千里北陽踏切101
 

阪急電鉄千里線 淡路駅付近
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F6.3・1/320秒・2020.7.25)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第105回目その5です。
その4では、千里線を学童踏切の手前まで回ってきました。


☆学童踏切~~国次踏切

それでは、学童踏切周辺からまいります。
学童踏切959
ここは天六方、北千里方ともに変化ありません。
学童踏切960学童踏切961

淡路駅方向へ進んで住宅踏切周辺も変化なし。
住宅踏切965

京都線との合流部付近にある国次踏切周辺。
国次踏切990
京都線の一小川踏切とセットで、上空に架けられる桁の準備が続いています。
天六方は、その2でご紹介したとおり横行桁が設置されています。
国次踏切976
北千里方も同様の桁が設置されますが、
現段階では桁を支える支保工が「Rs36」の隣に立ち上がったところまで。
国次踏切970国次踏切966


☆千里北陽踏切~鳩が瀬踏切

淡路駅を通り過ぎ千里北陽踏切周辺です。
千里北陽踏切185

気になるダブルデッキトラスは、7/6の営業終了後の深夜に本桁の送り出しが完了しています。
千里北陽踏切183千里北陽踏切188
JRおおさか東線の列車内から。
千里北陽踏切159千里北陽踏切163
今後の作業は、緑色の送り出し軌条桁を引き戻したのち本桁を所定位置へ降下させることになるのですが、
そのために本桁を吊り下げる準備に移行しています。
本桁に延長桁と呼ばれるパネルが熔接されました。
天六方と北千里方。
千里北陽踏切169 千里北陽踏切171
どちらも塗色の異なる斜材が確認できます。
千里北陽踏切176 千里北陽踏切175
そして、北千里方では本桁を降下させるためのストランドジャッキが設置されています。
ジャッキ本体は目視できませんが、垂れ下がったワイヤーがその証し。
千里北陽踏切192千里北陽踏切193


☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切

下新庄駅方向へ進んで鳩が瀬踏切周辺です。
鳩が瀬踏切205
天六方では2基の段違い橋脚の構築が続いています。
鳩が瀬踏切201
淡路駅寄りのものの下り線側に地中梁の鉄骨が設置されました。
鳩が瀬踏切203
北千里方は中層柱が一通り完成して一段落です。
鳩が瀬踏切209鳩が瀬踏切210

下新庄駅手前の五田名北踏切周辺は、目立った動きは見られませんでした。
五田名北踏切212五田名北踏切213


その6で最終回です。
鳩が瀬踏切208

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
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京都線の部 と、 千里線の部 です。
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85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。


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