「先生、まず自分の心のコップ満たしませんか？」ある家族からの相談から思ったこと。

育児も仕事も自分らしくうまくいく！

ママ先生の心がゆるまりイライラ激減！

自信とやる気が１００倍に♡

 

ママ先生専門カウンセラー

勇気づけ親子心理学講師

 

 

多田　歩美です。

 

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小学校に通うＡちゃん（仮名）。

 

クラスの代表になるジャンケンで負けて、

 

悔しくて、

 

拗ねちゃって、

 

ふてくされていたんだそう。

 

 

 

 

 

その後も

 

次の活動をしないで、

 

机に突っ伏して

 

泣いていたんだとか。

 

 

 

 

 

そんな姿を見た先生が言った言葉。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

／

もう、お家へ帰ってください！

＼

 

 

 

だったそう。

 

 

 

 

 

このお話を聴いたとき、

 

胸がきゅーーーーんと痛くなりました。

 

 

 

 

 

まずは、

 

泣いていた子に対して。

 

 

 

 

本当は、

 

 

「悔しかったね」

 

「代表になりたかったよね」

 

「また別のチャンスがあるよ」

 

「落ち着くまで泣いてていいよ」

 

 

こんなふうに、

 

悲しい、悔しい気持ちに共感して、

 

声をかけてもらいたかったんじゃないかな？

 

 

 

 

学校に行くのが楽しみ。

 

友達と会うのも、

 

先生のこともきっと好き。

 

 

 

そんな先生に、

 

みんなの前で、

 

 

／

もう、お家に帰ってください！

＼

 

 

って言われたら…

 

悲しすぎるよね…。

 

image

 

 

でもね、

 

そんな悲しい思いをしてまで、

 

そこにいなくてもいいんだと思うよ。

 

 

 

あなたの世界は、

 

そんな狭い場所で決まらないから。

 

 

 

もしね、

 

そういうことが続いて

 

苦しいなって思ったら、

 

また連絡してきてね。

 

 

 

 

一緒に何ができるか

 

考えようね。

 

あなたの味方だよ。

 

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そして…

 

先生に対して。

 

 

 

今までと違う学校生活が始まって、

 

いろんな制限を感じながら

 

仕事をするって、

 

本当にストレスですよね。

 

 

 

目の前の子どもたちのこともだけれど、

 

自分のことや

 

自分の家族のことも、

 

これからの学校のことも、

 

不安ですよね。

 

 

 

 

先の見えない不安を感じながらの生活、

 

知らず知らずのうちに

 

イライラしてしまうこともありますよね。

 

 

 

 

そんなときに、

 

目の前の子どもが

 

いつまでもいつまでも泣いていたら、

 

「もうっ！！」

 

って気持ちにもなりますよね。

 

 

 

 

そして、

 

子どもたちが帰った後、

 

「あ～、なんてこと言っちゃったのかな…」

 

なんて、

 

自分を責めたりすることもあるかもしれませんね。

 

 

 

 

私も、

 

目の前の子どもの行動が許せなくて、

 

自分のイライラをぶつけてしまったことがあります…。

大大大反省…

 

 

 

 

だけど、

 

そんな時を振り返ってみると、

 

いつも同じ状況だったことに気が付いたんです。

 

 

 

 

 

不安・心配・疲れ・悲しいというような

 

ネガティブな気持ちを

 

無視し続けているときに

 

そういうことが起きていたんです。

 

 

 

目の前の子どもたちに、

 

勇気のお水をプレゼントしようにも、

 

自分の心のコップの勇気のお水がカラカラだったので、

 

あげられなかったんです。

 

 

 

 

先生は、どうですか？

 

 

 

 

 

今、

 

心のコップに

 

お水はどのくらいたまっていますか？

 

 

 

 

目の前の子どもたちが先

 

じゃないんです！

 

 

 

 

 

まずは、

 

先生の心のコップを満たすことが

 

大切なんです！

 

 

 

 

自分の心の声を聴いて！！！

 

どんな気持ちも

 

無視しないで！！！

 

 

 

 

泣いている子に

 

イライラするってことは…

 

 

 

 

もしかしたら、

 

先生自身が

 

泣いちゃいけないって頑張っているのかもしれません。

 

 

 

 

 

本当は、

 

先生自身が泣きたいのに、

 

泣くのを我慢しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

先生だって、

 

泣いていいよ。

 

我慢しなくていいよ。

 

 

 

 

 

 

先生が自分を大切にすることで、

 

目の前の子どもたちのことも

 

大切にできるんです。

 

 

 

目の前の子どもたちも

 

幸せにすることができるんです。

 

 

 

目の前の子どもたちを

 

幸せにしたいなら、

 

まず先生が幸せになろう！

 

 

 

 

 

 

 

自分の心の声ってどうやって聴くの？

 

自分のこと、どうやって大切にするの？
 
自分ではわからないよ～
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♡

 

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