【中学受験 お子様が「自分で考えて動くようになる言葉がけ」の2つのコツ♡】
小6受験生をお持ちのお母様、
11/12(金)、20(土)開催の
「あげ母お茶会」で、
心をスッキリ軽くしませんか?
残席1名です。
↓↓
中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
先日、こちらで紹介した、
植松さんの動画。
いろんな方から
「感動しました!ありがとうございます」
「大切なことを思い出させていただきました!」
「早速意識します!」
といったメッセージをいただきました。
そして。
一番多かったのが、
「子どもに早速見せます!」
というメッセージ。
そのお気持ち、とーーーーっても、
よくわかります。
「お子様にもっと良くなってほしい」
という思い。
「ママは本当はこう思っているよ」
と、普段伝えたいけど
うまく伝えられていない気持ちを伝えたい!
しかも「だったらこうしてみたら?」は、
親がつい、お子様にかけたくなる言葉、
ですよね。
そういったこともわかったうえで、
私はここで2点、
お伝えしたいことがあります。
1つ目。
「だったらこうしてみたら?」を
使うタイミングについて。
この言葉は、
親がお子様に先回りして
言う言葉ではありません。
あくまで、
「お子様が相談してきた時」です。
これは、植松さんもきっと、
そう思っていらっしゃることと思います。
特に、ロケット開発、という
「ものづくり」なさっている方だから。
思春期に差し掛かる時期に、
「だったらこうしてみたら?」と
親が先に口に出したら、
自分で動こうとしてた気持ちが萎え、
反抗したくなりますよね。
先回りは、お子様の考える力、
思考力が育つ機会を奪います。
自分で考える機会、動く経験、
そのために使おうとしていたエネルギーなど、
全て奪うことになります。
それは思考力を問われる
お子様の中学受験、
そして長い目で見れば
人生においても「損失」ですね。
「満足しているのは親だけ」
という状況は避けたいものです。
そして2つ目。
これらの言葉を、お子様に使う前に、
まずはご自分にかけてみてください。
「だったらこうしてみたら?」
「できるとしたら?」と。
そして、できればそうやって
ご自分にこれらの言葉をかけることを、
「習慣」にしていただきたいのです。
私たちは目の前のお子様や、
それに関連する出来事に、
ついつい振り回されてしまいがち。
ですが、それは、
「自分がお留守」
になってしまっている状態。
360度周りは自分の
深層意識の「鏡」。
ということは、
「自分がお留守=他人のせいと感じやすくなる」
ということ、です。
つまり、被害者意識。
そうなればどうしたって、
周りへの怒りや言い訳が増え、
自分や周りのエネルギーを
下げることになります。
「さげ母・コミュニケーション」まっしぐら!
だから、ご自分に対して
「問いを立てる」ということは、
「立ち止まって自分と繋がり直す」
ということでもあるのです。
そうすれば、現在地を確認できます。
無意識にやってしまう、
うまくいかないいつものやり方をする前に、
どんな行動をするか、
「選び直す」ことができます。
そうすれば、「結果」も変わりますね。
そして、そうやって、あなたが
「自分で自分に問を立てる」姿が、
やがてお子様にも映し出される。
つまり、
お子様も「自分で考えて動く」
ことができるようになるのです。
私たちは、うまくいかない現実は
なるべく受け取りたくない。
でも、周りに見ている出来事は、
100%あなたの思考が創っている
「現象」なのです。
こういう「現象の起きる仕組み」や、
「あげ母・コミュニケーション」について伝え、
お子様の中学受験やご家族に関するお悩みを
解決する「今すぐできること」を一緒に探る、
こちらを12月よりリニューアル
いたします。
新しくなった1DAYレッスンのご案内と募集を、
11/12(金)21時より開始いたします。
お楽しみにお待ちくださいね
小6受験生をお持ちのお母様向け、
11/12(金)、20(土)開催の
「あげ母お茶会」
残席1名です。
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ご自身の思考パターンを知り、
無意識の「さげ母・コミュニケーション」から
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