日付は変わって一昨日の夜、トッポこと加橋かつみさんの銀座でのLIVEにお邪魔して参りました。
当日は用事があり、早くから階段に並んでじっくりお祭り気分を味わうことができませんでしたが、並んでいる間にもファンの皆様とお話しすることができて楽しく時間を過ごせました。
LIVEで起こった楽しいことは主にTwitterでご報告申し上げております。
なので誠に申し訳ございませんが、ブログでは概略をお伝え致します。


花粉症でつらい旨をお話されながらも何だかご機嫌なかつみさん♪
かつみさんが楽しそうだとこちらも楽しく(*^^*)
全体的にとても美しい歌声で、安定した優しい声を堪能致しました。
(その分おつらそうだった“色つき~”が心配で(> <;))
いつもより曲のテンポも速くてノリノリです!

かつみさんバンドに太田美知彦さんという同窓会コンサートでキーボードを担当されている方が加入されたようです。
※ちなみに今までのかつみさんバンドはかつみさん(バンマスのギター&ボーカル)、ポールさん(ロックボーカリスト。ポール岡田さん)、コンQさん(ベースとコーラス。小山説自さん)、西さん(ドラムとコーラス。西川光洋さん)、野口さん(キーボードとコーラス。野口久和さん)でした。

かつみさんがパリではオランジーナを飲まれていたというお話も。
確かにキャッチコピーは「フランスの国民的炭酸」ですものね~。
ポールさんは最近飲まれているとか^^

そしてポールさんの“ふくろ”ネタがあったり。
※ポールさんはタンバリンやマラカスを運ぶための袋を用意されるのですが、それを持ってステージに上がることについてかつみさんから注意され、一度袋は無しになりましたが“ふくろキャラ”が定着したのでGSカーニバル系のイベントでは毎回どんな袋を使うかで注目されています。かつみさんもポールさんの用意される袋に興味津々(笑)

『モナリザの微笑』みたいな曲は当時は嫌で嫌で仕方無かったけれど、今は好きとかつみさん。
かつみさん「若い頃は漬物食べなかったけど年取ると食べるみたいな感じ??」
喩えがかわいい(〃∇〃)
タイガースの初主演映画、『世界はボクらを待っている』は「ばかばかしい、本当に笑っちゃうくらいばかばかしい映画でした(。・ω・。)」とのこと(笑)

長髪だから不良、というイメージを押し付けられていた当時。
不良してたんじゃなくてエンジョイしてたんだ~と仰っていたかつみさん。
「エンジョイする」っていいですね。

珍しく『What a Wonderful World』を歌ってくださったかつみさん。
かつみさんの優しさがビシバシ伝わって参りました。
あまりの穏やかさに口開けて(゜□゜)ポカン…と阿呆面下げて聴いてしまいました。
でもその前の全力『Twist&Shout』も、もうカッコイイです。
Dでやるので、かつみさんは「恐怖の時間がやって参りました(笑)」と曲紹介。
しかしロックを歌うかつみさんはそれはもうカッコイイです。
ギター(おニューのフェンダーストラトキャスター)をかき鳴らす様もイカしてます。

終演後にかつみさんにサインを頂きにステージ脇へ。
あれほど全力のLIVEを拝見してさらにお疲れのところにサインまでねだるのは大変図々しいので、自己完結では御座いますが、いつもかつみさんには慰謝料代わりにお花をお送りしております。
お花をお渡しすると「ありがとー(。・ω・。)」と微笑んで握手してくださいます。
しかも今回はエンジョイの勧めに甘えて、名前まで入れていただく。
我が儘にも快諾してくださったかつみさん。


気難しい印象のかつみさんですが、とってもお優しい方なのです…
シャイでマイペースで天然ですが、こんな不熟者も蔑ろにせず扱ってくださいます。
それが皆様に伝われば幸いです(*^^*)

色々気持ち悪い記述が多くて申し訳御座いません。
次回からもう少し簡単に、客観的にお伝えいたします。
お付き合いくださり有難う御座いました。