おがさわら丸の父島出航シーンに感動した小笠原旅の最後の記事 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

iPhone8+水中撮影ケースで海の中を撮影するときの注意事項の続きです。

 


忘れないうちに記事にしようと、他の旅行記を中断し、書き進めてきました。

皆さんに、少しでも特別な島「小笠原」の魅力がお届けできたら良いなあって思っております。

最後の記事は、おがさわら丸の父島出航の記事です。

このお見送りが、旅の中で一番感動したと言っている人もおりましたので、もし良ければ、音声付きで動画を再生して頂けると嬉しいです。

どの動画も10秒前後、最長でも20秒以内にまとめてあります。

まずは、よくあるお見送りです。(笑)

離島にあるユースホステルは必ずお見送りをしてくれますよね。

 

 これは、小笠原ユースホステルの皆さんで、船内のホステラー(ユースホステル利用者)と、別れを惜しんでいました。 離島のユースホステルは懐かしいです。

このお見送りの左は、トミージーさん。    目立っていましたよ。(笑)

 

 

実は、ハートロックツアーの時に、トミージーさんのツアーと一緒(前後)に動いたのですが、トミージーさんの解説の多さと、ホスピタリティーに感動しちゃったのです。

竹ネーチャーアカデミーのガイドさんは学者タイプで、それはそれで勉強になったのですが、

トミージーさんの熱心さにはビックリさせられました。ちなみにドルフィンスイムに参加したYさんご夫婦(ブログに水中写真を提供してくれました。)は、この時のトミージーさんのハートロックツアーに参加していました。(笑)

トミージーワールドHP:http://tommygworld.com/ 

 

そして、船は離岸していきます。環境問題から紙テープはありません。



皆さん、さようならではなく、「いってらっしゃい」「ありがとうございました」なのですよね。

「また来て欲しい」、「また来たい」、って気持ちがにじみ出ております。

その後 アクティビティーのツアー会社の船が併走してくれます。これは知っておりました。(笑)



上の右奥にSUP(パドルサーフィン)で見送ってくれた方がいたのですが、もしかして、泊まった宿「ウエストアネックス」のオーナーかなあって思ってしまいました。

「ウエストアネックス」のオーナーは、スキー大好きなのですが、小笠原では、SUPを楽しんでいると仰っておりました。

その後、一番手前の船が私が参加した竹ネーチャーアカデミーの船だと分かりました。

 

 

竹ネーチャーアカデミー:http://take-na.com/academy/

 

 

前日にドルフィンスイムやシュノーケリングで実際に乗った船なんです。ガイドしてくれた女性スタッフの竹〇さんも乗船してくれております。



竹ネーチャーアカデミーの船が一気にスピードを上げて、視界から消えたかと思ったら急停止し、スタッフが海に飛び込んで、手を振っております。下の動画です。わかりますでしょうか。  結構ビックリしました。



竹ネーチャーアカデミーの船とは、ここでお別れです。

次の船がおがさわら丸に近づいてきて、停止し、海に飛び込み別れを惜しんでくれます。


                               この船は、5人も飛び込んでおりました。 

皆さん それぞれの現地アクティビティーに参加しておりますので、 

その時の感動が蘇るのでしょうね。

これまで多くの記事を書いてきた現地ツアーで、それぞれの思いをした皆さんが、このお見送りで、更に思いを深くしたと感じます。

現地ツアーにも感動したけど、このお見送りが一番感動したと言っている人もいました。

かく言う私も実は涙ぐんでいたのは、トップシークレット。

参加した人にしか分からない感動があるのですよね。

大きな「おがさわら丸」の横で飛び込むのは危険も伴う訳で、また来て欲しいという気持ちが伝わってきました。

お見送りの船が全て離れ、小笠原ともお別れ、いっそう寂しくなる私です。



まあ、この後、前線の影響で船が揺れて寝てるしかなかったのも思い出でした。

帰りも最下層の2等和室ですが、10人部屋に2名しか乗船していませんので、気兼ねなく休ませてもらいました。

揺れの為、24時間の所、25時間かかったのも良い思い出です。

以上で小笠原旅行記は終了です。最後までお読み頂きありがとうございました。

小笠原は特別な島で、行けば大きな思い出ができる島でした。

明日からは、いつものブログに戻る予定です。(笑)

私の乗ったおがさわら丸の出航動画を撮られている方がいたので、その動画も載せさせて頂きます。長い動画ですが、いつまでも私の中で残しておきたいと思います。 keroza emonさんの動画です。



私の姿も映っているのですが、顕微鏡で拡大しないと分からないかも。(笑)

私にとって大作となった

 

小笠原父島の旅行記を最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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