淡路駅133
 

阪急電鉄千里線 淡路駅
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F4.5・1/25秒・2020.10.17)


阪急淡路駅の高架工事レポート第108回目その4です。
その3までで京都線の様子をお伝えしました。


☆天六起点1.8km付近~柴島踏切

それでは6工区、天六起点1.8キロ付近からまいります。
天六~柴島077
補強された既存高架橋には前回から足場が組まれています。
天六~柴島078天六~柴島080
中を覗いてみましたが、これといった進捗は見られません。
天六~柴島079
そして、新線区間となる旧高架橋はすべて撤去が済みました。
天六~柴島083天六~柴島085
とは言っても、基礎部分は撤去途中です。
ワイヤーソーで細かく切断してから運び出す工法で、まるで石切場のようですね。
天六~柴島084
旧築堤区間の擁壁の基礎も同様に撤去が進んでいます。
天六~柴島088
その先の盛土もほぼ撤去が終わりそうです。
天六~柴島090天六~柴島092

柴島駅手前の柴島踏切周辺です。
柴島踏切095
天六方の新線用地は資材ヤードのままで、順序としては最後になるかもしれません。
柴島踏切094柴島踏切097

続いて柴島駅は新駅の躯体が完成してから目立った動きは見られません。
柴島駅098


☆柴島踏切~濾過池踏切

淡路駅方向へ進んで大宮通踏切周辺です。
大宮通踏切100
久しく動きのなかった場所でしたが、
天六方、北千里方それぞれで、
大宮通踏切106大宮通踏切107
柱の地中部工が始まりました。
大宮通踏切103大宮通踏切104

その先の濾過池踏切周辺は変化ありません。
濾過池踏切109


☆濾過池踏切~住宅踏切

さらに進みます。
切り替わった仮側道の跡地では地中障害物撤去が終わった様子で、
濾過池~学童111
ケーシングチューブが運び込まれ、今度こそ杭工事が本格化したようです。
濾過池~学童113濾過池~学童115
学童踏切手前は、道路橋の撤去が残っています。
濾過池~学童118

さらに進んで学童踏切周辺。
学童踏切121
こちらは天六方、北千里方ともに変化ありません。
学童踏切119学童踏切120

さらに先の住宅踏切
工事関係者以外通行できなくなってしまいましたが、
一小川・国次踏切上空の桁架設のための動きがあるのみです。
住宅踏切123


その5へ続きます。

 

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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