これからは予防医学が当たり前の時代！
心と体を整えられるセルフメンテナンス力は
自分への信頼と安心感になる！
それは大切な家族にも必ず広がる♡
こんにちは！
薬膳食療法専門指導士の今栄千加子です⭐︎
自己紹介はこちら♡
↓私が経験した胞状奇胎•浸入奇胎↓
薬膳を始めたきっかけ①
薬膳を始めたきっかけ②
↓胞状奇胎の再発、その後の経過はこちら↓
２度目の抗がん剤を拒否した話
↓20年来の甲状腺疾患の変化はこちら↓
一年足らずで落ち着いた養生法
食べる経口補水液！
お盆ですね〜
ジリジリと刺す日差しが痛い！☀️
息子に「公園に行きたい〜！！」と
毎日言われますが
この暑さでは
「うん、行こか〜」とはなかなか言えず
日々、色んな代替案を出しながら
攻防戦を繰り広げています😅
一年の中でも、最も暑い時期の今
外に出るのが億劫になる理由の一つは
やっぱり熱中症や脱水症状を起こすのが
怖いから🥵
特に子どもって
その症状が分かりにくかったり
自分で不調を上手く伝えられなかったりします。
この時期ってお茶の消費量が多くて
いつもお湯を沸かしてる気になりますが
みなさんのお宅はどうですか？笑
もちろん、
いつも以上に水分補給は必要なんですが
私が薬膳を学んで知った事で
めちゃくちゃ大事なことが
健康な体作りには
脾を弱めないこと！
水分や冷たい物を過剰に摂取すると
脾（胃腸の消化吸収作用）が弱り
元気が出なかったり
体の中に老廃物が溜まりやすくなるんです😱
それに
スポーツドリンクは人工甘味料がたっぷりだし
経口補水液は正直、不味い。
そんな時に是非とも活用して欲しいのが
“夏野菜”
ナス
冬瓜
スイカ
トマト
レタス
ゴーヤ
ピーマン
きゅうり
ししとう
など、
旬の夏野菜は
水分が豊富でミネラルも多く
体の内側にこもった熱をクールダウンしてくれ
潤いも与えてくれる！
夏野菜はまさに
食べる経口補水液！
生で食べられるものも多いし
暑くて料理をしたくない時も
切るだけでOK♪
この暑い夏にこそ
レタスやきゅうりやトマトのサラダは
もってこいなんです！
逆に寒い冬の時期には
体を冷やしすぎるので不向きですよ☝️
薬膳を知ると
旬の野菜が“旬である理由”が
よーく分かります！
それをうまく活用すれば
スーパーに売っている食材で
体調管理が出来るようになるし
自分で不調を改善したり予防する事が
できるようになります👍✨
年々、暑さが厳しくなっていますが
自分で出来る対策の選択肢として
食材のチカラを借りる『薬膳』を
取り入れてみて下さい！❤️
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