日本百名城と続百名城巡りで、九州を楽しんできました。
2021～22 九州旅行の鹿児島部分のリンクです。
〇 鹿児島市内観光はシティービューバスが便利としろくま氷と仙巌園
〇 サザエさんも食べた白クマが一番可愛かった 数学カフェ 鹿児島
〇 上白石萌歌の大好物 両棒餅を本家中川家で食べてみた鹿児島と異人館
〇 鹿児島で再訪 小料理屋「菜々かまど」でキビナゴの肝刺し
〇 安くて温泉大浴場と朝食が美味しいホテル法華クラブ鹿児島
〇 名湯ランキング1位の旅行人山荘が素晴らしかった霧島温泉 鹿児島
昨日は、日本のヒルトン系のホテルが4年間で20カ所増える記事を書きました。
倍増するのは使い勝手が良くなるので、嬉しいです。
さＴ、今日は、霧島温泉の旅行人山荘のお部屋編の続きです。
新しくは無いけど、センスの良さと、
落ちつく雰囲気のある魅力的なホテルだと分かって頂けたと思います。
鹿児島は遠いと思われている方がいるかもしれませんが、ここ3年間、5月と6月は、
羽田-鹿児島が、5000円台だったのです。今年もタイムセールなどで安く出るのでは？
と思っています。
旅行人山荘のセンスの良さは、雑誌「旅行人」の編集長：蔵前 仁一（くらまえ じんいち）さんが、
監修しているからだと思います。この宿、蔵前さんの実家に建っているのです。
というか。広大な敷地の中に蔵前さんの実家が有ると言った方が良いのかも。
蔵前さんは、1956年ここで生まれ。慶応大学法学部政治学科卒。
1980年代からアジアを中心に世界各国へ旅をするし、『旅行人』を創刊し、
編集長をずっと続けているイラストレーターでもあります。
何故詳しく書いたかというと、
のりさんが、「旅行人」に影響を受けて、イベントにも参加した。
NKM758さんが、蔵前さんの著書を数多く持っている。 ってコメントを頂いたからです。
何となく、旅行人山荘のバックボーンが分かって頂けたでしょうか。（笑）
この宿の特筆することは、
お庭の広さや、お庭に点在する露天風呂などいろいろあるのですが、
何より、パブリックスペースが広いこと。
いろいろなところにソファーや椅子テーブルが置かれ、自由に本を読むことができます。
館内の大浴場の前もこのようになっていました。
ちなみにマッサージ機は、無料です。
調度品の良さにも驚かされます。
特に凄いのは、ライブラリー（図書室）。 スペースも大きいですよ。
このようになっています。もちろん、本が置かれているのはここだけではありません。
真剣に読書している人が多く驚かされます。
お茶やコーヒーは無料で頂けるのも素敵なサービスです。
このような調度品に囲まれながら、時間を忘れて本が読めます。
好きな場所で、のんびりできる空間が用意されています。
テラス席で時間を過ごすこともできます。部屋にもテラス席がありますけど。（笑）
蔵書についてですが、旅行に関する物は全て有るって感じなのです。
JAL、ANAの本から、マイルの本、旅行エッセイ等々。
もちろん、雑誌「旅行人」のバックナンバーは全て揃っています。
鉄道系の雑誌のバックナンバーもあって興味深かったです。
蔵前さんの思い出の品も興味深かった～。
ちなみに旅行人山荘の温泉の紹介はまだしていませんが、
温泉ツウが厳選！！本当は教えたくない極上の名湯のNO.1ですよ。（笑）
次の記事は、温泉の紹介記事にしたいと思います。
旅行人山荘ＨＰ：https://ryokojin.com/
この日は、ロビーピアノコンサートがありました。
まあ、男二人で聞いていたのですが、、、、、、、（笑）
ウクライナをテーマに演奏され、心に染みました。
夫婦で再訪したいホテルの一つになっている旅行人山荘です。
テレビっ子いちろうのもう一言
一昨日まで、微熱が続き気力が出ず、テレビを見ている時間が長かったです。
鎌倉殿の13人は、源頼朝の残酷さに見続けるのがツラくなりました。
新しいドラマでは、
NHKドラマ10「大奥」が、納得のできる意外な展開で面白いです。
NHK夜ドラ「私ってサバサバしているから」は、超イライラして見ています。
主人公が好きになるまであと17日とか書かれ、つい見ちゃってます。
フジ月9 「女神の教室」は、次が楽しみですが、イチケイのカラスの方が面白かった～。（笑）
映画「イチケイのカラス」を見に行きます。
それ以外は、今のところ、微妙です。（笑） 今後の展開に期待です。
何かお薦めのドラマは、ありますか？