これからは予防医学が当たり前の時代!
心と体を整えられるセルフメンテナンス力は
自分への信頼と安心感になる!
それは大切な家族にも必ず広がる♡
こんにちは!
薬膳食療法専門指導士の今栄千加子です⭐︎
自己紹介はこちら♡
↓私が経験した胞状奇胎•浸入奇胎↓
薬膳を始めたきっかけ①
薬膳を始めたきっかけ②
↓胞状奇胎の再発、その後の経過はこちら↓
2度目の抗がん剤を拒否した話
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一年足らずで落ち着いた養生法
秋を意識して食べたい果物
8月7日〜8月21日は
二十四節気で【立秋】です!
暦の上では秋が始まります。
とは言え、実際の体感では
秋だなんて到底思えないほど
夏真っ盛り!
週末、我が家は2日連続で近所の夏祭りに
参加して来ました♪
そして、立秋を過ぎると夏の挨拶は
「暑中お見舞い申し上げます」から
「残暑お見舞い申し上げます」に
変わりますね。
子どもの頃は
夏休み中に会えないお友達や遠方の祖父母に
涼しげなハガキで書く暑中見舞いを
交換し合って楽しんでいた思い出があります♪
8月に入った辺りから
スーパーで『イチジク』を見るように
なって来ました!
旬の果物ですね。
昔、おじいちゃん家の畑にイチジクの木があって
大人たちがとても美味しそうに食べているのを
子どもの頃見ていたのを思い出します。
実は私、イチジクが苦手なんです
でも、ドライフルーツのイチジクは好きで
パン屋さんでイチジクの入ったパンを見つけると
ついつい買っちゃいます 笑
薬膳から見たイチジクの効能は
•体の熱を冷ます
•胃腸を整える
•肺に潤いを与える
•咽頭痛、咳を止める
•便通をよくする
まだまだ夏の暑さで
脾(胃腸の消化吸収機能)が弱りやすく
夏バテに気をつける必要がある時期です!
でも、暦の上では次の季節である秋が
始まりだしてますね。
秋は乾燥で肺や大腸、お肌が
ダメージを受けやすい季節です。
少しずつ潤いを意識した養生も
取り入れていきたい、
そんな時期に旬を迎えるいちじくは
是非とも食べておきたいですね♪
そこで私の大好物である
超簡単メニューをご紹介します!
〈材料〉
•ドライいちじく
•くるみ
•クコの実(レーズンでも美味しい)
•クリームチーズ
これを和えて(量はお好みで)
薄く切ったバケットにのせて
仕上げにハチミツを少しかける。
ワインにも合いますよ〜
子どもの頃の私にはこの美味しさは
分からなかっただろうな♡笑
くるみもハチミツも潤いを与えてくれるので
乾燥からくる便秘解消にもオススメの一品です。
薬膳を知ると
今ある不調やトラブル
だけではなく
“次の一手”にもアプローチが
出来るんです!
問題が起こってから慌てるよりも
起こる前から予防出来ていたら
心も体も快適だし
忙しい生活の中でも『体調が良い』って
余裕に繋がると思いませんか?
暦って
体感覚とはズレがあるように感じますが
こうして季節の移り変わりを
前もって教えてくれるんだな〜、と
私も薬膳を学んで知りました!
大好きだったおじいちゃんと
イチジクの美味しさは共有できなかったけど
大人になった今、
美味しそうにイチジクを食べていた
おじいちゃんの思い出とともに
私も美味しくいただこうと思います!
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