2022年12月 太陽光発電量と電気代、1年間の電気料金も公開
こんばんは、青だんごむしです。いつもご訪問ありがとうございます。今月は去年と違って晴れの日が多く、雪も降らなかったので発電量0の日はありませんでした。暖房設備もエアコンのみにした結果、予想どおり買電量を50kWに抑えることができ、電気料金は1,933円でした。これは、家の電気消費量が594kWhありましたが、自家消費をメインにした太陽光発電と蓄電池の活用で、買電量を50kWhに抑える事ができたということです。もちろん自家消費が多い分、売電金額も下がりました。再三お伝えしていますように、今契約している電力プランが来月で電力供給サービスを終了してしまうので、先月あらたな基本料金0円の電力会社にお乗換えしました。来月からは、乗り換えた電力会社の情報を元に電気料金をお伝えしていきます。(基本料金0円、1kW単価:27.75円、調整額:12.3円、再エネ賦課金:3.45円)+税これからイシンホームで、「未来ゼロエネ住宅 X-ZEGA」を検討されている方や、電気の自給自足に興味のある方に、是非参考にしていただきたいです。また、イシンホームのリースで10年契約した場合の実例を観ていただけます。(2022年からのリース契約は大阪ガスで、太陽光:10年 or 15年・蓄電池:10年になります)詳しくは新ブログのほうで公開しています。一番下のリンクからどうぞ。太陽光発電の環境角度/向き:2.5寸(14度)、南東パネル:SunPower 360W * 36枚 過積載で12.96kwパワコン:DELTA5.9kW&4kw の9.9kW (9.9kWが上限の売電)売電単価:21円/1kW 余剰10年固定蓄電池:テスラ パワーウォール 13.5kW買電する電力会社:東京電力TEPCO電気プラン:ゼロからでんき(ソーラー・デンチ割プラン)基本料金:0円電気量料金:午前6時~深夜1時まで 26.4円 、 深夜1時~午前6時まで 21.12円オール電化住宅です。-----------------------------------------------------------12月分の結果 ※蓄電池のテスラアプリから実記録データを抽出 (12月1日~12月31日) 総発電量: 1042.6kW = 21,894円 総売電量: 462.0kW = 9,702円 (自家消費分: 580.6kW = 12,192円) 総買電量: 52.1kW = 2,084円 ※発電量・売電量・消費分は 21円/1kW で計算、買電量は 40円/1kW で計算 -----------------------------------------------------------実際の明細書・請求書からみた再エネ受給電力量から電気代の差引結果 再エネ受給電力量:427kW = 8,967円 (計測期間 11月22日~12月20日) 電気量・電気料金:50kW = 1,933円 (計測期間 111月22日~12月20日) 差引:+ 7,034円1日毎の発電記録&リースの損得等の詳細はこちら2022年12月 自給自足の結果 | イシンホームの家で自給自足に挑戦ご挨拶 2022年12月は晴れの日が多く、去年みたいに雪も降らなかったため発電量が多くなりました。 また、2021年3月から契約していたリース会社の電力供給サービスが、2023年1月で終了してしまうため、去年の12月に他社の電力会社に乗り換ishinhome2020-taiyoko.comあと、2022年1月~12月まで1年間の実際の電気料金をここでお伝えします。もし比較されたい方が居られたら、ぜひ見比べてみてください。※自家消費量が多いほど、売電金額が減少しています。13kWの太陽光パネルと13kWの蓄電池を設置した自家消費住宅の電気料金( )内は、家庭で消費した全ての電気量を記載します。※自家消費量ではありません。1月 7,959円/379kwh (1090kwh)2月 12,495円/595kwh (730kwh)3月 3,308円/115kwh(559kWh)4月 700円/24kwh (355kWh)5月 31円/1kwh (359kwh)6月 31円/1kwh (409kwh)7月 32円/1kwh (484kwh)8月 33円/1kwh (483kwh)9月 34円/1kwh (452kwh)10月 349円/10kwh (401kwh)11月 216円/6kwh (400kwh)12月 1,933円/50kwh (594kwh)1年間の電気料金:27,119円2022年1月~3月までは床暖を稼動させていた日もあっで、買電量が多くなりました。また5月~9月までの期間に、毎月の買電量が1kWhになっていますが、これは大幅な節電を行っているわけでなく、1ヶ月の家庭消費量が500kWh以内に抑える事ができれば、13kW程度の蓄電池設置で買電量を1kWhにすることが可能ということです。夜間の電気使用を出来るだけ抑えれば、実現しやすくなります。