昔から真冬もがっつりツーリングしている私ですが、長年「ハンドルカバー」には手を出してきませんでした。
以前にも書きましたとおり、そんな私も今シーズンとうとうデビューを果たしたわけです。
導入の結果は、晩秋~晩冬にかけて大活躍。
極寒ツーリングの快適性を高めてくれました。
まだ記事にしていない回も含め、冬のツーリングでがっつり使った実績と感想をまとめてみたいと思います。
使用状況
■装備
・ハンドルカバー
・スリーシーズングローブ
※ウィンターグローブは一度も使用せず
■走行時のコンディション
・気温0℃~ ※氷点下は(おそらく)なし
・晴れ、曇り、雪
・街乗り、高速道路、田舎道、山道、海沿いなど
■走行時間帯
・日の出~日没くらい ※夜間はなし
■走行時間
・小休止を適宜挟みつつ、丸一日とか半日
・連続走行はMAXで2時間くらい
★特記
一番過酷な条件だったと思われるのは、結構な勢いで粉雪が降る中央道上り(大月IC~八王子JCTあたり、空いていたのでハイスピード)の走行です。
評価
前述のとおり、レザーのスリーシーズングローブとハンドルカバーで寒いシーズンを乗り切れました。
モノはコチラ。
バイクがうまくなるグローブ (オールシーズンタイプ)

ZETA CWハンドウォーマー Lサイズ
ウィンターグローブのみ:1
ウィンターグローブ+ハンドガード:1.5
ウィンターグローブ+グリップヒーター:4
スリーシーズングローブ+ハンドルカバー:5.5
やはりハンドルカバーは優秀!
見た目のイマイチさを受け入れるだけの価値はありますよ。
スポイル具合は車種によりますけどね。
そしてウィンターグローブとハンドルカバーを使えば、7とか8くらいになるかもしれませんね~
グリップヒーターも付ければ文句無しに10点満点でしょう。
取り外し
次走るときは、さすがにもう春の気候でしょう!ということでハンドルカバーを取り外しました。
見た目スッキリ!
当たり前ですけど、付いてないほうがやっぱりカッコいいですw

