新神崎川橋梁549
 

阪急電鉄千里線 下新庄~吹田
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F6.3・1/800秒・2020.8.23)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第106回目その6です。
その5では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。


☆五田名北踏切~下新庄踏切

それでは7工の、下新庄駅の様子から。
下新庄駅569
東口では仮線敷設に向けて既存構造物の撤去が続いています。
下新庄駅571下新庄駅572
北千里方から眺めてみると。
画面中央下の凹になっている箇所が下り仮線の路盤。延伸予定のホームの床も構築中。
下新庄駅568
その延伸ホームは2ヶ月ほど動きがありません。
下新庄駅507
淡路駅寄りの中層柱工は一段落。手前の現ホームを撤去して下り仮線が敷かれる予定です。
下新庄駅509

駅の北千里方にある下新庄踏切
下新庄踏切559
天六方。
下新庄踏切561
木造の店舗長屋は解体が完了しました。
仮線敷設に向けて動き出しそうです。ただし、気になるのが仮架線柱の基礎の位置。
上下線に抱き込まれるかもしれませんね。
下新庄踏切564下新庄踏切563
北千里方は変化ありません。
下新庄踏切558


☆下新庄踏切~新神崎川橋梁

7・8工区の境界になる井戸口橋梁周辺です。
井戸口橋梁553
天六方の7工区エリア。
井戸口橋梁557
ラーメン橋の地中部工が続いていましたが、地中梁が出来上がって埋め戻しの途中まで進みました。
井戸口橋梁510井戸口橋梁512
8工区側は前回から杭工事が始まっています。
井戸口橋梁516
まずは神崎川左岸寄りの橋脚で、新しい新神崎川橋梁の橋台になる見込み。
井戸口橋梁520井戸口橋梁551

続いて新神崎川橋梁です。
新神崎川橋梁545
右岸側の橋脚は完成。左岸側の橋脚構築は途中でストップして動きは見られません。
新神崎川橋梁550新神崎川橋梁522


☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近

神崎川を渡って支線神崎川北踏切周辺です。
支線神崎川北踏切542
天六方では神崎川右岸近くの橋脚の躯体工が始まろうとしています。
支線神崎川北踏切544支線神崎川北踏切525
北千里方はノッチタンク置場になってます。
支線神崎川北踏切531

最後は5.3キロ付近までの区間。
高架区間では鴨沢暗渠を挟んで杭工事が始まったようですが、目視できず。
支線~十高538
築堤区間は、擁壁の杭工事が続いています。
支線~十高536支線~十高535


第106回目はこれにて。第107回の前に同様に連続立体化工事を行っているあの駅をご紹介します。
お楽しみに!!

 

 

 

 

----------See you next♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。


鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる

鉄道コム