令和4年1月は四国一周城攻めで百名城、続百名城コンプリートしてきました。
2022.1四国城攻めの旅で四国一周、立派な城が多かった~
〇 ANAの良さが分かった羽田のラウンジとフライト 松山までの搭乗記
〇 鳴門の大塚国際美術館に行くなら「鯛丸海月」が一番便利な宿だった
〇 ミラブル ウルトラファインバブル シャワーヘッドを使った感想
〇 進化したユースホステルYHが快適だった高知YH酒の国共和国
〇 高知で必ず再訪したい異次元の居酒屋「黒尊」は高くなかった
〇 白クマのピースに逢いに愛媛県立とべ動物園へ 動物が元気で綺麗だった
〇 高校生が作った未成年者お断り缶詰「鱧ノウマミ」が衝撃の美味しさだった
旅行記が全く進んでおりませんが、少しずつでも頑張って進めます。
現在私は、禁酒中
高知の居酒屋「黒尊」の続きなのですが、この記事を読み直したら、お酒を無性に飲みたくなってしまいました。
いつ行けるかなあ。早く再訪したいなあ。(笑) 黒尊の土佐作りを塩で食べたいなあ。
何故、禁酒中かは、この記事をお読み下さい。
お酒を毎日飲み、旅行好きで、食べる事が好きな皆さんは、血液検査の結果で問題なくても隠れ脂肪肝になっている可能性があります。
詳しくは、この ↓ 記事に書きましたので、記事内のチェックテストもしてみて下さい。
さて、時系列的には、「鯛丸海月」が素晴らしかった記事の続きです。
この↑記事に大塚国際美術館についても書いております。
ちなみに、海外旅行歴40年以上になりますが、海外旅行の楽しみは現地の美術館に行くこと。
現地で見た全ての有名な絵画が全てこの美術館にありました。(笑)
この美術館の順路は、4kmもあって、1000点以上の作品が、原寸大で展示されています。
巨大な美術館ですので、駐車場からのアクセスも大変です。
そんな中、美術館の駐車場より近くにあるのが、この宿です。徒歩5分で便利。
(宿泊者は、この駐車場に車を駐めて大塚国際美術館に行けます。)
鳴門大橋の見える絶景の温泉も素晴らしく、お薦めの宿です。
(誰もいなかったので、写真を撮っちゃいました。露天風呂もあります。)
大塚国際美術館に行かなくても再訪したいと思うレベルの宿でした。
しかも、今回は、2食付き8,900円で泊まっております。部屋の様子などは、前記事をお読み下さい。
夕食と朝食は1階のレストランで、頂きます。
コロナ禍でしたので、美術館もレストランも空いておりました。
夕食は、鯛づくしの夕食ですよ。
飲み物は、いつもの焼酎1本。これも2,200円(お湯無料)と良心的でした。
後半の食事は、こちら。
最後は、鯛釜飯になりますが、食べきれませんでした。お焦げも良い感じ。
一口だけ、頂きまして、大満足の夕食です。コロナ後はこんなお得なプランは見つけにくいですかね。
続きまして、朝食も地元の食材を旨く(笑)使っております。
良くある宿の朝食ではなく、一工夫感じる朝食でした。(笑)
陶板焼きだって、徳島名物の竹ちくわ、鳴門金時(サツマイモ)、鯛の干物。
実は、トロロやサラダの下にお重がありまして、蓋を上げれば、こちらです。
名物のシラスやフィッシュカツなどが入っていました。
朝食の全体像は、こちら。
小皿料理も含めて、味わい深く、楽しんでしまいました。
良くある宿のお決まりの朝食では無い感じが分かって頂けましたでしょうか。
大塚国際美術館も見る価値のある美術館でしたが、この宿も素敵でした。
いちろうのもう一言
日本全国県民割りを実施していますよね。なので、関西圏の皆さんはもっと安く泊まれるのでは?
GOTOトラベルの時もそうでしたが、東京都民だけは、ハブにされております。
きっと、税金における都民の貢献度は全国一じゃ無いですか?
何だか損している気がします。
皆さんが感じる東京都に住むと得すること感じることは何ですか?
その多くが、たまに東京に遊びに行けば済む内容が多いような気がしてなりません。
私のように混雑が嫌いでアウトドア(自然)が好きな人が住む場所では無いかも。(笑)