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守るべきは何か

<blockquote><script type="text/javascript" src="http://jss.afpbb.com/sdata/newsdelivery/sonet/js/utf8/8428000/ea40bf1481e203573e4e9ad4d4e401ed.js"></script></blockquote >

 <strong>地球を覆う幻想的な”緑の輝き”、政治の混迷により、国家の明日が幻想であってはならない!</strong>


 <strong>大阪大学大学院教授・坂元一哉 芦田修正が自衛隊合憲根拠なら</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120209/plc12020903090005-n1.htm


 <strong>芦田修正 やはり9条改正が必要だ</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120209/plc12020903080004-n1.htm


 守るべきは自分の命ではない。自らの命の存続は、自己の命を超えて他者を守る、国を護る、世界の友の命をも守ることにかかっている。


 佐賀鍋島藩に、家訓の武士道心得とも言うべき「葉隠」がある。

 三島由紀夫氏の生涯を支えた本がこの「葉隠」である。自身もそれを告白し、自決の3年前に「葉隠入門」を世に問うた。

 葉隠に、「一念、一念とかさねて一生」、「意地のないもの益(やく)立たず」とある。若者たちが、一生を通じ、独立自尊の精神で、人生を切り開き、世界や社会に貢献する気概を待たないと国の明日はない。

 三島氏が、自己の命と引き換えに守ろうとしたものは、何であったのか。それこそ命がけの覚悟をもって、日本の明日に対し、「危機に向かって絶えず振り絞られた弓」、研ぎ澄まされた危機感を持ったのであろう。

 憲法9条を隠れ蓑に、戦うこと、他者を守ろうとしないのは、卑怯ではなかろうか。命は本能的に、他者の犠牲になることを選択する。「種の保存」を考えれば自明の理であろう。
 
 青山繁晴氏が、「民主党は命がけで政権と取り組んでいるか」、と問うが、答えはノーである。

 かって、J・F・ケネディー米大統領は、繁栄の時代にあっても、「国が何をしてくれるかではなく、国に対し何ができるかを問い給え」と犠牲の精神を説いた。

 <strong>民主党の<ins>国家へのスタンス</ins>は、相当に怪しい。背負うべきは国家であり、世界の友との連帯なのだ。</strong>

 日本はおかしな国だ。総理大臣をはじめ、国旗、国歌法案に反対した閣僚たちが政権与党を担う 。

 <strong>民主党は大筋として反対だが、反対議員の代表が、 菅直人、原口一博、前原誠司、枝野幸雄、小宮山洋子、江田五月、海江田万里、岡崎トミ子、千葉景子、赤松博隆、小沢鋭仁、等々だという。</strong>

 日本と言う国家を何と心得ているのだろうか。国旗、国歌を認めぬ閣僚たちが国家を運営する、なんとも滑稽な荒涼たる風景だ。

 世界を見渡しても、国旗、国歌に対し、起立も、敬礼もしない国はない。

 かって、中国の鉄腕宰相、朱鎔基前首相が、早稲田大学で、学生と車座に座り、公開討論をしたことがあった。学生が好きな歌は何ですかと聞くと、国歌だと答えた。では、歌ってください、と言うと、<ins>起立をしないと歌えないから</ins>、といって歌わなかった。

 国を想い、命がけで「汚職腐敗撲滅のため100個の棺おけを作った。99個は腐敗官吏、残りの1個は自分のためのものだ」と言った。

 <strong><ins> 起立もせず国歌も歌わない菅直人前総理は</ins>、国を預かるもの、国旗、国歌に敬意を表し、命を賭けた朱鎔基前首相の覚悟を何と思うのだろうか。</strong>

 <strong>野田首相は、自衛官の倅を誇りとしていた。靖国参拝を主張していた。しかし、首相になり豹変した。立場が違う、と言うなかれ。自己の根幹がぶれまくり、国を背負わず、リスクを背負わず、何を背負うのだろうか。国よりも党、あるのはやはり党内融和なのか、自己保身なのか。</strong>

 
 <strong>慶応大学教授・竹中平蔵 消費税増税に大義も効果もなし</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120210/plc12021003070002-n1.htm

 ようやく復興庁なるものが発足するが、政府への被災者たちからの声は、「おそい、にぶい、心がない」だと聞く。

 「殺風景な男」、かって被災者たちから菅直人へ浴びせられた言葉だが、これは民主党政権への言葉でもあろう。この2年で、日本の危機的状況を加速させた大罪は許されない。

 復興のみならず、日本の明日の展望を示さねばならない。財政再建を彼方に見据えた消費増税は必要であろう。ならば同時進行形で、健全財政に到達するまでの道筋と手順の論議を明確に示す事が大前提ではなかろうか。


 経済成長戦略、デフレ脱却、円高、代替えエネルギー等、緊急課題を見据えることなく、増税路線に走る野田政権の迷走、混迷は深く先が見えない。もはや政権の担当能力、存在理由は見失われたのであろうか。


 <strong>以下は、ニコニコ動画で、自民党 茂木敏充議員が提言する「強靭でしなやかな国家」へのシナリオである。</strong>

<strong>ニコニコ動画 「茂木敏充【詐欺フェスト・財政について」、 言い訳もいい加減にせい、見苦しい!</strong>

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<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm16927162 " scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm16927162 ">【ニコニコ動画】H24/02/10 衆院予算委・茂木敏充【詐欺フェスト・財政について】2/2</a></iframe>


Youtube 動画再生 青山繁晴 幸福論/葉隠を語る

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 ニコニコ動画再生 青山繁晴 自民、民主に物申す

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<strong>青山繁晴 独立総合研究所 ホームページ</strong>
 <blockquote>いかなる組織や団体からも独立し、いかなる補助金の類も受けず、完全なる公平・客観の立場から、企業、社会、祖国、世界に寄与する調査研究を行う。この信念のもと、私たちは以下のような調査研究事業を展開しています。(以下参照)
http://www.dokken.co.jp/index2.html</blockquote >

船中八策

<blockquote><script type="text/javascript" src="http://jss.afpbb.com/sdata/newsdelivery/sonet/js/utf8/8400000/95e2fc82c024f1d528237b02aee0459a.js"></script></blockquote >

 今、共に勢いを持つ、米フェイスブックが「5つの経営理念」を発表、大阪、橋下市長は「船中八策」の公約に着手したという。

 <strong>200議席へ「船中八策」 次期衆院選へ橋下市長が公約着手</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120129/plc12012923220007-n1.htm

 <strong>橋下市長が拉致問題で「不法国家である北と付き合いは一切しないという意思示せ」 政府に注文</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120205/plc12020517010004-n1.htm

 <strong>「普天間固定化回避に全力」 野田首相、米軍再編見直しで</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120206/plc12020614320006-n1.htm

 民主党は、普天間、尖閣、竹島、北方領土等々、全て全力、不退転と言うが結果は惨憺たるものだ。 

 「もの言えば唇寒し」、よくも白々しく言えるものだ。この2年でできなかったことが、出来るあては皆無だ。

 日米合意、国民への重大な背信行為であろうか。


 <strong>「組合員一丸」指示 選挙後に廃棄命令 大阪交通労組の選挙支援</strong>
 大阪交通労組の陰険な支援活動が浮き彫りになった。
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120206/lcl12020615030000-n1.htm

 <strong>法的手続き無視 政治主導の「尻ぬぐい」 法制局長官、ほろ苦デビュー</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120207/plc12020709410011-n1.htm

 力量も、見識もない素人集団が、見よう見まねで作成したマニフェストは破綻、政治主導を掲げ、鳴り物入りで作った国家戦略室は、菅直人をはじめ、人材、力量不足でまるで機能しなかった。

 政治主導が行き詰ると、いつの間にか官僚主導へシフト、高らかに消費増税路線を打ち出す。社会保障、財政再建、その目的すら明確に示せない。

 <strong>民主党の政権運営を、囲碁将棋に例えるなら、序盤の構想力、全局を制する大局観ともに零点だ。</strong>

 <strong>勝負所での気合の一手、戦い方にはセオリーがある。思い付き、やみくもな戦い方をする民主党は、すでに詰んでいる。それも袋小路、迷路に迷い込んだ雪隠詰めである。</strong>
 
 増税の前に示すべき道筋がある。囲碁、将棋では「手順前後」は致命的なミスにつながる。手順を間違えると、有効手も悪手になる。

 デフレ脱却、歴史的円高対策、経済成長戦略、原発の代替エネルギー対策等々、緊急に取り組むべき課題は山積している。民主党政権には、この難問に取り組むべき人材も実力もない。

 議事録も作らず、政権運営は無法状態だ。結論も出ず、実績も上がらず、いつまで、「不退転」だの「全力を尽くす」だのと言っているのだろうか。

 しらけた民主党亡国政権に比し、橋本市長は大阪と日本の明日を見据え、着々と脇を固め、手順を踏んで局面を動かして行く。

 坂本竜馬が描いた日本の明日に向けた<ins>新国家体制の基本方針</ins>ともいうべき「<strong>船中八策</strong>」の精神に立ち帰り、橋下市長は、時代を切り開くべき新しき公約を構想中だという。

 <strong>民主党のマニフェストのような無様な事はしない、と断言する。 </strong>

 <strong>司馬遼太郎が描いた、この国のかたちがある。大阪都構想を始点として、この新しき国造り構想の実現に向けて、日本を洗濯してほしい。</strong>
 
 <strong>国旗国歌に反対する民主党亡国政権、色褪せた野田内閣、もういい加減に幕引きにしたらいかがだろうか。</strong>

街角の風景(誇りある人々)

 今、この国の佇まいは、民主党亡国杜撰政権の混迷により、荒涼とした風景の只中にある。


 <strong>「野田首相は逃げている」 公明・山口代表が批判「民主党政権は欺瞞」</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120127/stt12012711310002-n1.htm

 <strong>議事録未作成で再発防止検討開始</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120204/stt12020401360002-n1.htm

 <strong>政策決定、曖昧さ露呈 民主、原因究明に着手 議事録未作成</strong>
 引用記事全文
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120204-00000099-san-pol

 <strong>社説:議事録未作成問題 猛省し隠蔽体質改めよ</strong>
 <blockquote>東日本大震災や福島原発事故を受けて政府が設置した15の対策組織のうち、10組織で議事録が未作成だったことが明らかになった。重要な政策決定が行われた過程を検証できる資料が作成されていなかったことは、遺憾とか怠慢の次元を通り越して国民に対する背信行為と言わざるを得ない。政府は猛省し、早急に議事概要を取りまとめて国民に公表すべきである。
</blockquote>
 引用記事全文
 http://www.sakigake.jp/p/editorial/news.jsp?kc=20120201az

 
 世界の国々は、それぞれ建国の歴史と国家目標と国是を持つ。
 
 日本は、戦後教育、特に日教組と結託する民主党政権下では、国家の基軸、理念、憲法、安全保障等、国のかたちが揺らいでいる! 国の基軸が危うい。

 政権交代時、北沢前防衛大臣は、記者会見壇上に、上がる時、降りる時、国旗に対し一礼だにしなかった。

 君が代を歌わぬ総理を祭り上げた軸足と国家スタンスがずれた民主党では、正当な揺るぎなき明日の国家グランドデザインは描けないのであろう。問題の本質を見抜く力が決定的に欠如しているからだ。

 国を背負うべき民主党政権は、杜撰、欺瞞なる政権運営により、国のかたちを貶めている!もはやこの政権は、国家運営を担うだけの理由も力量もないことが明白になった。

 2008-09-28付、「選択の岐路」の中で「<strong>街角の風景</strong>」を投稿したことがある。以下再掲します。
 <a href="http://mwainfo.blog.so-net.ne.jp/2008-09-28-1"><ins >選択の岐路</ins></a>

 JICAアフガニスタン事務所 十川早苗さん、小野康子さんのアフガニスタン紹介記事、「街角の風景」がある。

 『やむなく祖国を離れ、アメリカに在住30年のサファさん、片時も国を忘れることはなかった。彼女が私たちに伝えたいことは、

 祖国アフガニスタンへの思い、「自分の国に誇りを持って」であった。

 <strong>”Be Proud Of Your Country"</strong>

 帰る国がある私たちには、想像も出来ない祖国への思いである。

 サファさんは「アフガン人として、国に誇りを持っているから」と強く答えた。

 「アフガニスタンへの支援をしてくれてありがとう」、という彼女を前にして、私たちは彼女と同じくらいの思いを持ってここにいるのだろうか?

 また私たちは、どのくらい自国、日本に対して誇りを持っているのだろうか?

 "Be Proud Of Your Country" 海外に出るといつも考えさせられる』、という。
 
 アフガン、誇り高き人々のゆるぎなき想いに感動する。また、自らの使命感に燃えて、国を越えて世界に貢献する日本の若者たちにも頭が下がる。

 彼らには十分に報いねばならない。民主党のJAICA予算を削減する愚策。海外に出る若者たちには、国として十分な保護と援助を充てるべきである。

 JICA アフガニスタン事務所ホームページ

 http://rumikon0612.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/jica_2f43.html


 <strong>行方不明の防衛大臣に3700万円もかけて具の骨頂の野田内閣。若者たちを厚遇出来ない理由はない。出来ないのは、為政者達の怠慢の極みである。</strong>

 <strong>国民の血税を無駄にどぶに捨てながら、平然と増税を打ち出す民主党亡国政権だ。</strong>

 
 <strong>とまれ!国旗、国歌を否定する教育を掲げる国、愛国心を学校で教へねばならない国日本、民主党政治がもたらす混迷は更に深い。</strong>


 Youtube 動画再生 野田欺瞞政権を糺す! 


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<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/6ujFeuzjGYE " frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


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理念なき改革

 <strong>拓殖大学大学院教授・遠藤浩一 基本理念なき改造に空しさ漂う</strong>

 <blockquote>綱領ひとつ制定できない民主党には、そもそも基本理念(三木の言う「純理論」)というものが存在しない。それゆえに猫の目のように政策を変更することが可能になるのである。</blockquote>

 <blockquote>昨日言っていたことと正反対の政策を持ち出して憚(はばか)らぬ政党や政治家が、明日何を言い出すか知れたものではない。今日の「不退転の決意」は、明日は「断腸の思いでの撤退」になりかねない。</blockquote>

 <blockquote>鳩山由紀夫、菅直人の両氏から野田氏に交代したことで民主党は生まれ変わったのか。これも違う。野田氏こそ、「理念なき民主党」を体現した政治家にほかならないのである。</blockquote>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120116/plc12011603050000-n1.htm




 <strong>田中防衛相、いきなり迷走</strong>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120115/plc12011522240005-n1.htm


 <strong>田中防衛相「素人」露呈 武器使用と輸出を混同</strong>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120115/plc12011516400003-n1.htm




 <strong>国家戦略欠如「無力さ」痛感 医療イノベーション推進室長辞任の中村祐輔教授</strong>

 <blockquote>「結局は霞が関や永田町は<ins>大きな視野で戦略を立てることはできない</ins>。推進室に自分は必要ない」と思ったという。</blockquote>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120115/trd12011522260014-n2.htm


 <strong>「増税シフト」に4つのハードル</strong>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120114/stt12011400080000-n1.htm




 昨年暮れ、インドを訪問した野田総理は、ガンジーの言葉「理念なき政治」の石碑の前に立ちすくんだ。


 <strong>ガンジーが残した言葉 「七つの大罪」</strong>


 1) 理念なき政治


 2) 労働を伴わぬ富


 3) 良心無き快楽


 4) 個性無き知識


 5) 道徳心無き経済行為


 6) 人間性無き科学


 7) 犠牲を伴わぬ信仰


 「理念なき政治」、原則を踏み外した自らの政治姿勢の前に、野田首相の胸中はいかばかりであったのだろうか。


 尤もらしいことを舌先三寸で平然と言っても、覚悟がなき為、実行が伴わない。まさに「今日の「不退転の決意」は、明日は「断腸の思いでの撤退」になりかねない。


 野党時代、自衛官の倅であることを誇りにし、靖国に参拝すると公言していたが、首相になった今、それはどこ吹く風だ。平然と、軸足をころころ変えられる首相は、国民の信を背負うに値しない。


 政権交代時、民主党が掲げた「政治主導」と「国家戦略室」は、鳩山、菅、野田首相に至るまで、ほとんど機能していない。官僚を使いこなし、国家デザインを描くに足る実力、力量、見識を持つ人材がいないのだろう。


 まさに中村祐輔教授が言う、「<ins>大きな視野で戦略を立てることはできない</ins>」民主党素人亡国政権だ。


 日本が拠りどころとすべき精神、ものづくり、成長戦略等、世界と渡り合い、日本が立って行くべき明日の国家のグランドデザインも描けずに、「不退転の決意」はないであろうに。



ニコニコ動画 理念なき野田内閣


国家への責任

<strong>日本再生の年頭に 拓殖大学総長・学長 渡辺利夫</strong>

   

 <blockquote>≪国家観なき政府とは対照的≫


 それにしては、日本の執権政党の指導部が胸中に潜ませている、国家に対するあの「反感情」は何なのか。</blockquote>

 <blockquote>反国家集団を権力の内側に呼び込みかねない「人権侵害救済法」や「定住外国人地方参政権付与法」など、まっとうな国家観を持つ者からは出てくるはずもない危うい法案が想定されてもいる。東日本大震災という一大悲劇に遭遇してなお、共同体と国家に対しこうもあからさまな反感情を募らせる政党に、私どもは政治権力をたっぷりと与えているのである。</blockquote>

 引用記事全文記事

 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120113/bks12011303160000-n3.htm


 <strong>野田改造内閣 増税以外の懸案どうした 危機意識なき「融和」を憂う</strong>

 <blockquote>国家の危機となっている米軍普天間飛行場移設問題などを担う防衛相に、安全保障分野で実績の乏しい田中直紀氏を起用したことは、懸案を解決する姿勢をみせたとはいえない。相変わらず「党内融和」路線を維持した格好であり、極めて残念だ。</blockquote>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120114/plc12011403210006-n1.htm


 <strong>民主党はもはや分裂した方がいい</strong>

 <blockquote>民主党政権は平成21年8月の総選挙の結果、政権交代を果たして発足しましたが、それから2年余りたって、民主党政権がマニフェスト(政権公約)のほとんどをほごにし、国民の期待を裏切ってきたからです。</blockquote>

<blockquote> それで今後、民主党が生まれ変わってきちんと政権運営できればいいですが、私はもはや無理だと判断しています。したがって「政権交代」という名のもとの「民主党」という“大実験”は失敗に終わったのです。</blockquote>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120114/stt12011412010009-n1.htm


 <strong>橋下市長、国歌斉唱条例案の作成指示 学校行事で起立義務づけ</strong>


 <blockquote>卒業式や入学式などで国歌斉唱時に、教職員に起立斉唱を義務付ける条例案は、橋下市長が知事時代に大阪府で全国で初めて成立。条例では、次代を担う子供が伝統を尊重し、国と郷土を愛する意識を高めることを目的に掲げ、国歌斉唱時の起立などを義務付けた。</blockquote>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120113/lcl12011314470001-n1.htm


 それにしても、国歌斉唱時の起立や愛国心の法規制は、日本の教育の方向が偏向しているからではないのだろうか。


 <strong> 岡田副総理は、この内閣は、明日の国家への責任を負う、と言った。</strong>


 しかし、党綱領も定めず、国家運営能力、人材、力量、見識共に底が割れた民主党には、もはや政権党たる存在理由はどこにも見当たらない。


 民主党の半数を超える人間が、国旗国歌法に反対し、国に弓を弾くような法案の賛成者たちである。マニフェストおよびインデックス、日教組との連携等をつぶさに見れば、彼らの軸足の根幹が解かる。


 前菅政権では、菅直人は、君が代は歌わず、北沢大臣は、記者会見の壇上に上がるときも、降りるときも国旗に対して頭を下げなかった。




 公に尽くすべき為政者たちが、国家より軸足を外し、見せかけの言葉で尤もらしいことを言っても、信用には値しない。


 増税一辺倒で、この国の経済成長戦略、ものづくり、雇用、明日のエネルギー等について語らず、国が立っていけるのだろうか。




 <strong>「問題閣僚」次々と退場 ころころ代わり信頼築けず</strong>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120114/stt12011408180008-n1.htm




 <strong>「素人の次は素人」 沖縄は普天間の「本気度」疑う</strong>

 <blockquote>田中直紀氏の防衛相就任には驚きと困惑の声が広がっている。安全保障に「素人」だった一川保夫氏の後任には精通した人材が起用されるとみられていたからだ。懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題のかじ取りを任せるには適材とはいえず、沖縄県では野田佳彦首相の「本気度」を疑問視している。</blockquote>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120113/plc12011323440030-n1.htm


 <strong>ついに「本丸」菅前首相からヒアリング、原発事故の民間調査委</strong>

 引用記事全文

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120114/plc12011422500024-n1.htm




 安倍前首相は、弓道をたしなむ。<ins>” 戦後レジーム”</ins>からの脱却を目指した数少ない首相の一人であった。


<strong> 「弓と禅 改版」というドイツ人哲学者が書いた本がある。世の為政者たち、国の明日を見据えて、私情を捨て、この無心の境地に立ち返ってほしい。</strong>


 「笹の葉に積もった雪が自然に落ちるように射なさい」


 「的にあてることを考えるな、ただ弓を引き矢が離れるのを待って射あてるのだ」


 「無心になろうと努めるな。故意に無心になればこれ以上進むことはできない」


 民族の文化、精神が違う、ドイツ人の著者にとっては、不可解な師の言葉を乗り越えて、無の境地に至る過程を描いた驚嘆の書である。


 吾々、弓道も禅も門外漢の人間でも、この本は、深い生き方の手本になる。かって白鳳が連勝を続けているとき、「勝つ相撲は取らない」と意味深なことを言ったことがある。


 <strong>勝負にも、生き方にも、息をも止める無心の「呼吸」があるようだ。</strong>




Youtube 動画再生 山谷えり子




参考図書

弓と禅 改版/オイゲン・ヘリゲル

¥1,470
Amazon.co.jp

一球直球勝負

 <strong>プロと言うのは絶対にミスをしてはいけない。</strong>

 <strong>一球一球が命懸けの真剣勝負</strong>

 王貞治 「一流たちの金言」より。


 市井の人がミスをすれば、エラーですむ。しかし、国を背負って立つべきプロの人間が、私は素人、これから勉強します、は許されない。

 <blockquote>真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が、「時にはミスもある」なんて思っていたら、自らの命に関わってしまう</blockquote>

 世界のホームラン王、王貞治さんは、「時代は違えど、命懸けの勝負をしているかどうかですよ」と言う。

 民主党素人政権、口先、つじつま合わせ、まさに国を背負う覚悟がない。公に尽くす気概もない。

 先にインドを訪問した野田総理は、ガンジーの言葉「理念なき政治」の石碑の前に立ちすくんだ。

 国家の明日のグランドデザインも描けず、マニフェストは国民との契約だと宣言しながら、主要マニフェストの殆んどを履行できず、混迷と迷走を続け、出口の見えないまま、未だ政権に居座ろうとあがく。

 党綱領もなく、杜撰なマニフェストを掲げ、国益と国家の信用を深く傷つけた。契約マニフェスト破綻、この二年で底が割れ、肚も覚悟もない政権は、自らの始末をつける”時”ではなかろうか。

 <strong>プロであれば、一球のミスは許されない。 国民の信なきままの国家運営は許されない。</strong>

存在理由

 <strong>内閣改造方針 今度こそ適材適所人事を</strong>
 <blockquote>一川氏は7日、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に派遣される陸上自衛隊施設隊などに隊旗を手渡した。「安全保障は素人」などと失言を重ね、資質を問われているトップの存在が、隊員らの士気を高めることが十分にできただろうか。</blockquote>
 <blockquote>マルチ商法業界との深い関係を追及されている山岡氏は、内閣府職員への年頭訓示で「ユーロは破綻するんじゃないか」と金融危機に国際協調で対処する考えを欠く発言を繰り返した。資質を欠いていることは覆い隠せない。</blockquote>
 <blockquote>懸念するのは、死刑執行を見送り続けている平岡秀夫法相のように、職責を果たさない閣僚が他にもいることだ。</blockquote>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120108/plc12010803100001-n1.htm

 ノーサイド、適材適所を掲げ、国家の運営より党内融和を最優先した野田内閣。民主党の人材不足、力量不足は、二次内閣改造で解消されるのだろうか。

 普天間基地移設の混迷による日米同盟の亀裂、原子力事故による放射能汚染、八ッ場ダム中止による民心蹂躙、北方領土、尖閣諸島の領土侵害等々。 国家の根幹にかかわる政策の迷走と破綻、この大罪は、どう背負い、どう解決するのだろうか。

 国益、国家の意志を実現できなければ、民主党は、政権担当の使命も、その存在理由も色褪せた幻想に過ぎない。


 <strong>首相の責任 全容解明を</strong>
 <strong>菅前首相の勘違い</strong>
 <strong>たとえ隠したいと願っても、隠しきれるものではないのだろう。</strong>
 <blockquote>東京電力福島第1原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会が昨年12月にまとめた中間報告で、当時の首相官邸、とりわけ菅直人前首相自身のパニックと暴走が無用の混乱を招いていたことが改めて裏付けられた。</blockquote>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120108/plc12010803130003-n1.htm


 <strong>一体改革案が内包する矛盾</strong>
 <strong>解散して中身を競え</strong>
 <blockquote>野田佳彦政権がまとめた社会保障と税の一体改革に伴う税制抜本改革案は、消費税率の段階的引き上げを当初案より半年延期する形となった。社会保障の安定財源確保と財政健全化に一応の道筋を示したといえるが、その実行が担保されるには民主党政権公約との整合性など内包する矛盾を解消せねばならない。</blockquote>

 民主党藤井税制調査会長は、一票の格差を是正せずに、解散選挙を行ってはならない、と言う。

 ならば、格差の中で行われた先の政権交代はどうなのか。違法選挙と言うなら、即解散が筋であろう。めんめんと政権にしがみつく言い訳はもういい加減にせい、である。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120108/fnc12010808170001-n1.htm


 「生命は

 その中に欠如を抱き

 それを他者から満たしてもらうのだ

 世界は多分

 他者の総和」

 吉野 弘さん、「生命は」の一節。


 自己の存在理由は、他者により演釈される。自己は他者を背負うとき、他者に尽くすとき、他者の犠牲になるとき、その生命は輝く。

 政権の存在理由を演釈するのは間違いなく国民である。

 <strong>この2年、民主党政治が民心に落とした傷は深い。</strong>

 <strong>「罪とは、相手の人生を乗り越えて、そこに落とした傷を忘れてしまうこと」  遠藤周作 「沈黙」より</strong>

 <strong>今年こそ、民心置き去り、信なき政治を超えて、夢多き明日の国づくりを実現してもらいたい。</strong> 

青いサリー

 <strong>「百年身世一麻衣」</strong>

 百年にわたる生涯をただ一枚の麻衣で通した禅僧達は、質素な生き方を貫き、自己を超えて他者の救済を目指した。
 
 海を渡ったインドでは、貧しい人々に一生をささげたマザーテレサも、、生涯、色褪せた青いサリーと擦り切れたサンダルを履いて過ごした。天涯孤独、恵まれぬ一人ぼっちの路上生活者の人々にもあふれる愛を与え続けた。

 この勇気と信念に驚嘆する。 私たち、並みの人間にはそれだけの勇気と信念はない。

 しかし、本当はその拠りどころなしに人間は生きられない。人間は、自己の身勝手さを超えて、与えること、貢献することに意義を感じる生命体なのであろう。


 一人の人間の行動力が世界を変える。人間本気になれば思いは達せられるという。出来ないのは覚悟が半端であるからであろう。

  為政者たちは軸足をただし、年の初めに、この国の明日のグランドデザイン、国益、国家意思等につき自らに問いかけてみて欲しい。

 見識も力量もなく、各自2000万を超える歳費を費やし、国に弓を弾き、のうのうと暮らす輩たちは消えてもらいたい。

 永守重信氏は、「物事を実現するか否かは、まずそれをやろうとした人間が、”出来る”と信じることから始まる」と言う。

 <strong>この国を変えるためには「百年身世一麻衣」の覚悟が必要なのかもしれない。</strong>


 <strong>(上)一川、山岡両氏だけではない 政権を道連れに</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111223/stt11122322310002-n1.htm

 <strong>(下)口滑る厚労相、調整能力ない官房長官…まだまだ政権紛糾のタネが</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111223/plc11122323000017-n1.htm


 <strong>橋下・石原両氏が対談 教育基本条例案、公務員改革で意気投合</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111221/lcl11122121050003-n1.htm


洞察力

<strong>明けましておめでとうございます。</strong> 

 <strong>新春を迎え、新しき年が、稔り多き年でありますように!</strong> 

 <strong>皆様方のご健闘、ご多幸をお祈りいたします。</strong>


 デジタル革命の時代の寵児、スティーブン・ジョブズ氏は、対極にある、アナログ思考の禅への回帰を願った。


 彼が、”ゼロとⅠ”のかなたに見たものは何だったのだろうか。

 <strong>人は地を規範とし</strong>
 
 <strong>地は天を規範とし</strong>

 <strong>天はタオを規範とし</strong>

 <strong>タオは自然を規範とする</strong>
        
                        老子

 <strong> "Stay hungry Stay foolish" 「ハングリーであり続けろ、愚かであり続けろ」</strong>

 ここには、彼がたどった自然への原点回帰があるような気がしてならない。


<strong> 「人は弱者をひいきにするが、勝者のあとにしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい」 </strong> ケント・M・キース


 <strong>薩摩に400年続く、郷中教育(薩摩いろは歌)を思い起こしてほしい。</strong>

 負けるな

 嘘をつくな

 弱いものをいじめるな

 である。                                          


 東北大震災は、天が与えた過酷な試練であったのかも知れない。吾々は居住まいをただし、不条理にも、一瞬のうちに、生きがい、夢、希望を奪われた人々のために立ち上がらねばならない。

 将棋、囲碁のプロの先生たちは、ある局面を一目見て、一瞬のうちに、<ins>本手を見抜く</ins>という。読みはその後の検証のために費やされる。

 熾烈な現場での戦いからの修業と研鑽から身につく大局観と洞察力である。勝負を制するものは、この人間力ではなかろうか。

 <strong>政権交代後の2年、民主党政権による安全保障、国益と国際信用の侵害は計り知れない。</strong>

 為政者たちは、賢い民と先人たちの知恵に学び、「事の本質」を見極め、 弱者を想い、この<ins>混迷の難局</ins>を乗りきるべく、何が本手なのか、鋭い洞察力と大局観を以って国の明日を切り開いてほしい。


衣食足りて礼節を知る

<strong>「政権の自己否定」「信を問え」…自公が反発</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111230/stt11123014390002-n1.htm


 <strong>党内亀裂の深刻さ露呈 野田首相の求心力低下</strong>
 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111230/plc11123001220000-n1.htm

 <strong>「仁以って己が任となす、また重からずや」   曾子</strong>

 孔子の弟子である曾子は、人生や人間の根幹をなすものは「仁」であると言った。「仁」を全うすれば他者からの「信」を受けることができる。

 北尾吉孝氏は、『「仁」と言う字は、「にんべん」に「二」、すなわち人が二人と書きます。二人の関係を良好に保とうと思えば、必ず相通じる心が必要になります。相通じる心というのは、ある種の一体感です』という。

 この一体感が共感、そして連帯感を生み出して行く。夫婦、家族、友を想う心が思いやりを生み、それが絆になっていくものではないかと思う。

 人間の特質に、自由に「選択」をする、「貢献」をしたい、という欲求がある。この二つを拠りどころにした「奉仕」は、さわやかな人生を満たしてくれる。

 人間はある「節度」を以って、「得」ではなく「徳」を積むことで豊かになる。自らのためでなく、他者に奉仕することによって、信を問はずとも、信を一身に受けることになるのであろう。

 今年もあと一日。慌ただしい。

 われわれは、いつも無力であった。しかし、この反省と願いを超えて、マザーテレサは、たった一人で祈り、行動し、世界を変えた。

 <strong>衣食足りて礼節を知る。</strong>

 ”衣食足りて礼節を知る”、原典は中国春秋時代の宰相、管仲 の言葉。先人たちの汗と苦闘に培われた治世の言葉だ。

 豊かな生活、飽食と過食の只中にあって、われわれは、「礼節」を忘れた。 失ったもの、犠牲にしたものは、計り知れない。 

 石原都知事は、いみじくもこれを<strong>「天罰」</strong>だと言った。

 「礼」は、自らは謙虚に、自然や他者を敬う、「節」は、やはり「足るを知ること」、そして、<ins><strong>与えること</strong></ins>ではなかろうか。


 そして、世界の明日のために、友と隣人のために出来ることが何なのか、を問いたい。この問の答えは限りなく重いが、きっと見つかることを信じたい。

 今年一年、皆様方のような華やかなブログには、ほど遠い本ブログを応援して頂き有難うございました。

 <strong>どうぞ皆様、お元気でご活躍の上、良いお年をお迎え下さい。</strong>