【中学受験 成績・偏差値アップに必要なこと
勉強の土台を整える@ドラゴン桜2〜第3話】
中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
今回もドラゴン桜2と絡めながら、
で学べることについてお伝えしていきます。
で手にできること♡
1 やる気を引き出す関わり方 ①安心感
2 成績・偏差値アップに必要なこと
3 強みを活かして伸ばす
4 確実に達成できる目標の立て方
5 目標達成できる学習スケジュールの立て方
成績・偏差値アップには、
まずは勉強の土台を整えることが先です。
そして偏差値は相対的なものなので、
成績つまり得点が上がれば、
上がってはいきます。
ですが本当に大事なのは、
学んだことがしっかり身につき、
自分の学力として使えること。
塾で学んだことを、
塾内テストやカリキュラムテスト、
模試などでどれぐらい使えているか。
それが「得点」です。
間違った理由は何か?
どこまでわかって、
どこからがわからなかったのか。
そういったことから、
どこをどう整えることが必要か
見極めます。
小学生なら、通塾最初の頃に、
取り組み方を教えてあげることは
とっても重要です。
まず、どこまでわかったかを質問します。
そして間違えた問題とどう向き合うのか、
その視点と復習の目的、流れを伝え、
自分でできるようになるよう導きます。
つまり、勉強の土台を整えるためには、
できないことをできるようにするのが鉄板!
そのためのポイントを、
ドラゴン桜2では具体的な方法として
いくつか見せてくれています。
それらを第3〜5話から
3つのポイントとして拾ってみましょう。
1 基礎からやり直し
2 納得できなくてもまずやってみる
3 アウトプット
1 基礎からやり直し
適切な問題集を与え、
(夏休み前までに)
「3週間で5回やれ!
わからないところは
解答見てから解け!」と桜木先生。
考えてもわからない時に、
わからないものを解くために
考えるのは時間のムダ。
決めた時間内に解けない時は、
まずは解き方を覚えるために解答を見ます。
繰り返しの目的は、
脳に引き出しと回路を作ること。
引き出しが増え、それらを組み合わせて
回路を増やすことで、記憶として定着し、
できることが増え、処理能力も上がります。
第4話では、計算力不足の別れ目は小2とのこと。
算数が得意な子はその後勉強ができる子になる。
算数・数学をレベルアップさせるためには
一定期間スパルタで量をこなし、
徹底的に鍛えることが最も効果的です。
ドラマでは、スパルタ方式で
小2の計算100問を3分でミスなしで解き、
数の暗黙知を鍛えることを目的にしていました。
数の暗黙知とは、
考えなくても感覚でやれる力。
歯磨きや自転車に乗るのと同じく、
無意識レベルでできるようにすること。
そのためには大量スピード処理が一番効果的!
スパルタであることで緊張感が生まれ、
同時に時間制限によって集中力も増す。
その中で量をこなすことで、その負荷により
回路の開拓と定着が早まり、
数の暗黙知が鍛えられます。
柳先生(品川徹さん)、御年85歳!前作からのご出演。
写真、お借りしました。
筋トレ同様、何かを鍛える時には、
必ず負荷が必要です。
国語は語彙力(漢字含む)、
算数は計算力。
これは日々の5分の積み重ねが
あとで大きな力になります。
小学校低学年からでもできること、ですね♡
建物同様、基礎がしっかりしているからこそ、
応用にもスピードにも耐えることができます。
2 納得できなくてもまずやってみる
「先生に言われたことは
たとえ納得できなくてもまずやってみる」
これが東大専科の2つのルールのうちの1つ。
人が伸びるかどうかは、
「素直さ」によります。
言われたことを
素直にやるかどうか。
自己流でやったり、
言い訳してやらなかったり。
つまり「受け取る力」と
「実行力」が試されます。
実はこれは、
「親の言うことを素直に聞けるかどうか」
と大きく関係しています。
もし、お母様が子どもの頃、親や先生に
反発していたり、話を聞いていなかったなら、
お子様も同じことをしているかもしれません。
そしてそれがお子様の学力アップを
阻んでいることもあります。
もしお子様の受け取り方や伸び悩みに
不安や不満を感じている方は、
1DAYレッスンをお使いくださいね。
小5以下のお母様、
そして思春期以降のお母様もぜひ、
ご活用くださいね
3 学びのアウトプット
第3話では、自分達の何気ない日常を
SNSで全世界に向けて発信していきます。
これを意図した目的は2つ。
学びのアウトプットと同時に、
「伝える」力を磨くこと。
「物事はシンプルに答えるほうが実は難しい。
だがこれは、社会に出てからも
一生求められるスキルだ。
毎日議論したり、
お互いに勉強を教えあったり
常に伝えると言うことを大事にしてきたのは
この力を養うため。
YoutubeやTwitterもね」
学んだことを使うためには常に、
「どう使うかを考えながら学ぶ」
ことが求められます。
また、発信するときには、
「自分の考えを整理し、どう相手に伝えるか」
を考える必要があります。
そして、「教える」ことも
立派なアウトプット。
教える側は知識が整理されます。
曖昧なことをなんとかしようと
理解度が高まります。
相手にわかりやすく伝えようと,
表現力も磨かれます。
だから解説を読み、わからなければ、
自分よりほんの少しだけできる人に
教えてもらうといいのです。
すると自分にもできると脳が勝手に判断するので
知識が入りやすくなり、お互いにメリットに
第5話では、語彙力を磨くために、
ゲームでのアウトプット勉強法が
紹介されました。
「マジカルバナナ」で
お題に沿ったものをリズムに乗って答えていく。
そのとき縛りを付けて難易度も調整。
リズムに乗ってやることで脳は活性化され、
記憶の定着力が高まります。
勉強の気晴らしにもなるし、1人でもできる。
脳は「快」の状態の時に、
パフォーマンスが上がります。
勉強している時に
「楽しい」と感じる状態を、
どれだけ作るかは、実はとても重要なのです。
事前ワークを使いながら、
どの土台を整える必要があるか、
どう定着させていくかも見ていきます。
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