今日から【開運!ブログDEセラピー】と題し、癒しと開運のレッスンを書いていきます。
波動が上る
気分(機嫌)が良くなる
がテーマです。
開運も運氣アップも自分以外の誰かにしてもらうものではありません!
自分でするものなのです(*^^*)
ならばしましょう!!
ということで、私が実際にやって良かったこと、
「これいいよ」ということ、
癒しと開運の軸となる行動や考え方などをお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
さて、一回目のテーマは【ご近所の神社さんに行こう!】です。
あなたの住まう家の一番近くの神社さんに注目してみましょう。
または職場の近く、いつもの通り道にある、、、など、あなたの生活圏の中にある神社。
たとえば私の場合は、現在の職場の最寄りが八坂神社さんですので、必ずお参りします。
参拝される神社は基本的に「お好きなところ」や「気になるところ」でいいのですが、
まずは、一番身近な神社、神様と仲良くなることから。
いまここで、改めて自分の「一番近く」に注目してみませんか?
遠くばかりを見ていても、遠くにばかり行っても、
もし足元がしっかりと固まっていなければ、
あなたが望むものが『形』をなしてゆくことはたぶん難しいのではないでしょうか。
やはり、足元が一番大切。
その「足元」、この足元という大地そのものをお守りくださっているのは
地元の神社さんです。そこにいらっしゃる存在と神様です。
住所から神社庁の管轄などを調べて参拝されてもよいのですが、
「本当に本当の身近な神社」を
今!あなたは思い浮かべておられるのではないでしょうか・・・?
有名ではないかもしれない
小さくて見落としてしまっていたかもしれない
よくわからないし
はっきり言って地味かもしれない。
だとしたら、
その神社の、
そこにおわす神様や存在を
知ろうとすることからはじめてください。
そして参拝させていただきましょう。
あなたのご住所、ご氏名
そしてこれからこの神社と神様のことを知り理解したい、、、あなたの心をお伝えしてくださいね。
興味をもたれるととても喜んでくださいますし、
日々参拝して、今日の決意、今日やってみたいこと、今日こころがけること、などを宣言されるととても喜んでくださいます(帰りにご報告するのも)。
かならず、あなたを応援してくださいます。
さてこの【ご近所の神社さんに行こう!】レッスンでは、
参拝の際に心がけていただきたいことがあります。
それは
こころを開く
ということです。
神様
自分
愛
そういったものにこころを開きましょう。
「こころを開きます」と宣言しましょう。
宣言する際は、実際に口に出すのがおすすめです。
そして息をフーーッと吐きましょう。
すると
フッと力が抜ける瞬間が訪れます。
★これがつながっている時の感覚です。神様と「ひとつ」になっている瞬間です。
ほんの一瞬でもこの感覚を感じることができたら、、、最高ですね!!!
※コンディションや気分によって無理な時もありますので、それはそれでその状態を味わいましょう。「違う」感覚を味わうのも貴重な体験です。
★★★
神社とは、お願い事をしに行くところではありません。(してもいいけど)
神様はお願い事を叶えてくれる存在ではありません。(叶えてくれるけど)
★神様とご神氣から、学ぶところです。学び取るところです。
★学び取ったことを、神社から出ても実践できるよう決めるところです(仮にできなくても大丈夫です)。
あなたは神様とどのように付き合っていますか?
都合のいい時や困ったときだけ頼ってくる、
口を開けば「あれがない、これがない」「あれをして、これをして」ばかり
そのくせお賽銭は「ご縁だ五円だ」などとバカバカしいことを言う(自分は少し出してたくさんもらおうとする姿勢=ケチ!)
↑こんなやつと友達になりたいですか?
ただ「神社行っただけ」で終わる人、
「お願いしたのに叶わへんわー」などと言うのはこういう人です。
晩の八坂神社。仕事帰りにも八坂さんに寄って一日のご報告に伺います。
神様との付き合い方・向き合い方は、
そのまま、あなたが「あなた自身」や「あなたと関わる人」とどのように関わっているかを表しています。
本当ですよ。
周りの人を、なにより自分自身の振舞いを観察してみてください。
神様や神社をないがしろにしている人が、「関係性」「つながり」を大切に思っているとは到底思えません。
★人間関係とか人とのつながり、気持ちや感情は、まさに「目に見えないもの」ではありませんか?
神様とご神氣から、学ぶ姿勢がなければ、行っても意味はありません。
神様の声なんて聞こえないからとか見えないとか、そういったことは関係ありません。
神様を感じたいと思うから感じるのです。
あなたは神様になにをしてあげられますか?
あなたは神様に喜ばれる存在ですか?
どうしたら神様がよろこんでくれるか、考えたことはありますか?
その答えは人それぞれ、魂ごとにあり、こうだという正解はありません(自分で考えなさい、というチャンスをくださっているのです)。
しかし神様が必ず好ましい・応援したいと思う人がいます。それは
素直な人
です。(アホともいう??(笑))
もしあなたがそうなら、恥ずかしがることはありません。
★どうか、あなたがよいと思うふるまいをしてください。
★どうか、素敵な言葉を発してください。
★どうか、かわいい笑顔で笑ってください。
これらは神様の喜びでもあり、また同時に、あなた自身の喜びでもあります。
神様は「犠牲」を望んではおられません。
あなたの喜びと、神様の喜びは一致します。
★★★
仏教の仏様などはとても懇切丁寧に教えてくださいます。われわれにわかるように説いてくださいます。
しかし、日本の神様は、ちょっと違います。
「教え」は開示されているにもかかわらず、
なにを得られるかはその人それぞれに任されているのです。
たとえばですが、とある神社へ行き、その神様のご神体が「お山」であったとします。ならばその「お山」を見たり、手を合わせてみたり、実際に登らせていただいたり、、、そうして「何を感じるか?」自分が学び取ろうとしなければ
何も得ることはできません。
「観て学びなさい」
「観て学び取りなさい」
学びとは訪れるものです。
気づくものです。
それに「気づく状態」「姿勢」はみずから創ることができます。
それが「心を開く」という事の意味です。
【今日のまとめ】
①自宅の一番近くの神社へ参拝させていただこう。
神社やご祭神について調べる、知ろうとする。
そして、可能な限りちょくちょく顔を出す。
親近感が神と私、お互いに湧いてくる(*^^*)
②参拝の際は、神様にこころを開く。
「こころを開きます」と唱えるだけでいいのです。
そしてその時の感覚を味わう。
そのこころは、
あなたは
大切に思ったものから
大切にされます。
あなたは
大切にしたものから
大切にされます。
★目に見えぬもの、スピリチュアルと呼ばれるさまざまと、目に見えるもの・現実世界と言われるところは「同じもの」です。互いに反映しあっています。隔てはありません。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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