二十四節気【立秋】秋に向けて今から食べておきたい果物 | 看護師が伝える心と体が喜ぶ薬膳

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看護師歴20年、薬膳で心と体の体質改善をサポートをします。
薬膳で体質改善→病院&薬に頼りきらない生活を。
薬膳食療法専門指導師



これからは予防医学が当たり前の時代!
心と体を整えられるセルフメンテナンス力は

自分への信頼と安心感になる!

それは大切な家族にも必ず広がる♡




こんにちは!

薬膳食療法専門指導士の今栄千加子です⭐︎




    


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↓私が経験した胞状奇胎•浸入奇胎↓
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2度目の抗がん剤を拒否した話


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一年足らずで落ち着いた養生法






  秋を意識して食べたい果物





8月7日〜8月21日は

二十四節気で【立秋】です!

暦の上では秋が始まります。





とは言え、実際の体感では

秋だなんて到底思えないほど

夏真っ盛り!グラサン





週末、我が家は2日連続で近所の夏祭りに

参加して来ました♪









そして、立秋を過ぎると夏の挨拶は

「暑中お見舞い申し上げます」から

「残暑お見舞い申し上げます」に

変わりますね。





子どもの頃は

夏休み中に会えないお友達や遠方の祖父母に

涼しげなハガキで書く暑中見舞いを

交換し合って楽しんでいた思い出があります♪









8月に入った辺りから

スーパーで『イチジク』を見るように

なって来ました!

旬の果物ですね。





昔、おじいちゃん家の畑にイチジクの木があって

大人たちがとても美味しそうに食べているのを

子どもの頃見ていたのを思い出します。









実は私、イチジクが苦手なんです知らんぷり

でも、ドライフルーツのイチジクは好きで

パン屋さんでイチジクの入ったパンを見つけると

ついつい買っちゃいます 笑





薬膳から見たイチジクの効能は

•体の熱を冷ます

•胃腸を整える

•肺に潤いを与える

•咽頭痛、咳を止める

•便通をよくする





まだまだ夏の暑さで

脾(胃腸の消化吸収機能)が弱りやすく

夏バテに気をつける必要がある時期です!





でも、暦の上では次の季節である秋が

始まりだしてますね。

秋は乾燥で肺や大腸、お肌が

ダメージを受けやすい季節です。





少しずつ潤いを意識した養生も

取り入れていきたい、

そんな時期に旬を迎えるいちじくは

是非とも食べておきたいですね♪









そこで私の大好物である

超簡単メニューをご紹介します!



〈材料〉

•ドライいちじく

•くるみ

•クコの実(レーズンでも美味しい)

•クリームチーズ



これを和えて(量はお好みで)

薄く切ったバケットにのせて

仕上げにハチミツを少しかける。





ワインにも合いますよ〜

子どもの頃の私にはこの美味しさは

分からなかっただろうな♡笑





くるみもハチミツも潤いを与えてくれるので

乾燥からくる便秘解消にもオススメの一品です。





薬膳を知ると

今ある不調やトラブル

だけではなく

“次の一手”にもアプローチが

出来るんです!





問題が起こってから慌てるよりも

起こる前から予防出来ていたら

心も体も快適だし

忙しい生活の中でも『体調が良い』って

余裕に繋がると思いませんか?





暦って

体感覚とはズレがあるように感じますが

こうして季節の移り変わりを

前もって教えてくれるんだな〜、と

私も薬膳を学んで知りました!





大好きだったおじいちゃんと

イチジクの美味しさは共有できなかったけど

大人になった今、

美味しそうにイチジクを食べていた

おじいちゃんの思い出とともに

私も美味しくいただこうと思います!









\私が薬膳を学んでいるのはココ!/



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