誕生日当日は、ザ・リッツ-カールトン東京のクラブフロアーで滞在しました。
2022.7ザ・リッツ-カールトン東京のクラブフロアーで誕生日
〇 ルイ・ヴィトン好きに「SEE LV」展(無料)想像より凄かった六本木とシャンドン
〇 ツンデレのザ・リッツ-カールトン東京での誕生日宿泊が素敵だった
〇 誕生日ランチはザ・リッツ-カールトン東京 ひのきざか 鉄板コーナー
〇 ザ・リッツ-カールトン東京のラウンジで誕生日アフタヌーンティー
〇 誕生日に泊まるザ・リッツ-カールトン東京お部屋編と私の日常
〇 ザ・リッツ-カールトン東京カクテル&コーディアルタイム
昨日は、自戒を込めて、ラム尽くしの絶品中華と立ち食い寿司で悶絶するはずが、
酔っ払っていて、ほとんど覚えていない記事を書きました。
詳しくは、記事をお読み頂きたいのですが、、、、、、、
ノンベイって嫌ねえと思いつつ、63年も付き合っている私。
正確には、一応二十歳からなので、43年ですけど。(正確じゃないって話もありますが。)
そんな、63歳の誕生日当日は、ザ・リッツ-カールトン東京(RCT)に泊まりました。
カクテルタイムとコーディアルタイムの記事の続きで、今回が最終回です。
ここまで、読んで頂きありがとうございます。一番上にこれまでの記事のリンクを付けてあります。
RCTのクラブラウンジのフードプレゼンテーションは次の通り5回あります。
ご朝食 7:00 am – 10:30 am
ご軽食 11:30 am – 1:30 pm
アフタヌーンティ 2:30 pm – 4:30 pm
ディナー前のオードブル 5:30 pm – 7:30 pm
スイーツ&コーディアル 8:00 pm – 10:00 pm (ラストオーダー 9:30 pm)
ノンベイ夫婦ですし、ブロガーとしてもフードプレゼンテーションの全てを紹介したいです。
では、朝食の紹介です、
昔は、45階のタワ-ズで朝食を食べることができたのですが、今は、別料金になっていました。
ザ・リッツ-カールトン東京のスタッフのレベルも高いですが、
ラウンジの食事にレベルの高さにも驚かされます。
カマンベールチーズの右下にあるオレンジ色のチーズは、何という名前ですか?
カマンベールチーズより、濃厚な味で、買ってみたいなあって思いました。
パン類のレベルも夫婦で一番好きなホテルです。
といいつつ、いちkanaさんは、
この記事に書いたホテル「はつはな」の朝のクロワッサンが一番と言っていました。(笑)
何を取ろうか、悩むのがホテル朝食の醍醐味。
でもねえ。取れないのですよ。
何故、取れないか分かりますか?
飲み物類はこちらですが、もちろん、シャンパンもビールも飲めます。
ヨーグルト、牛乳、ミューズリーなどは、こちらです。
果物も器に入っていました。
頂いたのは、とりあえず、これだけ。
ビール好きのいちkanaさんは、朝ビールですよ。
シャンパン好きの私は、いちkanaさんにアルハラ(嘘)して、シャンパンを飲んでもらいます。
いちkanaさんが、一口飲んだ後のシャンパンは私が頂きます。
何故、ビュッフェの食事を取れないかって、定食になっているからです。
我が家は、夫婦で、和定食を頼んでいますので、それ以外の物は、お腹いっぱいで取れません。
サラダだけは、ビュッフェ台から頂きました。
ご飯はいらないって言うのを忘れてしまったのが、失敗です。
和食ですが、洋定食のオムレツは食べたいですよね。
ザ・リッツ-カールトン東京のオムレツは美味しいです。 (特に女性のシェフが作るオムレツ)
誕生日当日の宿泊だったので、平会員の私ですが、13時までレイトチェックアウトしてくれました。
なので、軽食タイムになっていました。
チェックアウトしているのに、シャンパンで乾杯している夫婦。
こんな過ごし方ができるのが、ザ・リッツ-カールトン東京。
最後まで幸せ気分を続かせてくれます。
普通は、チェックアウト時間になると、現実に引き戻されるのですが、、、、、、
やはり、ザ・リッツ-カールトン東京のおもてなしは素晴らしいです。
お腹いっぱいなのですが、上記のビュッフェ台ではなく、
軽食を一つだけ頂いてみました。
ご飯を欲しくなるような牛丼の具(左)も美味しかったなあ。
(もちろんご飯も頂けると思いますが、注文しませんでした。)
サンドイッチもしっとり美味しかった~。夫婦で半分ずつ頂きました。
スモークサーモンのベーグルサンドもモサモサせず美味しかった~。
ザ・リッツ-カールトン東京のクラブレベルは、我が家にとって予算オーバーですが、
泊まってみると分かる、レベルの高さでした。
ツンデレの対応から始まったいつものザ・リッツ-カールトン東京ですが、
1泊2日、素敵な滞在になりました。
今回の記事も最後までお読み頂きありがとうございました。
ザ・リッツ-カールトン東京の皆様に感謝申し上げます。
いちろうのもう一言
10月11日から、ついに水際対策撤廃。 日本入国にビザも必要なくなります。
超円安の日本ですので、インバウンドが一気に戻ってきますね。
外資のホテルは、需要供給の関係から宿泊代も一気に上がると思います。
できるなら、日本人対象のキャンペーンを作って欲しいです。
そうでないと、早期に日本人は泊まれない価格になるかも。(汗)