「負けまくった初級者が書く大人の将棋入門書 ～まずは”何となく”で初級者になれる～」 目次

「子供の頃は学校で将棋流が行ったなぁ～
　もう駒の動かし方くらいしか覚えてないけど」

そんな人へ送る大人の将棋入門書です！！

■前書き

　

将棋は弱いと挫折してしまう

　

　

大人入門書の狙い～将棋はハードルが高い～

　将棋なんて”何となく”で充分だ

　この入門書の目指すところ

■将棋全体の”何となく”

　負けまくってわかったこと～将棋は総合力～

　将棋は戦国時代の合戦です 
　全体を通して　悪い手を指さない意識
　

将棋全体の”何となく”のまとめ

■序盤の”何となく”

　

定跡書に手を出すな

　強くなったつもりでプロ棋戦を観戦
　

一旦玉は忘れて、駒取り合戦の準備

　

序盤の”何となく”のまとめ

　コラム　それでも定跡を覚えたい人へ

■中盤の”何となく”

　王手は原則禁止

　駒取り合戦開始　駒の交換から集中砲火で龍作り

　交換を恐れない　戦力ダウンに気をつければ十分

　相手の持ち駒で王手だけはされないように

　囲いが薄くなったら終盤・・・駒取り合戦の終了

　中盤の”何となく”のまとめ

　コラム　初心者や初級者が差をつけるなら中盤

■終盤の”何となく”

　スピードよりも安全さを考えよう

　相手玉の逃走経路を予想して塞ぐ

　最後は持ち駒で力押し　わからなければ包囲

　終盤の何となくのまとめ

■弱いコンピュータに挑もう

　まずは勝ち味を覚えよう

　目次を見ながら対局しよう

■後書き

　大人の入門書を書いてみて・・・

　最後に一言



＞＞「前書き」 将棋は弱いと挫折してしまう