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念ずれば花ひらく

 防衛相問責可決の公算 政権内で辞任論強まる 決断迫られる首相

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111202/plc11120223510016-n1.htm


 自民・塩谷総務会長「一川防衛相は給与返納で済まされない」 問責か更迭か

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111202/stt11120214330009-n1.htm


 一川防衛相訪沖 省内からも資質疑問視

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111203/plc11120303240002-n1.htm


 玄葉外相の苦しい弁明 沖縄ビジョンとマニフェストの関係って?

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111203/plc11120318000012-n1.htm


 最低限の信義を守ってこそペンの力

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111203/plc11120303510003-n1.htm


 ”念ずれば花ひらく”

 

 坂村真民さんの詩である。


 坂村さんは、「念ずれば花ひらく」を八字十音の真言と言う。「ひらく」は漢字で開くと書いたことはない。

 

「字には言霊があり、視覚からくる霊力がある。だからどうしても八字でなくてはならぬ。私が八字十音と強く言うのは字数の不思議、音感の不思議を知ってもらいたいからである」


強く揺るぎない願い、人生には、思ったことしか起きない、見識豊かな人間力溢れる一流人たちの多くが語る言葉だ。

 

見識豊かな人間からあふれ出る、人の心を打ち、響く言葉には、<ins>言葉が持つ体温と響きがある


 一川大臣は、体温も、ぬくもりも、響きすらない虚ろな数々の失言、暴言を吐き、反省どころか、「給料は返納するが、大臣はやめない」と言う。心ここに非ず、薄っぺらで貧相で感性も無き人間なのだろう。

 
 この大臣を「政治的安定感と知見で指名した」と言う野田総理の見識まで疑われる。



 70才の大人として、憐れで情けない。こんな大臣しかいない民主党は、人材不足なのか、組閣の狙いなのか、首相の組閣のミスマッチなのか、<ins>あらためて政権の意志と存在理由</ins>が問われる。

 
 野田首相に問う~民主党議員が覚悟の諫言から


 命懸け、不退転など、相変わらず空虚な言葉が躍る野田総理は、ノーサイド、党内融和崩壊から、専制、独断政治へと追い込まれて行く。



 「税調役員と動員組が一斉に退出していく。多数決でもなければ、拍手で了承という形式すら踏まない。全員の意見も聞かず、合意を得る努力もしない。情理を尽くした説得も、筋の通った説明もする気がない。

「…なぜ同じ過ちを繰り返すのか」

 この党内合意のずさんさが、菅内閣崩壊の根本的な原因ではないか</ins>。もしかして、いまだに理解していないのか-。

 私は慄然として立ちつくしていた。」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111114/plc11111413010001-n1.htm



参考図書



詩集 念ずれば花ひらく/坂村 真民
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何故かジャズ されどジャズ


Rio/Keith Jarrett
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非礼の政権

 <strong>防衛相の晩餐会欠席 「ブータン国王よりもこっちが大事」 野党徹底追及の構え</strong>
 
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111117/stt11111722420013-n1.htm


 <strong>危機感なき防衛相 政府の低い安保認識、象徴</strong>
 <blockquote> アジア太平洋の安全保障環境が大きく変わりつつある中、民主党政権の安保・防衛問題への認識の薄さがまた浮き彫りになった。宮中晩餐(ばんさん)会より同僚のパーティーを「大事」と言い放った一川保夫防衛相は防衛政策でも「素人」を公言しており、野田佳彦首相は任命責任を免れない。</blockquote>
 引用記事全文
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111118-00000098-san-pol


 <strong>防衛相の晩餐会欠席 「政権全体の問題」と自民・谷垣総裁</strong> <blockquote>「閣僚として国賓をどう迎えるかということの基本的姿勢がしっかりしていない。政権全体の問題だ」</blockquote>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111117/stt11111718360012-n1.htm

 <strong>防衛相の晩餐会欠席 「片手間で大臣では困る」と自民・小野寺氏</strong>
 <blockquote>小野寺氏は「被災地の人間として、ブータンには大変支援をいただいた。被災地のために非常に頑張ってもらった自衛隊の長という意味でも本当は出てほしかった」と語った。</blockquote>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111117/stt11111716120005-n1.htm

 <strong> みんな・渡辺代表「けしからん大臣が出たのは言語道断」 民主党政権の政治の劣化と指摘</strong>
 <blockquote> 「そういう輩(やから)が防衛大臣をやっているところに民主党政権の政治の劣化がよくあらわれている」とも語り、国会で追及していく考えを示した。</blockquote>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111118/plc11111814350010-n1.htm


 一川保夫防衛相は、これで大人なのかと、目も耳も疑われる。開いた口がふさがらない、親の顔が見たい、がぴったりの大臣だ。国家より党、党より自分を優先、職責も、任務もはき違え、勘違いも甚だしい。


 公の意識が希薄では国を背負う大臣たり得ない。即刻自ら辞任すべきだ。

 謝罪をして済ますというなら、総理の任命責任というより、閣僚の人間性すら見抜けぬリーダーとしての資質が疑われる。民主党にはこんな人材しかいないのだろうか。組閣は、学級委員のみんなの投票選出とはわけが違う。
 

 民主党全体が、礼を欠く、信を欠く、と言う認識も見識も希薄なのだ。国民不在の政治をのうのうと続ける不遜さは見苦しい限りだ。


 「危機感なき防衛相」、シビリアンコントロールを取り違え、素人丸出しを露呈したが、民主党全体の体質が不勉強、不見識、非礼の塊なのだ。


<strong> ブータン国王夫妻の歓迎 式典では、陸上自衛隊、儀仗隊によるブータン国王への栄誉礼が行われた。一川大臣はこの儀式に欠席したのだ。</strong>

 <strong>党の政治資金パーティーの方が大事だと言って、この儀式を欠席した。この非礼に言葉もない。</strong>
 
 遠路はるばる来日された親日国、ブータン国王、王妃夫妻には、この非礼を詫び、国民全体の敬意を表したい。

 東北大震災に100万ドルの寄付を頂いた。まさにわが身に降りかかる災害の痛みとした、友へのお見舞いである。

 友を気遣う、つつましき国の大きな贈り物であろう。

 この感性に比し、客人に対する礼を失する一川大臣のがさつさは、円満なる人格上の欠陥である。「ブータン国王よりもこっちが大事」、まともな大人の判断すらできないのだ。

 若干31歳の国王が、国を背負って立っているのに比し、日本の防衛大臣、70歳近い大人が、なぜ小学生以下の判断しかできないのだろうか。民主党にはこんな輩が多い。

 宇都隆史議員の一川大臣への国会質疑応答を見ていると、防衛大臣としての使命感も誇りもない、不謹慎さと挙動不審さに背筋が凍る思いがする。

 こんな大臣が国を背負って危機管理の大きな仕事ができるわけがない。即刻退場願いたい。こんな政権が居座ることが悲しい。


 <strong>ブータン国王夫妻 被災地訪問 NHKニュース 11月18日 18時50分</strong>

 ブータン国王は、子どもたちに、「龍を見たことがありますか」と問いかけた。
 <blockquote><strong>ワンチュク国王は、ブータンの国旗に描かれ国のシンボルともなっている「竜」の物語を引用し、「竜は私たちみんなの心の中に居て、『経験』を食べて成長します。だから、私たちは日増しに強くなるのです」と述べ、児童たちを励ましました。 </strong></blockquote>
 NHKニュース 引用記事全文
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111118/t10014058591000.html


 2008-08-06付にて、ブータンに関し、「国民総幸福量(GNH)」の記事を投稿した。


 以下、再掲記事です。よろしければどうぞ。


 世界のグローバリズムと一線を画し、インドと中国に挟まれたヒマラヤの麓にチベット仏教を国教とする王国、ブータン王国がある。

 昭和天皇崩御の際、大喪の礼に参列、喪に服して頂いた親日国である。

 『今、この国は、国民総幸福量(GNH)という独自の国家戦略を打ち出している。

 国民総生産(GNP)より(GNH)だという。

 「ブータン流国家戦略とは

 1)道路と電力の開発

 2)教育、医療の無料化

 3)功利主義経済学批判

 4)グローバリズムへの警戒

 5)自己啓発と伝統文化の維持

 6)自然環境の保全

 7)足るを知る仏教経済学の尊重

 などの具体的政策目標を伴う」

 人口も資源も限られた小国が物質的指標のみに依拠していれば、容易に負け組に転落する』

 (産経新聞、『』内、論説委員長、千野境子氏 記事より抜粋)

 この国の農業に、半生をかけた男がいる。

 西岡京治、ブータン国王より、高位の「ダショー」を贈られた唯一の外国人だという。

 1964年、海外技術協力事業団(現国際協力機構)の農業指導者として夫人とともに赴任。28年間、ブータンの農業開発に尽力した。

 この国古来よりの焼畑農法は、森を焼き、畑を作り、大地を転々とする繰り返しであった。

 西岡は、従来の焼畑農業から、五ケ年計画で、水路を作り、水田を作り、森を、国土を守り、村人たちを大地へ根付かせていった。

 1992年、西岡は、帰国を前にして敗血症にかかりその生涯を閉じた。

 西岡の献身的な貢献に対し、「国の恩人」として国王より「ダショー」の称号をを贈られ、パロでの葬儀には、王族、政府要人、村人たちが、長い葬列を作り別れを惜しんだという。

 夫人の里子さんは、その日、パロ谷には丘いっぱいに桃の花が咲いていた。、まさに西岡が夢見た日本の里山に見るような風景が根付いていたのであろう、と言った。

 <strong> 「春の苑紅(そのくれない)にほふ桃の花下照(したで)る道に出(い)で立つ娘子(をとめ)」</strong>

 万葉集十九の巻頭にある”大友家持の歌”、まさに西岡京治、里子さん夫妻にふさわしい光景であろうか。


Youtube 皇太子さま、ブータン国王夫妻の歓迎 式典

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<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/yTsBSwjPl8M " frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


 ニコニコ動画 宇都隆史議員、一川防衛相を糺す!
  
<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm16191931 " scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm16191931 ">【ニコニコ動画】H23/11/17 参院予算委・宇都隆史【宮中晩餐会を欠席し政治資金PTに防衛相】</a></iframe>



参考図書


ブータンの朝日に夢をのせて―ヒマラヤの王国で真の国際協力をとげた西岡京治の物語 (くもんのノン.../木暮 正夫
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喜べば、よろこび事が喜んで

現役のころ、訪ねたある企業の応接室に、短冊が貼ってあった。


「喜べば、よろこび事が喜んで、喜びつれて喜びに来る」、とあった。


花にミツバチが集まるように、花のある、徳を持った人が集まる企業には、喜んで人が集まる。喜ぶ人の笑顔がある。そのためには、微笑みを以って「徳」を積む努力を忘れてはならない。


「野田さん、あんたもか」 みんな・渡辺代表が民主党政権批判「本気の覚悟ない」


民主党政権は本気の覚悟で、なにをやりたいかということがない。口から出まかせの政権が二代続いたが、『野田(佳彦首相)さん、あんたもか』


 引用記事全文 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111018/plc11101814200012-n1.htm


 怒りの被災者「母はバカだから死んだのか」


「おふくろは足腰が悪くて逃げたくても逃げられなかった。バカだから死んだの? 大臣、議員として以前に人としてありえない。辞職どころではすまされない」


 引用記事全文 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111018/dst11101820510011-n1.htm


 民主党の面々は、礼儀も徳もない輩が多い。国旗国歌反対、左翼反日の擁護を是とするのが大半である。  人間の根っこの部分が、戦後教育のひずみに刷り込まれ、日本を築いてきた先人たちの汗と苦闘を理解しない。


 武田鉄矢氏が「人間」について語っていた。


 「人間とは、人と人の間にあるものだ」と言った。 単なる「人」では、意思を持った人間ではなく、動物に過ぎない。  人の間にあって、初めて人間としての存在価値が生まれる。他者との共存である。


 民主党の失言大臣たちは、大臣の特権に我と公を忘れ、不遜にも他者(国民)を認めず、自らの狭い料簡で傍若

無人にふるまう。ついうっかりではなく本性なのであろう。


 人間の資質が問題なのだ。


 党内融和を第一に、国家から軸足を外し、どこを向いているのか、何をしたいのかもわからない政権があと2年も続く。日米安保、領土問題、普天間、八ッ場ダム、財政再建、脱原発、震災復興、拉致問題、TPP参加等々、民心を踏みにじり、何一つ解決の兆しなく、野田総理、安住大臣の愚策の消費税、増税論議のみが花盛りである。


 閣僚人事を見れば、この政権の狙いが分かる。菅直人以来の極左々派政権は変わらない。この党の体質であろうか。


 政権交代2年も経過後、「国家戦略会議」を立ち上げるという。この2年何をやってきたのか。国家の信用と莫大な税金を全く無駄に浪費し、「民主主義のコスト」などとうそぶく。いい加減にせい!である。


 政党の要であるべき党綱領もなき民主党は自ら事業仕分けをして、マニフェスト破綻、国家運営能力なき政権を反省し、早々に退場願いたい。


 「人間のほほえみ、人間のふれあいを忘れた人がいます。これはとても大きな貧困です」  マザー・テレサ



参考図書



国家戦略とインテリジェンス/奥田 泰広
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「最強情報戦略国家」の誕生 インテリジェンス・ウォーの勝者が21世紀を制覇する/落合 信彦
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無心の一手

 山岡鉄舟、無刀流開祖、江戸城無血開城の立役者である。


 「晴れてよし、曇りてもよし富士の山、もとの姿は変わらざりけり」、鉄舟、悟りの境地を詠んだ句だという。

 悟りとは、自己の幻想を捨て、仏の知恵、般若に気づくこと。


 仏教の根本理念は、「空、縁起、無常」である。自己も、現実の世界も、常に実体はなく、関わり合い、移ろいゆくものだという。


 自己へのこだわりが、全ての幻想の始まりである。悟りは、自己を超えたかなたの無心の境地にあるという。


 宮本武蔵は、勝負の要諦は、「拍子」だと言った。拍子の中に自己はなく、心もない、まさに無心の境地なのであろうか。


 相変わらず、政局にかかる霧は晴れない。近視眼的に自己の周りをウロウロし、信念も覚悟も軸足も、コロコロ変わる為政者たち、これではこの難局を制することはできないであろう。


 大局を制するものは、先を見据えた無私、無心の一手だ。不断の研鑽を積んだ者のみが到達できる境地であろうか。


 
 <strong>エネルギー計画 原発再稼働の道筋を示せ</strong> 

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111003/plc11100303000000-n1.htm


 自民・大島副総裁「課題を乗り切る力量がない」「石橋をたたいても渡らない内閣だ」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111003/stt11100314370004-n1.htm


 朝霞宿舎を5年間建設凍結、野田首相が財務相に指示


 5年間建設凍結は、官僚言葉、詐欺商法と同じ、と手厳しく言うのは、古賀茂明氏だ。ほとぼりが冷めたら復活を狙う。 

首相の建設凍結宣言に対する安住、蓮舫氏の「内閣の一員として受け止める」などという通り一遍のコメントを聞いていると、どう見ても猿回しのサルの印象でしかない。閣僚として中止に対する問題点は語れない。


これでは、古賀氏が指摘するように、官僚の操り人形だ。力量も度量もない浮き草稼業だ。


 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111003/plc11100314530006-n1.htm

 
  蓮舫氏、批判噴出の公務員宿舎建設認める「私が了としている」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110930/plc11093012150011-n1.htm

 
 蓮舫氏、事業仕分けは自らの判断ではなく、、えらそうに何が「私が了としている」だ。人間の資質が透けて見えてきた。 国会で100万円もする衣装を着て、ファッションショーをやる愚劣な見識が問われる。

 

<strong>もう一つの嘘まみれ!</strong>

 朝鮮学校、教科書改訂を偽装か 生徒に“隠蔽”指示 神奈川は確認せず補助金

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111002/crm11100201320000-n1.htm


 朝鮮学校教科書 まるで機密文書、消えた「拉致問題」…コピーだけで審査パス

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111002/crm11100201350001-n1.htm


 組織的偽装の疑い 文科省提出は「ダミー版」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/111004/edc11100407090001-n1.htm


 北朝鮮も朝鮮総連も、産経新聞には出入り禁止と取材拒否で応じる。ならず者、アウトロー国家に加担することは許されない。


 菅前総理は、教科書問題にかかわる北の偶像崇拝、拉致問題をよそに、能天気にお遍路さんに出かけたという。
小沢氏の議員バッジ云々よりも、菅直人の議員バッジ返納が先かもしれない。



参考図書

官僚の責任 (PHP新書)/古賀 茂明
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日本中枢の崩壊/古賀 茂明
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鎮守の森

花野を渡る風が、どこからか秋祭りのざわめきを運んでくる。鎮守の森に子供たちの笑い声が響く。

 鎮守の森、先人たちの自然への畏敬の念が培ってきた大きな遺産である。

 人間たちの際限のないエゴにより、自然界のバランスが崩れる時、自然は容赦なく人間界に牙をむく。

 自然界の法則には、管理やコントロールを怠ると、何故か一定方向へ向かう方向性があります。混沌、無秩序へと向かうあの「エントロピー増大の法則」です。

  東京都庁の最上階展望室から東京が360度一望できる。灰色のビルが林立し、視界の中に緑は殆ど見えない。

 眼下に、明治神宮が見下ろせるが、ここだけぽっかり鬱蒼とした森が広がる。

 時の先人達が100年先を見据えて植樹した鎮守の森である。先人達の叡智により明治の森は残ったが、その時代が掲げた教育や志は置き去りにされ、民主党政権は、国が見据える明日の大きな夢までも示せないでいる。


 キリマンジャロの万年雪、北極の氷河が溶け、今、地球環境の破壊は重大な局面に置かれている。植物生態学者の宮崎 昭氏は、人間が生存して行くために森を切り開き、土地を開墾し、劇的に環境を変えて来た、という。

 森は自らの内に、循環再生能力を持つが、その生命の循環能力を超えた環境破壊が、その土地本来の自然植生(その土地の大初から植生していた植物)を乱し、自然のゆり戻し(台風、地震等の自然災害)に耐えられずに洪水、山崩れ等が起きている。

 かって我々の祖先は、いのちの森、ふるさとの森として「鎮守の森」を創生してきた。自然の森自らの循環再生能力は、太古より、我々の命を育み守ってきた。

 宮崎氏は、「緑と付き合って50年、世界中に3000万本の木を植えて、台風にも、地震にも、火事にも強い、命を守る本物の森(太古よりその土地jに自生している自然植生の森)を創ってきた」、見事に自然の命の森を再生して来た。


 1992年リオデジャネイロで行われた環境サミットでは12歳の少女、セヴァン・スズキの伝説的演説と、キューバ革命の英雄、フィデル・カストロ議長の演説が万雷の拍手を受けたという。 

 「世界の環境破壊の元凶は消費社会である。世界の人口のわずか20%の人間が、世界全体が生産する金属資源の3分の2とエネルギー資源の4分の3を消費している」

 「大国の利己主義、覇権主義による石油やウランが熾烈な奪い合いの中にある。」

 「ずっと以前にやっておくべきことを、明日やろうというのでは遅すぎる」と訴えたという。

 明日どころか、20年の時が過ぎた。世界も日本も未だその禍根の唯中にいることを忘れてはならない。

  米国の経済封鎖を受け、決して豊かではないキューバが、国際社会へ400人を超える医師団を派遣していると聞く。

 フィデル・カストロ議長の、世界の地球環境への警鐘、さらに国民と国際社会へ貢献する実践哲学に驚愕する。 脱帽である。


参考図書


あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ/セヴァン カリス=スズキ
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自然の摂理

 「霞が関」批判の現役経産省官僚、古賀茂明氏インタビュー

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/plc11070111300015-n1.htm


 「偏向報道」地元紙9割超が革新系 逆転不採択を後押し

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110916/edc11091608510000-n1.htm


 【私も言いたい】
 テーマ「政権の枠組み」 早期に解散・総選挙を84%

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110916/stt11091607270003-n1.htm


 産経新聞報道の3本の記事、一様に朝日新聞などでは、取り上げない記事内容である。

 正義の多様性はあるにしても、産経新聞にも、「市民社会の理」はあるはずであろう。

 アフリカのサバンナに暮らす動物の世界には、正義もモラルもない。あるのは、「自然の摂理」のみである。

 「自然の摂理」を支配するのは、厳然たる「均衡」、バランスである。草原も、動物たちも自然の摂理の中で暮らし、すべての均衡が保たれている。生き延びるために、戦いに明け暮れる強食弱肉の世界にあっても、百獣の王、ライオンだけが生き延びることはない。


 草原の生き物たちは、生き延びるために群れる。群れが戦うときは、メスと子供は後ろへ下げて戦う。自然の理であろうか。

 草原の草が枯れることもない。 枯れるとすれば、人間のエゴによる自然破壊による気候変動、砂漠化であろう。


 「自然の理」に偏向はない。この偏向があるのが人間社会、市民社会である。報道に偏向があってならない。本日の記事3本にはコメントをつけない。

 理由もなく前言を翻したり、コロコロと立ち位置を変える輩達がいる。立ち位置や流儀を大切にする賢い人達に対し、今日は、皆様方の尺度、軸足を以って、柔軟にお考えいただきたい。



参考図書


日本中枢の崩壊/古賀 茂明
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官僚の責任 (PHP新書)/古賀 茂明
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日本が融けてゆく/古賀茂明
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国に弓を引く

首相退陣明言 「国民に理解してもらえてない」と八方塞がり…醜態さらすのなら、守るべきは最後のプライド


「国民が首相を信頼していない。そうである以上は何をやっても政治空白。一刻も早く首相の座を降りるべきだ。今のままでは、国民にとって最悪の内閣だ」




 首相は平成21年2月、当時の麻生太郎首相をこう追及した。因果はめぐり、自らこの言葉を実行すべきときが来た。」


 引用記事全文


 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110810/plc11081021180021-n1.htm






 退陣明言の菅首相追及「思いつきの政策ばかりだった」




 引用記事全文


 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110811/plc11081108010009-n1.htm




 民主使った違法献金か  桜井よし子


 「古屋氏の新しい指摘は、鷲尾英一郎、小宮山泰子両議員らにまつわる疑問で、菅民主党の本質を抉(えぐ)り出す性質のものだ。鷲尾、小宮山両氏は07年から09年にかけて、めざす会及び同会と事実上一体の市民の党(代表・酒井剛氏)に、776万円と960万円を献金したことが明らかになっているが、その他に05年12月に各々2500万円を市民の党に献金していたというのだ。これら大口献金の原資になったと思われる資金の流れが官報の記載から見えてくる。」


 引用記事全文


 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110811/stt11081103430001-n1.htm






 首相の不適切献金 喚問で「北との闇」解明を


 「菅直人首相の資金管理団体が北朝鮮や拉致事件容疑者と関係の深い政治団体に巨額の政治献金をしていた問題で、自民党側はこの団体の母体にあたる「市民の党」の酒井剛代表の証人喚問を求めた。」


 引用記事全文


 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110810/plc11081002410004-n1.htm






 「存在しないカネどこから」菅首相団体、規正法抵触か 市民の党問題 現金足りず寄付不能




 引用記事全文


 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110811/crm11081121370030-n1.htm




 


 政権公約見直しの3党合意「民主党の存在意義なくした」 改革・舛添氏「誰も責任とらない」と指摘




 引用記事全文


 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110810/stt11081011170003-n1.htm






 「閣僚は首相と共同正犯」「現職に次期首相の資格なし」西岡氏




 引用記事全文


 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110811/stt11081121120009-n1.htm






 菅直人は、震災対応、原発事故対応の拙稚さとで、国民の支持と信を失い、さらに反日の深い闇を隠し続けて、これ以上政権にしがみつくことは許されない。






 自民、 村上誠一郎氏が明かす原発事故の真相と菅政権の無策ぶり。放置すれば国家のメルトダウンを誘引する非常事態だ。菅反日左翼政権の歴史に残る大罪かも知れない。






 以前、JICAアフガニスタン事務所 十川早苗さん、小野康子さんのアフガニスタン紹介記事「街角の風景」を投稿したことがある。




 『やむなく祖国を離れ、アメリカに在住30年のサファさん、片時も国を忘れることはなかった。彼女が私たちに伝えたいことは、




 祖国アフガニスタンへの思い、「自分の国に誇りを持って」であった。




 ”Be Proud Of Your Country"


 帰る国がある私たちには、想像も出来ない祖国への思いである。




 サファさんは「アフガン人として、国に誇りを持っているから」と強く答えた。




 「アフガニスタンへの支援をしてくれてありがとう」、という彼女を前にして、私たちは彼女と同じくらいの思いを持ってここにいるのだろうか?




 また私たちは、どのくらい自国、日本に対して誇りを持っているのだろうか?




"Be Proud Of Your Country" 海外に出るといつも考えさせられる』、という。




 自らの使命感に燃えて、国を越えて世界に貢献する若者たちに頭が下がる。




 彼らには十分に報いねばならない。海外に出る若者たちには、国として十分な保護と援助を充てるべきである。




 それが出来ない理由はない。出来ないのは、為政者の怠慢である。






  国旗、国歌を否定する教育を掲げる国、愛国心を学校で教へねばならない国日本、君が代を歌わぬ総理が居座る日本、ぬくぬくと国からの恩恵のみ受け、国旗国歌にたてつく反日の輩たちがいる。


 


日本人は、ある意味では、「難民」であるのかもしれない。




 JICA アフガニスタン事務所ホームページ


http://rumikon0612.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/jica_2f43.html






 東日本大震災と原発事故の菅政権の無策の対応ぶりで、被災者、避難民の方々は、故郷を追われ、明日の希望が見えない中で必死に暮らしている。






 公明党、東順治氏は、「菅直人が大先輩と仰ぐ91歳の楢崎弥之助氏が、九州からはるばる上京し、官邸を訪ね「速やかな退陣」を進言した。しかし、菅直人は会うことをしなかった。まさに人間としてどうか」、と言った。




 「楢崎弥之助氏は、2011721日にはかつて社民連時代に同志であり、内閣総理大臣となっていた菅直人に対し、東日本大震災への対応を批判した上で「直ちに辞めなさい」と辞任を促す文書を民主党の全国会議員に配布した。(Wikipedia引用)」




 殺風景な男、人としてどうか、と言われた菅直人の居座りによる人災で、我らが祖国が沈没する事態になり兼ねない。




 色あせて、国益を損ない続ける、陰険、邪悪、力量無き民主党菅反日政権の一刻も早い幕引きを願う。






 





ニコニコ動画  戦慄の原発事故と菅政権の無策を糺す。




極左、市民の党との連携、さらに深まる闇を暴く。




反日、民主党菅政権を糾弾




 


花と人

 花と人 

 

 美しい花より


 よい香りを持つ


 花がいい


 

 美しい人より


 よい性質の


 人がいい


坂村真民


 

  順法精神見あたらぬ菅首相


 


「首相は就任以来、地位にふさわしい能力も心も徳も持たない「ないない尽くし」の宰相だと指摘されてきた。だが、首相にはもっと欠けているものがある。何より順法精神、ルールを守ろうという気持ちが見あたらないのだ。


 菅首相は震災に当たり、安全保障会議設置法で「会議に諮らなければならない」と規定される「重大緊急事態」に該当するのを無視して安保会議を開かなかった。」


 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110731/plc11073102560006-n1.htm




 首相「脱原発」にイタリア人の影 ちらつく極左テロ組織



 「公安 関係者は「首相をはじめ反権力を掲げる市民運動家出身の政治家は極左関係者につけ入られやすい。思想的に偏った人物とばかり会っているのも疑問だ」と警鐘を鳴らす。」


 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110731/stt11073121180006-n1.htm


 首相献金問題、市民の党代表「よど号犯と接触」北で10年ほど前


「市民の党の酒井剛代表がよど号ハイジャック事件犯との接触を明らかにしたことで、両者の関係性は決定的となった。菅首相が国会で「献金は連携・支援のため」と述べた政治団体の実態は、“革命の熱狂”に取りつかれた極左勢力そのものといえ、首相の政治姿勢や説明責任が改めて問われるのは必至だ。」


 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110801/crm11080101150002-n1.htm




 菅首相側献金団体「選挙は革命のために」 セクトに所属しない元活動家集団「ケンカしながら…」


  「僕は、革命のために選挙をやっている」「目的は革命なんだから、最終的には中央権力を変えなければならない。だけど革命派が強い拠点地域を作っていくことは重要です」


 平成16年の季刊誌「理戦」の対談記事で、市民の党の酒井剛代表はこう語っている。</blockquote>


 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110713/plc11071311120010-n1.htm




 菅首相側献金 「信じられない」「姿勢に疑念」 拉致被害者家族が怒り


  「政治資金収支報告書によると、めざす会は設立以来、毎年1千万~8千万円の収入があり、草志会のほか各地の市議会議員らからの政治献金が目立つ。主な支出先は「人件費」「看板等作成費」「旅費・宿泊費」など。めざす会について政界関係者は「民主党など、かつての野党勢力の選挙応援などを全国で行っていたようだ」としている。」


 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110702/crm11070208020003-n1.htm


 「菅」迎できない首相出席 広島原爆式典の政治利用やめて


 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110731/plc11073100240000-n1.htm




 菅直人は、8月末退陣どころか、9月続投の意欲を表した。 あらゆる信義を踏みにじり、公を無視したところで官邸に居座る。心も、聞く耳も持たない。


 力量も知恵もない素人集団が、政治主導を掲げ、原発、復興対策は支離滅裂、混乱の極みだ。<strong>「国会は何をしているのか」</strong>、東大 児玉教授が渾身の提訴だ。


 「国民の支持はある」などと独断、独善を振りかざし、法とマナーを無視、国民を愚弄する政権は一刻も早く退陣願いたい。


 「「自国の首相を恥ずかしいと国民が思わざるを得ない状態になっている。ここまできたら、(首相は)もう自らが身を処することを考えられなきゃいけない」


 これは平成20年11月、菅首相が当時の麻生太郎首相に退陣を迫った言葉だ

(順法精神見あたらぬ菅首相、より) 


 


思い付きに走り、自らの言葉に全く責任を持たぬ菅直人に、国民や被災地の方々の落胆はいかばかりだろうか。避難民から浴びせられたあの言葉、「殺風景な男」が思い浮かぶ。





Youtube  東大 児玉教授  原発事故、政府対応に満身の怒り!




ニコニコ動画  菅政権、日本解体計画の実態



花も花なれ 人も人なれ 

「もうこの政権はいい加減にしてほしい」、西岡参議院議長の言葉だ。

 
 「鳩山」宇宙人の方がマシだった… 菅首相のでたらめ政治に終止符を


「♪散りぬべき 時知りてこそ 世の中の <ins>花も花なれ 人も人なれ 
 これは細川ガラシャの辞世の句だ。細川護煕元首相や小泉純一郎元首相も退陣の際に引用した。

 ところが、菅首相は、歴代首相も共有したこの日本的な無常観を持ち合わせていないようだ。春秋の筆法によれば、首相は「花」にも「人」にも値しない。一刻も早い退場をお願いしたい。」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110622/plc11062211540009-n1.htm


遠心力はどう止める? リスク大きい「内閣改造」

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110623/stt11062322570009-n2.htm


 普天間基地移設問題、計画の期限を見直しか 米高官

 引用記事全文
 http://www.afpbb.com/article/politics/2808069/7408366

 

普天間基地、最低でも県外、八ッ場ダム、コンクルートから人へ、尤もらしいフレーズを並べ立て、数十年にわたる住民の苦渋の選択を踏みにじった。 民主党政権発足後、住民を大混乱に陥れるだけで、不毛の議論は何も解決の道筋すら見い出せないでいる。

 

この先の見えない混迷の責任はどう取るつもりなのだろうか。


 菅直人は、燃え尽きるまで頑張る、と言うが、口から出まかせの言葉はもはや誰も信用しない。本人が頑張ろうとしてももはや協力する者がいないのだ。

 

「花開蝶自来」 (原典は禅語)


 花が咲けば、花自身は何も言わなくとも、蝶が自然に集まってくる。信があり徳のある人であれば、人が集まり慕ってくるものだという。


 菅直人、やはり、人としてどうか、覚悟のない者は、燃え尽きることもできない。 「花も花なれ 人も人なれ」、邪念を捨て無心で公に尽くす覚悟があるならば、自らの言葉通り、即刻退陣すべきが、潔さではなかろうか。

「足るを知る」、脱原発

地球の環境保全と取組み、足るを知る暮らしを選択した賢明なる国がある。


 世界のグローバリズムと一線を画し、インドと中国に挟まれたヒマラヤの麓にチベット仏教を国教とする王国、ブータン王国である。

 

昭和天皇崩御の際、大喪の礼に参列、喪に服して頂いた親日国である。

 今、この国は、国民総幸福量(GNH)という独自の国家戦略を打ち出している。

 「ブータン流国家戦略」

 1)道路と電力の開発

 2)教育、医療の無料化

 3)功利主義経済学批判

 4)グローバリズムへの警戒

 5)自己啓発と伝統文化の維持

 6)自然環境の保全

 7)足るを知る仏教経済学の尊重


  「足るを知る」、かって日本人が持っていた暮らしの知恵である。 今、日本人は、繁栄と飽食の時代にあって、かっての「小欲知足」なる暮らしを忘れた。

 

「日本では
    おにぎり一つぐらいと そまつにし

  インドでは
    おにぎり一つこそと おがむ」
 
 (株)サイボク代表取締役、笹崎龍雄会長が紹介する牧師の河野進さんの「どちらか」と題する詩である。
 
 さて、どちらが幸せであろうか、と問いかける。
 
 多くのもののいのちを頂戴して生かされているので食膳に感謝の合掌は当然だという。

 

「小欲知足」とは「欲を少なくして、足るを知る」という消極的生き方ではなく、「小欲知足」から「小欲満足」の気持になることができれば、迷いがなく、何事にも感謝する心が生まれる、と会長はいう。


 これこそ、人と地球の健康に相通じることではなかろうか。

 笹崎会長は90才を越えて尚矍鑠として、サイボクハムの経営と全国講演に多忙な方である。


 100年に一度の国難に立ち向かうべく、賢い民の見識と判断が問はれている。
 
 日本の深刻な原発事故から見て脱原発は道筋としては正しいが、ドイツ、イタリアの脱原発運動は、その先にある世界の潮流の全体を見ていない。


 ドイツもイタリアも、不足電力の80%は、フランスから輸入しているという。フランスの電力は原発で発電したものだ。これでは自国の都合のみつじつまを合わせるご都合主義、国家エゴイズムの極致だ。

 

日本の反原発を唱える共産、社民党の理屈も全体を見ぬうわべだけの反対運動だ。原発被害の救済、安全対策、代替エネルギー等の全体を現実に解決できる反対でなければならない。

 

原発停止の電力不足で、日本国内での生産活動は難しくなり、工場の海外移転が避けられないという。日本のものづくり立国が脅かされる。雇用は確実に減少する。日本経済を暗転させてはならない。


 民主党が掲げる「生活第一」、「命を守りたい」は、原発停止では遂行できない。電力不足がもたらす脱原発の先にある産業空洞化に対処し得る大きな構想図を確立させねばならない。


脱原発の先にある大きな構想図と現実に有効な手立てを早急に確立せねばならない。 その上での脱原発である。