精神病院からの脱出方法 | 人生好転させ屋

人生好転させ屋

毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ



セカオワ速報より
SEKAI NO OWARIとして大活躍しているボーカルの深瀬さんですが、
どうやら過去にはとてつもなくすごいことがあったみたいです。

というのも、深瀬さんは過去には精神に病気を抱えていて、
精神科の閉鎖病棟に入院していたこともあったんです。

実際SEKAI NO OWARIが情熱大陸で特集された際にも言っています。

深瀬さんはもともと中学の時に集団リンチにあったりして、
学校が好きではなかったんですよね。
そのようなこともあって、高校時代はほとんど学校に行かずに
1年生の時には退学しているんです。

ですが、そのあとにはアメリカンスクールに通学し、アメリカへ留学するんです。


アメリカへ留学した理由としては深瀬さんはこのようにインタビューで答えています。

病院に入って、学歴もやりたいこともない、将来に対して夢も希望もなくて、
一巻の終わりみたいに感じた瞬間があったんですね。

でも唯一「死にたくない」っていうのがどっかにあったんです。
すごく絶望的な、過激なこともたくさんあったんですけど、
そこから自分が生きるっていう道を選択するためには、
いろんな理由を必要としたんです。

理屈で考えなければもう一回歩き出せないと思ったので、
すごく理屈っぽくなったんです。

しかし、アメリカでは文化や言葉でなじめなかったためか、
2週間で帰国してしまうんです。

そして日本で病院に行くと、
パニック障害と診断されたんだそうです。

それから精神科の閉鎖病棟に入院することになったんです。


その入院中は強い薬で治療して相当辛かったみたいです。

でも、この辛い入院がなかったら世界の終わりは結成されなかったかもしれません。
というのも深瀬さんはあるインタビューでこのように語っているんです。

〈俺、どの瞬間からこんなに友達ができたんだろう?〉って
振り返ってみたら……
それは精神病院で、
〈俺、もう何にもなくなっちゃった。もう、生きるのをやめちゃおうかな〉って
思ってた時から何となく始まってる気がして……

僕の人生の、世界の終わりだなって思った
あの瞬間から始まって、
いま、僕には仲間がいる、っていう感じでつけたんですよね。


*つづきはリンク先で



---------------------------------------------------------------
上の話しにも出てくる向精神薬 これはかなり危険です。


http://jp.cchr.org/
こちらには大事な情報が沢山詰まっています。
副作用などでお困りの方はぜひ一度ご覧下さい。
そして、目を覚まして取るべき行動をとれるようになって下さい。




下のyoutubeに登場している竹内さんは
入院中に薬で俳人の様になっている人を見かけて断薬を決意されました。
そして、そこから減薬に取り組み、ついに断薬に成功しました。

断薬はとても根気がいる作業だと思います。
続けるには、強い精神力も必要だろうと

普通は、それだけの根気と精神力はなかなか持てないのでは?
だって、目の前のお医者さんが
信頼すべきお医者さんが
「良いよ」 「良いよ」 とささやき続けている訳ですからね
誰だってその言葉に甘えたくなると思います。


この動画では、どのように薬を止めて行ったかが詳しく分かりやすく話されています。
ぜひ、参考にしたり、勉強したりしてください。


狂わされている医療界からの「身の守り方」1


狂わされている医療界からの「身の守り方」2



今 精神病院にいる仲間へ


断薬
いきなり5cmにしてはいけません。

0.5cmずつ減らすイメージで
根気よく取り組んでください。

減らしたものは捨ててはいけません。
もしも、調子が悪かったら飲み足すためです。

まず10cmを9.5cmに減らします。
これを一週間から二週間続けます。
特に問題がなかったら
9.5cmを9.0cmに減らします。

調子が悪かったら手元に残してある薬を少し追加します。
そして、また9.0cmに戻して様子を見ます。

問題が無ければ
9.0cmを8.5cmに減らします。
これをまた、一週間から二週間続けます。

調子が悪かったらまた少し増やします。
そして、また8.5cmに戻します。

この調子で0.5cmずつ減らしていきます。

焦りは禁物です。
断薬の苦しさで辛くなってしまっては元も子もありません。

飲んでいる時間が長ければ長いほど断薬は大変です。
でも、短ければその分短い時間で止められます。

薬が抜けてくると
その分健康になってきます。

先生から退院の認定ももらえます。

ビデオの体験者さんの話をよく聞いてください。
撮影場所がうるさくて聞き苦しくて申し訳ありません。


再集録を考えています。