回転式流しソーメン発祥の地で市営そうめん流しを楽しむ唐船峡鹿児島

2020.7薩摩藩の凄さを知った鹿児島旅行

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〇　回転式流しソーメン発祥の地で市営そうめん流しを楽しむ唐船峡鹿児島

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引き続き、訪問＆コメントが滞っておりすいません。

ＪＲ最南端の西大山駅を見学した記事の続きです。　

お腹が空きまして、池田湖で、イッシー君を探すのは諦め、（笑）

唐船峡にやってきました。　遣唐使の船が、近くの港から出発しておりましたので、唐船峡。

深い渓谷になっており、エレベーター（６階分？）で降りることもできます。

ここは、平成の名泉100泉に選ばれており、

１日、１０万トン（凄い）の湧水が湧いているそうです。

チョウザメも何故かいました。キャビアが捕れるのですかね。（笑）

ここで問題です。エレベーターホールにあったこの作品、なにで作られているでしょう。

ちょっと感動してしまいました。（笑）

メニューはセットもありますが、単品で頼んでも値段はあまり変わりません。

私は単品にして、食券を買ってから席を選びます。市営って珍しいですね。

ソーシャルディスタンシングで、１個おきに座れるようになっています。

水は名水百選から飲めます。もちろん飲み放題。（爆）

いろいろなタイプの場所があるので、夏はどこが涼しいかを考えながら（確認しながら）選びます。

横に水が流れていた席もあったのですが、涼しくなかったので（笑）

床下に湧水が流れている真ん中の席にしました。

ニジマスの塩焼き４００円。

めんつゆと、薬味が到着しましたので、さっそく頂きます。（笑）

回転式流しソーメンは初体験なのですが、ちょうど良い量が取れるのですね。（右利き）

湧水の冷たい水に冷やされたそうめんがとても美味しいです。

鯉こく（190円）も好きなので、つい注文してしまいます。

鯉も名水で育っていますので、どこ臭さもなく、美味しいですよ。

いつもの通り、魚は骨まで愛してしまい。命を頂いてしまいました。（合掌）

夢の唐船峡って歌まであるのですね。店内にかかっておりました。（笑）

左利き用の逆流する、席もあるのですね。確かに反時計回りだと、左利きの人はそうめんを取りにくいです。（笑）

回転式流しソーメンも楽しいなあ。美味しいなあ。って実感しました。

ましゃ龍馬ですが、爪楊枝でできているのです。爪楊枝の頭に色を付けてのドット表現です。

完成度の高さにビックリ、指導された先生に感謝です。（笑）

唐船峡そうめん流し
0993-32-2143　予約否
鹿児島県指宿市開聞十町5967
10:00～17:00（夏期延長あり）
無休

ＨＰ：https://www.ibusuki.or.jp/eat/somen/ibusukicity/

食べログ：https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460102/46000001/

いちろうの独り言