昨年、仲良くしていたギリシャ系ドイツ人の人から言われたひとこと
エモーショナル インテリジェンスが高い
日本語に置き換えるなら
感情知性が高い
日本語では
感情表現が豊か
って言葉で言い表したりしますね。
感情知性が高い
豊かとは少し意味合いは違う気がします。
はじめて聞いた言葉だったので
とっても新鮮で驚きでした。
感情に知性という言葉を結びつけると
感情自体の意味合いが変わって来るなぁって
この言葉は
ギリシャ的な発想なのか?
ドイツ系の発想なのか?
今はお互い忙しくしていて連絡を取り合っていないので
暇になったら、聞いてみようと思います。
感情知性が高いと言われた理由は
私が自分の弱点を
その事で卑屈になっているわけでもなく
簡単にペラペラ話したり
*しかしこれ日本人の前でやると
気の毒がられる(笑)
でも、欧米の人だと 人にもよるはずですが
気の毒がることなく、「自分をよく把握しているね」と高評価
私はどちらかというと、弱点などを悪い事だとは思っていないので
欧米の人とは話がしやすい
気の毒がられても建設的では無い 気の毒がるは慰めでもない
弱点の自己開示に対する対応 日本人は発達させて来ていない感じですね
好き嫌いを把握していて
それを自由に意思表示したり
*こちらも、よく考えたら日本では敬遠されてしまう
しかし、欧米の人は推理しなくて済むから助かるって
とくに日本人をよく知る人からは「楽でいい」と喜ばれる(笑)
人の非を 表面だけでなくて
そこに至った経緯を語ってたり
*これは仕事がらかな?
仕事以前に昔から得意としている事かも
要は、世間一般で言われる
ネガティブに対してやたらと好意的(笑)
進んで受け入れちゃうから(笑)
インナーチャイルドを癒すと
癒したことのある人ならその違い
癒す前
と
癒した後
の
違いを自分を通してよく理解していると思いますが
健在意識
と
潜在意識
の
差がどんどんなくなくって来る
潜在意識というのは
心の傷と一緒に心の牢屋に隔離されている「気持ち」の事
要は『欲求』です。
心の傷
~と言われて 辛かった
~な事をされて 腹が立った
あの日の痛みを思い出したくないからと
痛みと一緒に封印されてるから『欲求』が
健在意識に上ってこない
~と言われるのは嫌だ
➡ 嫌なことを言う人には『こう』 してやりたい←「欲求」
~な事をされるのは嫌だ
➡ 嫌なことをした人には『こう』 してやりたい←「欲求」
自分の欲求 どんなものか?
過去の痛みと共に心の牢屋に封印してあるので把握できない
よって、対応も取れない
起こるであろう出来事
起こった出来事に対して
意識的に取り組めない
出来事が起こってしまった後に
反応だけが起きてしまう
なんでそんな反応を取ってしまったのか?
自分でも分からない
~って言われると
~な事をされると
わ・た・し・は・・・・・・
こんなことになるんじゃ~ わりゃ~
と自分の欲求をくみ取れていない
なので、自らが
自らのそうした欲求に応えたり
欲求が暴走しなくて済むように対策を講じることも出来ない
よって、周囲は傷ついてしまったり 困ってしまったりする
私は、これがかなり少ない
進んで口にするので
話をしていて
感情知性が高い!って思われるらしい( ̄▽+ ̄*)
単に相手も知能指数が高くて
お話がしやすいって事もあるんだけど(‐^▽^‐)
ギリシャの文化がバックグラウンドにあって
ドイツの思想も融合している
かなり知的なので話に花が咲きます(笑)