ポールマッカートニーに酔いしれて | パソコン修理のIMS-NETのブログ

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11月15日ヤフオクドームで開催された「ポールマッカートニー福岡公演」に行ってきました。
仕事が終わってからだったので、開演前ギリギリに入場。アリーナ席の最後尾(1塁側ダクアウトの前)あたりでしたがステージは何とか見れる位置でした。

約20分遅れで登場したポールマッカートニーは大歓声に手を振りながら「エイト・ディズ・ア・ウィーク」を皮切りに「オール・マイ・ラヴィング」「ペイパーバック・ライター」「ロング・アンド・ワインディング・ロード」「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」新曲の「NEW」などビートルズ曲を含め全37曲を熱唱!!
歌声も昔と変わらず、当時のラジオから流れてきたポールの声そのものでした。(当たり前ですが、しかし御年71歳声の若さには感激しました。)
今回は、ビートルズの曲が27曲も含まれており「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」では全員で合唱し、大盛り上がりでした。
アンコールは「デイ・トリッパー」「ゲット・バック」を含め6曲、一番聞きたかった「イエスタデイ」も聴けて大満足でした。


中学校の頃から聞いていたビートルズの曲を生で聴けて少し涙が出てきました。
ポールは「こんばんは、福岡、帰ってきたバイ」「ありがとう」など日本語を何度となく披露していました。また、前日観戦した大相撲九州場所がよほど気に入ったのかシコ踏みを何回もやっていました。

ポールの来日は11年ぶりの4回目、福岡公演は2度目でなんと20年ぶりだったそうです。チケット発売後にネットで確認しましたが完売の状態だったので諦めていたのですが、チケットぴあのページにS席の空きがあり、もう見れないだろうと即購入しました。多少高い買い物でしたが、ポールの歌声に酔いしれ、とても良かったです。