今日は、
自分が嫌い
自分なんか大嫌い!
何をしても自己嫌悪に陥る
生きづらさを感じる
自己否定ばかりしてしまう
消えてなくなりたい・・・
そんな方へ、おすすめの本をご紹介します。
手前味噌ですが私はこの本で人生が変わりました。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
この本には、
どうして自分のことが嫌いになってしまうのか?
その仕組みが書かれています。
そして、
どうしたら自分のことを好ましいと思えるようになるのか?
★どうしたら自分を好きになれるのか?愛せるのか?
この本にすべて書いてあります。
自分が嫌でたまらなくて、大嫌いになってしまう、自己嫌悪、自己否定、
そんな風になってしまったのは、「自分で自分を偽っているから」・・・にほかならないのです。
理由はそれだけなんです。
そしてまた、なぜ「自分で自分を偽るようなことをしてしまうのか」についても教えてくれています。
私にとってはバイブルとなっております。折に触れてちょくちょく読み返す本です。そのたびに気づきと学びがあります。
私も自分が大嫌いだった。見た目も中身も、全部嫌だった。
でも、自分が自分のことをキライだと、ただそれだけで毎日辛いんです。
考えてみてください。
他人だったら離れることもできるけど、自分からは決して離れられません。
一生、24時間365日。私自身とは一緒に居ます。
そんな自分からもし嫌われていたら、嫌っていたら。。。
どうせ失敗するね、何やってもダメだよね、そんな事しか言わない人と24時間365日一緒に居たら?
大嫌いな人、ダメ出ししかしない人と24時間365日一緒にいたら、そりゃあ気が狂うし精神がおかしくなるのは当たり前じゃありませんか?
「自分が嫌い」ということは、それをやっているんです。これって、メッチャ怖い事だと思うのですが、いかがでしょうか。
私の人生前半はそれをやり続けていた結果、
精神的にはうつ病、パニック障害を経験していますし、肉体的には毎月失神するほどの生理痛と子宮内膜症を経験しました。
マジでしんどかった。辛かった。めちゃめちゃ痛かった!!
以前の私は、「嫌いなところ」しか自分にはなくて、毎日それを消そう・直そうとして、もう必死でした。
いつも「嫌いなところが出ないように」注意して監視していた。
にもかかわらず!!!嫌いなところ、嫌なところは、出てしまう。出してしまう。それでまた自己嫌悪。
出さないように必死に頑張っているのに、出ちゃう。
そして、
「自分が良く見せようとしているところ」を人は決して評価してくれません。(まあ本来の「良さ」ではないわけだから当然と言えば当然なんだけどね。)
「がんばってつくっている自分」と「実際見られている自分」、そのギャップに苦しむ。
どんどん、ますます辛くなり、苦しみが増す。
なんで??
はい、
「自分を偽っているから」
だったわけです。
この本に出合えなければ私は一体どうなっていたのだろう?と思います。
本との出会いも転機ですね。今思えば。。。ちゃんと「救い」が用意されていたんだなあ。
何よりも、とても優しい・・・愛ある本です。
自分が大嫌い
自分なんか消えてなくなればいい
でも
自分を好きになれたら…
自分を信頼できたら…
★自分を愛せたら!!
自分と仲良くなって
自分とつながって
いきいきと生きてゆけたらどんなにいいだろう
そんな風に思われる方、そんな思いと向き合っておられる方へ届いたらいいなと思い今日の記事を書きました。
お読みいただきありがとうございました。あなたに幸あれ^^
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