(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F8.0・1/1600秒・2020.3.21)
阪急淡路駅の高架工事レポート第100回目その6です。
その5では、千里線を下新庄駅まで回ってきました
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
それでは、下新庄駅の北側にある下新庄踏切周辺からまいります。
前回はさらっと流して気付きませんでしたが、下新庄駅上り線の北千里方に仮設のホームが設置されています。
工事関連の立会用とのことです。
北千里方は、目立った変化は見られません。
吹田駅方向へ進みます。
まずは井戸口橋梁周辺。
天六方では、ラーメン橋2基分の基礎工事が続いています。
地中梁構築の段階まで進んでいるようです。
北千里方は変化ありません。
続いて新神崎川橋梁周辺。
河道部に構築される2基の橋脚。
左岸側はピッチが上がって、鋼管矢板の打設が終わり本体工に掛かろうかというところまで進みました。
そして右岸側の詳細がわからないまま進んでいた柱工。
とうとう柱の一部が姿を現しています。
その脇では、旧橋脚の撤去が粛々と続けられています。
2基あった明治期の円形ウェルも、1つは姿を消したようです。
☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近
さらに吹田駅方向へ進んで支線神崎川北踏切周辺です。
天六方では、クレーンの位置で橋脚の基礎工事が続いています。
北千里方は動きありません、
最後に5.3キロ付近までの区間です。
南側からは、整地された状態から動きありません。
鴨沢暗渠は保護されたまま。
このあたりまでが高架橋。
その先は築堤区間になりますが、擁壁の基礎工事が始まったようです。
第100回目はこれにて。次回もお楽しみに!
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
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