パソコン修理のIMS-NETのブログ -2ページ目

パソコン修理のIMS-NETのブログ

パソコン修理のIMS-NETです。
パソコンの総合サポート パソコン修理、LANネットワーク構築、 システム開発、サーバー導入、パソコン教室、ウイルス駆除、データ復旧、データ移行など、お客様のニーズに合ったサービスを行っております。

最近、有名企業を装った詐欺メールが増えています。よく私のメールに来るのが「「三菱東京UFJ銀行」本人認証サービス」のメールです。
以下、その本文の抜粋です。

************************************************************************
         三菱東京UFJ銀行Eメール配信サービス
************************************************************************

2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。

以下のページより登録を続けてください。

https://entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_TRANID=AA000_001


――Copyright(C)2014 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――

このような内容のメールが頻繁に来るようになりました。
そもそも
三菱東京UFJ銀行なんて利用していないのにメールが来るのはおかしいし、文中の「貴様のアカウント」なんて失礼な内容です。
ドメインを調べてみるとメール内のURLは実際の三菱東京UFJ銀行のログインのページですが、リンク先は中国のHICHINA ZHICHENG TECHNOLOGY LTD という会社なっていました。
この会社をネットでググってみると詐欺に関する情報しか出てきません。

このような詐欺メールの見分け方としては、文章の内容がおかしいしメールアドレスが三菱東京UFJ銀行とは関係のない「xxxayanamireixxx@yahoo.co.jp」等のメールを使っている。

身に覚えのないメールには十分注意が必要です。

新年の挨拶 明けましておめでとうございます。 昨年は、ご愛顧頂きありがとうございました。 本年も、スタッフ一同より良いサービスに努めますので、 どうぞよろしくお願いいたします。

今年は長めの正月休みを取らせていただきました。天気もよくのんびりと久しぶりにゆっくり過ごさせていただきました。
正月はどの様に過ごされましたか?私は、正月明けてから実家へ1泊2日で帰省しました。行きはスイスイだったのですが、帰りが30Kの渋滞とのアナウンスだったので高速をあきらめ
(私の車はマニアルで空冷なので渋滞はオーバーヒートすることがある)一般道を走ったのですが、途中道を間違えてだいぶ道草を食ってしまいました。6時間かかってやっと自宅についた時には22時を回っていました。

さて、今年はWindowsXPが4月にサポートが終了してしまいます。サポート終了に伴って各種ソフトのバージョンアップ・サポートなどの終了およびセキュリティへのリスクが高まってきます。
WindowsXPをWindows7や8へ切り替えるには、通常のバージョンアップができないため、文書・写真・音楽・メール・お気に入り・住所録・各種ソフトなどの移行作業が必要となります。弊社では、「XP無料移行サービス」を展開しておりますので、中古・新品を問わず最新PCへの買い替えの際はお気軽にご相談お願いいたします。
仕事の関係で福岡県各地を回りますが、いつも悩むのが昼食です。
先日、北九州市小倉南区周辺での作業があり同行された方のおススメで「こだわりうどん一道」に行きました。

店内に入るなり、大将の愛想の良い掛け声に親しみを感じます。
注文したのは、同行の方が注文されたものと同じ「チャンジャうどんの大盛りとごぼてん 680円」にしました。

チャンジャなどとわけのわからないものを注文したのですが、チャンジャとは鱈の胃袋を塩漬けにした後、ごま油、唐辛子、ニンニクに漬け込んだ物。少しピリ辛で肉はコリコリしていて結構おいしかったです。

うどんは、讃岐うどんよりも少し柔らかめですが、コシがあってつるつるシコシコのやや太麺です。
つゆは、あっさり系でしたがチャンジャの味がマッチしていてとても美味しかったです。もう少しコクがほしいところでした。

「こだわりのうどん一道」
住所:
福岡県北九州市小倉南区津田南町1-38
電話:
093-475-900

        
ウイルスに感染したみたいですと、ノートパソコンを持ち込まれました。
セキュリティソフトは「ウィルスセキュリティゼロ」がインストールされています。
定期的に更新もされているみたいでしたが、迷惑広告やマウスの動作がおかしい状態で、明らかにウィルスに感染しています。

このような状況では、パソコンを立ち上げてからウィルス検査をしても駆除できません。セフティモードで起動してから検査するか、ハードティスクを外して他のパソコンにつないで検査する方法が確実です。

早速、ハードディスクを取り外し、USB接続ケーブルで他のパソコンに接続して検査することにしました。
セキュリティソフトは「カスペルスキー」あまり聞きなれないソフトです。ネットの評価では3番目あたりに評価されていますが、実際に使用してみて、動作の軽さ、ウィルス検出率、価格、機能などの点で満足しています。

検査の結果は、トロイの木馬が6件、マルウェアが2件を検出し駆除しました。
その他に、迷惑ソフト(Advanced System Protectorなど)と不明なフリーソフトを削除。
よく、インターネットで「パソコンが遅い」「パソコンが重たい」などで検索すると迷惑ソフトがインストールされる確率が高いようです。

パソコンの調子が悪くなったら、まずは専門店に相談するのがよいと思います。ほとんどの専門店は無料診断していますので、安心です。
自宅のマシンは、Macを使っていますが、このMacが優れもので仮想化ソフト『VMware Fusion5』上でWindowsが使える1粒で2度おいしいMacなのです。

ところが、Mac OSの最新バージョン「Mavericks」をインストールしたら、VMware Fusion5には対応していないとの事。けど不具合なしに使えるんです。

でも、対応していないものを使うのは気分的に嫌なので最新バージョンのVMware Fusion6へアップグレードするために、ネットでバージョンアップ版を購入しようとした所、購入画面が全て英語・・・・・ううう~

あっさりとVMware FusionをあきらめてParallels Desktop9に乗り換える事にしました。

このParallels Desktop9ですが、MacライクとPCライクの2つのモードがあってインストール時に選ぶ事が出来ます。インストール後にも変更が利くので今回はMacライクモードを選択しました。

MacライクはWindowsアプリケーションがMacアプリケーションと全くおなじようにデスクトップに表示されます。まるで純正のMacのアプリケーションを使っているみたいです。


Windowsアプリケーションのペイントを起動

PCライクは、VMwareと同じく独立したウインドウに表示されます。このモードの方がなじみがありますが、少し重たいような感じです。


Windowsのスタート画面

VMwareとParallels Desktopを比較すると、VMwareのほうが動作が速いように感じます。しかし、機能では2つのモードを持つParallels Desktopに分があると思います。

Parallels Desktopの新機能は、MacとWindowsがシームレスになった事でしょうか。
MacのプログラムとWindowsのプログラム間でドラッグ&ドロップで簡単にファイルをコピーできたり、MacのDoc&デスクトップにリンクされたアイコンから直接アプリを起動が出来たり、DocにWindowsのスタートアイコンが追加されたり等、使い勝手が格段に上がっていると思います。


Macのドッグ(Windowsのスタートボタンみたいな物)

Macは使いづらいとか、難しいとか言われていますが、iPadと同じで使ってみるとすぐなれるし、奥が深いのでとっても楽しめます。


最近のハードディスクはAFT採用の物が多く出回っています。
このAFTとは、アドバンスドフォーマットテクノロジーの略で2011年ころから採用されている技術で、従来の物理セクタサイズ(512バイト)から4096バイトと大きく変更されたハードディスクです。AFT対応のハードディスクは、大容量が可能となりデータ転送速度が向上して良いことづくめなのですが、非対応のOS(XPなど)では、Windowsのアップデートができない、本来の性能が出ないなどのデメリットがあります。



写真は最近よく使うシーゲートの1TBのハードディスクですが、AFマークが入っています。
このディスクは転送速度が200M/sを超えてきます。従来のディスクは早い物で80M/sがやっとという感じでした。実際に使ってみても音は静かだし早いし価格も安いと言うことなしです。

今までは、HGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ)のディスクを使用していたのですが、音が大きいのと故障するものが多くなったためにシーゲートに切り替えました。

一般的に使用する場合の注意点としては、古いパソコンへAFT対応のハードディスクを取付、リカバリディスクからリカバリしてもリカバリできなかったり、リカバリできてもWindowsのアップデートができなかったり、思うように速度が出ないなどの不具合が残ります。

対応策としては、前者の場合は非対応ハードディスクでリカバリしてからまるごとコピーツールでコピーするとOKです。ただし、後者のアップデートができないなどの不具合は残ります。
どちらにしても、AFT対応のドライバがインストールされていないためドライバのインストールが必要です。
対応ドライバはインテルのチップセットなら「Intel Rapid Storage Technology」をインストールすると正常に使用できます。
なお、外付けハードディスクとして利用する場合は問題ありません。

11月15日ヤフオクドームで開催された「ポールマッカートニー福岡公演」に行ってきました。
仕事が終わってからだったので、開演前ギリギリに入場。アリーナ席の最後尾(1塁側ダクアウトの前)あたりでしたがステージは何とか見れる位置でした。

約20分遅れで登場したポールマッカートニーは大歓声に手を振りながら「エイト・ディズ・ア・ウィーク」を皮切りに「オール・マイ・ラヴィング」「ペイパーバック・ライター」「ロング・アンド・ワインディング・ロード」「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」新曲の「NEW」などビートルズ曲を含め全37曲を熱唱!!
歌声も昔と変わらず、当時のラジオから流れてきたポールの声そのものでした。(当たり前ですが、しかし御年71歳声の若さには感激しました。)
今回は、ビートルズの曲が27曲も含まれており「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」では全員で合唱し、大盛り上がりでした。
アンコールは「デイ・トリッパー」「ゲット・バック」を含め6曲、一番聞きたかった「イエスタデイ」も聴けて大満足でした。


中学校の頃から聞いていたビートルズの曲を生で聴けて少し涙が出てきました。
ポールは「こんばんは、福岡、帰ってきたバイ」「ありがとう」など日本語を何度となく披露していました。また、前日観戦した大相撲九州場所がよほど気に入ったのかシコ踏みを何回もやっていました。

ポールの来日は11年ぶりの4回目、福岡公演は2度目でなんと20年ぶりだったそうです。チケット発売後にネットで確認しましたが完売の状態だったので諦めていたのですが、チケットぴあのページにS席の空きがあり、もう見れないだろうと即購入しました。多少高い買い物でしたが、ポールの歌声に酔いしれ、とても良かったです。


会社のメインマシンを最新のWindows8.1へバージョンアップしたのですが、ブログが書けなくなりました。
ネットを色々とググってみましたが、解決策が見当たりません。
今回は、iMacで書いているのですがVMware上のWindows8.1も同様な状態です。
おそらく、Internet Explorer 11に対応できていないのが原因と思われます。
早急な、対応を望みます。

起動しないパソコンの原因で一番多いのがハードディスクの故障です。
電源を入れるとVistaの起動画面までは表示しますが、それ以降止まったままの状態でだんまりになってしまいます。

取りあえずハードディスクを外してみてHDD Tune Proで検査してみると、「Ultra DMA CRC Error Count」でWarningが出ていました。
解析結果は「通信エラー」原因は下記のとおりです。
  • ・ケーブルの破損
  • ・規格外ケーブルの使用
  • ・コネクタの接触不良
  • ・コントローラー側の誤動作(熱暴走も含む)
  • ・ハードディスク側のコントロールチップの誤動作(電源不足・熱暴走を含む)

    原因から判断すると、ハードディスクの基盤の故障が原因と思われます。

      
     
    基盤が原因だとすると、中のデータは異常ないので同じ機種の基盤と交換することにより復旧するはずです。店にストックしてあるハードディスクを探してみましたが、同じ機種がありませんでした。
    データは問題ないので、取りあえずディスクモードでバックアップを取りリカバリすることにしましたが、最後のあたりでリードタイムアウトによりバックアップが異常終了してしまいます。(ー_ー)!!

    次なる手段として、ディスクのクーロンを作成することにしました。故障しているハードディスクを元に、同じものを新しいディスクに作成することです。
    故障したハードディスクでも結構成功する確率が高いので、ダメもとでしたが結果はOK!!

    作成したクーロンディスクをパソコンの取り付け、電源を入れると全く何もなかったように正常に起動しました。
     
     
  • WindowsXPのサポートが来年の4月に切れます。
    サポートが切れてもパソコンとして使い続けることができますが、マイクロソフトの報告によるとサポートが終了することによってマルウェア(ウイルス、ワーム、トロイの木馬を含む悪質なコードの総称です)への感染率がWindows8よりも6倍も高くなると言われています。

    WindowsXPのパソコンを最新のOS(Windows7&Windows8)に移行する場合、買い替かバージョンアップする方法があります。
    バージョンアップでは、WindowsVistaへバージョンアップしてからWindows7なりWindows8へのバージョンアップが必要となります。また、当時のハードでは最新OSに対応していない場合があります。対応している場合でもメモリが少なかったりHDD容量が少なかったりが高速でなかったりしてあまりお勧めできません。

    買い替えのメリットは、CPUが高速となり大容量のメモリ/HDDが搭載されているため、性能が格段に向上していますので、起動と動作が早くなるなどメリットが多くなります。

    では、Windows7とWindows8ではどちらを選ぶべきなのでしょうか?
    大型家電店では、ほぼ100%Windows8のパソコンしか置いてありませんので選択肢がないのですが、個人で使う分についてはWindows8でも問題ありません。ましてや、タッチパネルを装備したパソコンならば操作性もタブレットみたいによくなります。
    しかし、今まで使い慣れた画面・操作性を優先するならば迷わず実績のあるWindows7で良いと思います。
      
     Windos7                       Windows8 

    企業では、慣れたインターフェースで導入時のトラブルを避たいとか多くの企業で導入実績がある等の理由からWindows7を選択されるケースが多いようです。ただし、営業関係でタッチパネルによるプレゼンテーションや点検業務などに採用されるケースもあります。

    買い替え前にやっておくべきこと
    1.データのバックアップ(文書、写真、音楽、お気に入り、辞書登録データ等)
    2.メールの整理と必要なメールのバックアップ
    3.メールアドレス、パスワードの確認
    4.プロバイダ、通信会社からの書類の確認なければ再発行手続き
    5.インターネットへの登録パスワード、その他パスワードの確認
    6.インストール済みのソフトの準備(Office、はがきソフト、写真整理ソフト等)
    7.プリンタなどの周辺機器へ付属していたCD-ROMの確認

    データのバックアップやその他の作業などはXPのパソコンが動作しているのが条件となります。動作していないパソコンからのバックアップにつきましては、ご相談ください。

    WindowsXP移行キャンペーンとして、データ、ソフトウェアの移行からインターネットへの接続設定、メール、セキュリティ、プリンタの設定を無料にてサービス中です。
    お気軽にご相談ください。

    IMS-NET株式会社
    福岡県福津市手光南1丁目9-3 メディコム福岡内
    電話 0940-72-5803