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imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

昔から真冬もがっつりツーリングしている私ですが、長年「ハンドルカバー」には手を出してきませんでした。

以前にも書きましたとおり、そんな私も今シーズンとうとうデビューを果たしたわけです。

導入の結果は、晩秋~晩冬にかけて大活躍
極寒ツーリングの快適性を高めてくれました。



まだ記事にしていない回も含め、冬のツーリングでがっつり使った実績と感想をまとめてみたいと思います。




 使用状況


■装備
・ハンドルカバー
・スリーシーズングローブ
※ウィンターグローブは一度も使用せず

■走行時のコンディション
・気温0℃~ ※氷点下は(おそらく)なし
・晴れ、曇り、雪
・街乗り、高速道路、田舎道、山道、海沿いなど

■走行時間帯
・日の出~日没くらい ※夜間はなし

■走行時間
・小休止を適宜挟みつつ、丸一日とか半日
・連続走行はMAXで2時間くらい

★特記
一番過酷な条件だったと思われるのは、結構な勢いで粉雪が降る中央道上り(大月IC~八王子JCTあたり、空いていたのでハイスピード)の走行です。



 評価


前述のとおり、レザーのスリーシーズングローブハンドルカバーで寒いシーズンを乗り切れました。

モノはコチラ。

ウィンターグローブのみ:1
ウィンターグローブ+ハンドガード:1.5
ウィンターグローブ+グリップヒーター:4
スリーシーズングローブ+ハンドルカバー:5.5



やはりハンドルカバーは優秀!
見た目のイマイチさを受け入れるだけの価値はありますよ。

スポイル具合は車種によりますけどね。

そしてウィンターグローブとハンドルカバーを使えば、7とか8くらいになるかもしれませんね~

グリップヒーターも付ければ文句無しに10点満点でしょう。



 取り外し


次走るときは、さすがにもう春の気候でしょう!ということでハンドルカバーを取り外しました。

見た目スッキリ!


当たり前ですけど、付いてないほうがやっぱりカッコいいですw








2.23-24の1泊ツーリング、2日目です。

↓前回
2日目は飯岡温泉を出発し、海辺の景色を楽しみながら北上。その後、霞ヶ浦を半周してから帰路に着くというルートです。


 銚子の海


銚子マリーナ海水浴場に到着。


ここでは、10km以上(?)に渡って続く高い断崖「刑部岬」を一望できます。


東洋のドーバーの異名を持つようですw

他ではあまり見ることのできない特徴的な風景で、なかなかの迫力。


ちょうどこの翌週だったか翌々週に火曜夜のドラマ「家政夫のミタゾノ」のラストシーンで刑部岬の断崖上が出てきて、映像を見た瞬間にすぐここだとわかりました。


最初にバイクを止めたところから奥に移動。


ちょうどよく日があたるようにようになり、より美しい風景になりました。


V-STROM250SXとドーバー(笑)


遊歩道の入り口。


軽く歩いてみます。


断崖を左手に眺めながら散策。


右手には断崖の東端。


特徴的な縞模様。


千葉にこんなところがあったか!という感じですね。


まだまだ先の方へと遊歩道は続きますが、帰りの時間も気になるのでほどほどでバイクのところへ帰還。

刑部岬をしっかり眺めたのは初めてでしたが、とても良かったです!



少し走って、関東最東端の地である犬吠埼へ。


関東内とはいえ東京からは地味に遠いので、めったに来ません。
何年ぶりかわからないくらい久しぶりです。


灯台の裏から、太平洋を望む。


この日も波は穏やかで、静かな海でした。


特に何があるわけでもないんですが、やっぱり先端を訪れるのは良いもんです。



 神栖千人画廊


利根川を渡り、茨城県へ。

神栖市で海岸沿いに入ると、ひたすらに長い道が続きました。堤防のようなものがあって海はよく見えないものの、なかなかの爽快ロード。

風車を眺めがらしばらく走ると、千人画廊に到着。


スタート地点にはちょっとした展望台があり、こんな眺めでした。


ふと思いましたけど風車って必ず白い気がしますね。何か理由があるのかな?


千人画廊というだけあって、数々の絵が並びます。たぶん1,000点も作品は無いと思いますが。


ゆっくり走りながら、軽く観賞。


富士山を見つけたので記念に。


この日は工事をしていて一部しか見られなかったので、全体を走れるときがあれば再訪してみたいと思います。



 霞ヶ浦


鹿島神宮にお参りするつもりでしたが、行ってみると駐車場にクルマが列を成していて人出もかなり多い様子。ゲンナリしてしまい、スルー。

ツーリング中に人混みに入っていくのは嫌いです。(ツーリング中じゃなくても苦手です)


というわけでどこにも寄らず、霞ヶ浦に来ました。

ここは東側の湖畔道路。


風がないので、とても穏やか。


筑波山がよく見えます。


堤防の下から。


下から見上げるアングルは珍しいですね(笑)


それにしてもこの湖畔道路は実に気持ちいいです。


個人的に冬の定番コースの1つになっています。


強風の日は寒さが非常に辛いんですけど、そうじゃなければとっても快適。


そのまま湖岸を走り、道の駅たまつくりで休憩&ランチ。


このあと霞ヶ浦大橋を渡り、北岸の湖岸道路を走行。概ね霞ヶ浦を半周しました。



 本日のルート


銚子から霞ヶ浦へ。帰路は久しぶりの関越道と外環道。


関越道と外環道では、特別風の強い日ではないのに横風にかなり流されました。

中央道とか東名の普段走る範囲ではほとんどないことないので、軽量バイクに乗っていることを思い出させられた感じです。


 2日間のルート


房総の木更津から始まり房総半島を散策、そして茨城県は土浦のあたりまでぐるっと。


走行距離は556km。2月末らしからぬ真冬な気温の2日間でしたが、天候は良かったので楽しく沢山走ることができました!










2.23-24の一泊ツーリング、1日目の続きです。
そして鴨川方面へ抜けていきます。
 
今回は新規ルートを開拓。R410から鴨川の市街地方面へ延びる林道です。
 
交通がほぼなく、綺麗な舗装でありながら林道の雰囲気は充分にある非常に良い道でした。
 
 
別の林道と交わるところにあった看板なので、走ってきた道がこの名前なのかは不明ですが、「白滝坂本線」とあります。

 
 
 
で、その看板の前には東屋と展望ポイントが。
GoogleMAPによれば、ハンググライダー離陸場のようです。

 
 
なお、ここに着いたときには髪と髭が異様に長いおじいさんが一人で座っていて、仙人か!?と思いましたw

 
 
しかも、バイクを止めるとおもむろに立ち上がり近づいてくるではありませんか!
 
少しドキドキしましたが、、、仙人が一言。
 
 
 

これは650ccか?
 
 

 
まさかのナンシーおじさん(おじいさん)でしたw
 
かなり久しぶりの遭遇!
最近なんか減ったような気がしていましたが。
 
私が「いえ250ccです」と答えると、無言でゆっくりと去っていきました。あっさり系のナンシーさんでよかったです(笑)
 
 
 
さて気を取り直して眺めを見に行くと、、、

 
これは絶景だ!

 
 
離陸場と名の付く場所には、ハズレがないですね~

 
 
自分の知る限り、房総随一の展望と言えそうな素敵スポットでした。

 
 

 

お次は、近くの魚見塚展望台です。
 
 
鴨川市街を一望。
 
 
陸側の眺めもお気に入りです。
 
 
駐車場に戻ると、房総で近年増殖しているらしい「キョン」を見つけました。
凄い声で鳴くらしいんですが、見た目は可愛いですね。
 
 
 
鴨川シーワールド前の渋滞ゾーンを避けて天津方面へ向かっていると、菜の花畑を発見。
 
 
ラッキーでした。
 
 
 

 素掘りトンネル探訪


天津から内陸を通って北へ。
 
房総名物(?)の素掘りトンネルを巡ります。
 
 
房総半島にはほぼ全域にわたって独特な雰囲気の素掘りトンネルがありまして、個人的に房総ツーリングの醍醐味の一つとなっています。
 
今回探索した辺りは初見だったのですが、なかなかのモノが多数でした!
 
 
アドベンチャーバイクがよく似合います。
 
 
内側はこんな感じ。普通のトンネルとは全然違ってワイルド感むきだしなのが最高です。
 
 
これをくぐると、すぐにまた次のトンネルが現れました。たまらん。
 
 
 
そして、極めつけはここ。
 
 
GoogleMAPによると、清水代隧道というようです。
 
 
高さがあり、横幅はかなり狭い。入れるのは二輪か歩行者くらいですね。
 
 
壁面。
 
 
オフロードバイクなら問題なく入っていける感じですが、ソロのV-STROM250SXでは少々気が引けたので止めておきました。
 
 
トンネルの向こうへ歩いていくと、先はこんな感じ。
 
 
ただいま~。
 
 
これは一見の価値があると思います!

入っていくかどうかは置いといて、見に行ってみるのはオススメ。
 
 
来た道を戻ります。
 
 
いやー楽しかった!
 
 
 

 外房を北上、飯岡温泉へ

 
東へ走り、一気に外房の海沿いに出ました。
 
 
初めて訪れた、太東崎灯台
 
 
広大な太平洋を一望。
 
 
いわゆる「地球が丸く見える」がよく体感できる場所でした。
 
 
 
ここから、何ヵ所かに立ち寄りながら外房の海沿いを北上していきます。
 
 
雀島
 
 
なぜスズメなのかは謎ですが、特徴的な形の島(というか岩?)と綺麗な海で良い眺めです。
 
 
波が穏やかで良い雰囲気。
 
 
だんだん日が落ちてきたので、先を急ぎます。
 


釣ヶ崎海岸


広い駐車場スペースの側に、鳥居がありました。
 


このあとは、ノンストップで飯岡温泉まで。

途中にある白子温泉のしらこ桜に期待していたのですが、やはり朝の頼朝桜と同じで全く咲いていませんでした。



 本日のルート


というわけで1日目終了。
房総の海と山を堪能できました!
 

2日目に続く。








2.23-24の2日間、3ヶ月ぶりのツーリングに行ってきました。
 
 
最強寒波到来中で、2月末とは思えない真冬のようなコンディションです。そんな中でもほとんどの場合安心安全なのが房総ツーリング。
 
1日目は、野島崎まで走り外房エリアを北上するというルートにしました。
 
 
まずは多摩川沿いを下ってアクアラインに乗り、小休止のため海ほたるへ。
 
止めたところは、アフリカツインのお隣。「同じアドベンチャーバイクです」なんて言ったら申し訳ないくらい、大きさが全く違いますね~(笑)

 
 
 
 

 鋸南保田の頼朝桜

 
房総半島に上陸し、館山道→保田ICで降りて狙ったのは、頼朝桜
 
毎年見に来ている房総の河津桜です。
 
 
ところが…
 
佐久間ダムはこの通り、見頃とは全く程遠い状況でした。

 
 
1週間ほど強力な寒波が来ていたのである程度想定はしていましたが、それを遥かに超えるレベルで咲いてません!

 
 
湖畔の桜は、ほぼ全て蕾。

 
 
いちおうよく目を凝らすと、開きかけの蕾や、、、

 
 
稀に開いているものを見つけることはできました。

 
 
とはいえ、ざっと視界の中にある木を見渡して、この数輪程度が見つかるくらいのレアさです(笑)

 
 
例年この時期は見頃 or 若干見頃を過ぎているくらいかの印象なんですが、、、今年はあまりにも遅れていましたね。
 
いつもはダム湖周辺の遊歩道をじっくりと散策しますが、今回はパスしてすぐ出発しました。
 
 
代わりと言ってはなんですが、梅の花が綺麗だったので記念に。

 
 
「佐久間ダム梅ツーリング」かな?

 
 
来年またリベンジできたらいいな、と思います。

 
 
 
 
 

 南房総の海沿い

 
メインの目的であった頼朝桜に肩透かしを食ったので物足りなさを感じつつ、南下して館山まで来ました。
 
房総ツーリングといえばココ。木村ピーナッツさんです。

 
 
寒さに負けず、濃厚ピーナッツソフトを味わいました。
おやつ・おつまみにちょうどいい、砂糖をまぶしたピーナッツもお土産に買い込みましたよ。

 
 
 
木村ピーナッツから、海沿いを西へ少し走ると眺めの素晴らしい見物海岸
 
 
この日は穏やかな海。
 
こういうコンディションだと潮気が舞っていることもなく、快適なシーサイドツーリングが楽しめますね。
 
 
富士山もよく見えました!
 
 
空気の綺麗なことが多い冬は、ある意味ツーリングシーズンですよね。寒さに耐えて走る甲斐があるというものです。
 
 
富士山とV-STROM250SX(横顔)
 
 
富士山とV-STROM250SX(顔面)
 
 
 
続いて、洲崎神社にお参りしてみます。場所はチーバくんのつま先。
 
 
いつも素通りし続けてきたので、今回がお初。
 
 
すごい急勾配な階段を登ります。
 
 
本殿に到着。
 
階段の見た目はなかなか凄いですが、思ったより大変じゃないです。長さは150段くらい。
 
 
本殿から少し離れたところに、展望ポイントがありました。
 
 
真新しい鳥居を斜め方向に覗くと、富士山が入ってきます。
 
 
ズームするとこんな感じですが、なんか微妙かも。
 
 
正直、富士山の眺め目当てで来るところではないかなと。見物海岸のほうが普通に良いです(笑)
 
 
参拝を終えて戻ります。見下ろすとまた勾配のキツさがよくわかる。
階段の幅ひとつひとつが狭いので、下りはちょっと怖いと感じる人もいるかもしれません。
 
 
そうそう、この神社の桜はけっこう良い感じに咲いていました。
 
 
保田周辺より早いんですね。もしくは別の種類なのか。
 
今回の頼朝桜は残念だったなーという思いだったので、見ごろの桜をたまたま見かけることができてよかったです。
 
 
駐車場から道路を挟んで海側へ行ってみると、一の鳥居が立っていました。
 
 
こちらは正面から見てしっかり富士山が入ります。良い感じ。
 
 
 
このあと久しぶりに館山砂丘に寄ってみたんですが、尋常じゃない数のクルマで駐車スペースが埋め尽くされていたのでパスしました。
 
限界まで詰め詰めで並んでいて大半のクルマが出られない状態だったので、おそらく団体さんで各々が自家用車で来たんじゃないかと思います。
 
 
 
さて、野島崎でランチ!と思ったのですが、、なんだかとても賑わっていて人もクルマもバイクも多数。

野島崎には何度も来ていますが、こんなことは初めてですね。3連休のせいかな?
 
12時前だというのにお店は待ちが発生している状況だったので、ここもパス。
 
 

食事のために走る時間を削ってしまうのはもったいないのでね。


まあ、私の場合バイクで走っているときは食事をしなくても特に問題ないのでOKです。
 
 
続く。







先日ツーリングの帰り、2りんかんに立ち寄りました。
 
そろそろ冬のツーリングシーズンが終わるので、冬物がお買い得になっていないかなと物色です。
また、イエローハットの株主優待券もそろそろ期限切れが近づいてきており使ってしまいたかったのも理由。


 
グローブコーナーに行くと予想通り、値下げされたウインターグローブが多数!実物を手に嵌めて試すことができました。
 
ちなみに冬用グローブは生地に厚みがあるせいか、夏用やスリーシーズンに比べて嵌めにくい場合が多いと思います。
私のグローブ選びは「たいていMサイズで問題なく、指がやや短めだと嬉しい」という感じなのですが、この日試したウインターグローブ各種は、スムーズに手に嵌められないものも多くありましたよ。
 
もちろんグローブ全般に言えますが、特にウインターグローブは実物で試すのが重要ですね。
 
 
で、デザイン的に気に入るものを片っ端から試していった結果、ピンとくるものを見つけました!
 
・嵌めやすさ
・手の動かしやすさ
・脱ぎやすさ
・ちょうどよい指の長さ
・持っているジャケットとの相性
 
これらすべての観点で「良い」と感じたんです。
 
 
 
それがコチラ。

 
 
ゴールドウィン
サーマル ナックル プロテクト グローブ GB63386
 
※タグに商品名がなく、型番しかのみが記載されているのでわかりづらいです。しかもデザインのよく似た別型番が複数種類ありましたので、同じものと誤認しそう。。
 
 
 
場所により素材を使い分けて作られており、上質な外観に仕上がっていると思います。固いナックルプロテクターもあり。

 
 
内側は滑りにくそうな素材で、各所の補強やクッションが仕込まれています。
 
 
 
それからユニークだなと思ったのが指先。

 

先端に帽子みたいのが付いています。

指先を冷えから守る機能があるようです。ちょっとしたことですが、嬉しい工夫ですね。

 
 
 
とても気に入ったので、その場で購入!

定価は19,580円とかなり高級ですが、冬物セール+株主優待券で安く手に入れることができました。
実店舗での購入はネット販売に比べて基本的に割高ですが、2りんかんはお得なセール価格をよく見かけるので好きです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ゴールドウィンのバイク事業休止 

ここからは余談ですが、ゴールドウィンはバイク用品事業を休止するそうです。

 

バッグ付属品等の消耗品を除き、公式ストアでの販売も本日2025.3.3付で終了するとのこと。

 

 

今回買ったグローブもそうですが、シートバッグ等にも好印象のものがあり、良い品質の商品をツーリングライダーに提供してくれているイメージだったので残念です。

(やや高価格帯のわりに知名度は今一つな印象でしたけど)


というわけで気になるゴールドウィン商品がある方は早めにゲットしたほうがよいと思います。

 

 

なお「休止」とありますが、休止の理由を見る限り再開は無いのでは?と個人的には思いますね。

こんなこと宣言しちゃってるので。

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Goldwinは「自然と一体化する瞬間を最も純粋な体験にするためのブランド」として、

モーターサイクルが与えてくれる素晴らしい体験は十分に理解をしながらも、

私たちのスキーやアウトドアのフィールドである自然環境への負荷は配慮すべき重要事項であると考えており、

ブランド全体として未来に向けたサスティナブルな事業設計の構築を検討していく中で、

数ある事業改善策の一つとして方針を見直す決断に至りました。

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↑公式アナウンスより抜粋

 

つまり、バイクは環境に負荷を与える悪の存在という側面があるので、バイク関連事業をやめることは当社ブランドにとって改善であるとのこと。

 

スキーも十分に「自然環境への負荷」があると思いますけどね。。。

 

スキー場作るために木切って山削ってリフトとか設置していますよね?

スキー場へ行くために車乗りますよね?

いったい、バイクツーリングと比べて何が違うんでしょうかね?


さほど儲からないからやめます。

それだけのことじゃないんですかね?


バイク乗りを敵に回す、こんな捨て台詞のようなアナウンスをする必要ありましたかね?


結局、バイクという趣味の人々はマイノリティで弱い存在なんだな…と思わずにはいられません。



こんなにもライダーを軽視するというか、もはや悪口とすらも受け取れる内容を公式に吐くような、ゴールドウィンという会社が展開するバイク以外のブランドは、今後はもう買う気になれないと思います。


THE NORTH FACEとか、SPEEDOとか。


特にSPEEDOは、水泳で昔から馴染みがあったので残念です。