バイデン政権、ロシアが発電所、水処理施設、銀行に対してサイバー攻撃を仕掛けようとしていると主張
2022年2月24日(木) 記入者: イーサン・ハフTags: banks, Biden, chaos, Collapse, Communications, cyber war, cyberattack, falseflag, Glitch, GPS, infrastructure, New York, power plants, Russia, Ukraine, War, water treatment facilities
米国の戦争マシーンは、差し迫ったサイバー攻撃について新たな恐怖を煽って居るが、それは既にロシアのせいだと非難している。
只今: 米国国土安全保障省長官が、ロシアによる発電所、銀行、通信、GPSナビゲーション、水処理施設に対する緊急のサイバー攻撃の脅威を警告。
企業が支配するメディアが、ウラジーミル・プーチンが、東ウクライナに進出していると主張する中、バイデン政権は、この国に新たな制裁を課している。
大統領府の住人は既に、ガソリン価格の高騰を言い逃れる為の、スケープゴートとして使っている。
バイデンは、昨年から起きているインフレの暴走は、どう云う訳か、ロシアのせいであり、プーチンのせいで米国人は、あらゆるものに増々多くのお金を払う事に成ると主張している。
チャイナ・ジョーは演説で、プーチンのせいにしている連邦準備制度理事会の腐敗した金融政策は、ロシアに対抗する為に必要な「犠牲」だと主張した。
バイデンの制裁に対して、ロシアは、これから「痛みを伴う」対応がなされるだろうと警告を発した。
ラトビアの情報機関によると、これは既にウクライナに対する全国的なサイバー攻撃として現れている。
しかし、米国も近い内に、サイバー攻撃の対象になるのではないか、という声もある。
米国土安全保障省(DHS)の、アレハンドロ・マヨルカス長官によると、ロシアは「国土」に致命的なサイバー攻撃を発動する可能性があるが、彼が認識している具体的な脅威はない、という。
それでも、米国人は、国の腐敗した銀行(なんて便利な...)、発電所、水処理施設が破壊される事に備える必要がある、と、マヨルカス長官は主張している。
国土安全保障省のアレハンドロ・マヨルカス長官、ロシアのサイバー攻撃の脅威について
マヨルカス長官は「米国には潜在的なサイバー攻撃に備える責任がある」と、丁度、世界がロシアとウクライナの紛争に備える様に言われている時に、発表で述べた。
世界経済フォーラムのクラウス・シュワブは「グレート・リセット」の前に計画的なサイバー攻撃が行われると、私達に警告した。
過去に米国のインフラが攻撃された時、企業に支配されたメディアと政府が一緒になってロシアを非難したことがある。
コロニアルパイプラインの大失敗や、インターネットや通信の不定期停電もその例だ。
詰り、何か破壊的な事が起きると、ロシアが、スケープゴートにされるのが常なのである。
この場合、ロシアがウクライナでやろうとして居る事を、米国が妨害すれば、米国のインフラへの反撃になりかねないと、サイバーセキュリティ専門家のイアン・マーロウは言う。
例えば、GPSシステムを動かす衛星や、自動化された農機具が一瞬にしてダウンする可能性があるという。
他の自動化された産業や石油探査でさえも同様だ。
NY州知事のキャシー・カレン・ホーチュルも、起こるかどうか判らないサイバー攻撃について、既にロシアが非難されて居ると云う意見で一致している。
彼女は、NY市が象徴するものである為、標的になりうるとツイートした。
We know New York can be an appealing target for cybersecurity attacks, but New Yorkers should feel confident that our first-in-the-nation Joint Security Operations Center will be prepared to handle any heightened risks.https://t.co/Dz2ue2k3dg
— Kathy Hochul (@GovKathyHochul) February 24, 2022NYがサイバーセキュリティ攻撃の魅力的な標的に成り得る事は承知していますが、全米初のジョイント・セキュリティ・オペレーション・センターが、増大するリスクに対処できるよう準備されていることに、ニューヨーカーの皆さんは自信を持ってください。
「サイバーセキュリティのリスクが高まる中」「ニューヨークは最善の保護を必要としている」
と、ホーチュルは書いている。
「その為、今日、全国で初めて」「州全体の共同セキュリティ運用センターを発表し」
「地元、州、連邦政府の共同サイバー対策の」
「中枢として機能させることにしました」
NBCニュースも戦争の太鼓を叩いており、その特派員の一人が、ロシアから米国に対する「緊急のサイバー攻撃の脅威」についての記事をツイートしている。
思い起こせば、世界経済フォーラム(WEF)は、昨年、「グレートリセット」に向かう世界を次に襲うのは「サイバーパンデミック」であると警告していた。
世界経済フォーラムが今夏の世界的なサイバー "パンデミック "を示唆、「偉大なるリセット」を促進へ
2030年迄に、誰もが「何も持たずに幸せになる」と悪名高い発言をした創設者のクラウス・シュワブは、その議題について繰り返しヒントを与えており、今回のロシアのサイバー攻撃とされる脅威は、正に、その計画に沿ったものであるように思えるのだ。
「翻訳:DSは汚い仕事をする為に」「『ブラックアウト』を計画しており」
「それが起こって居る事を」
「我々に知られたくないのだ」
と、この状況について100percentfedup.comのあるコメント者は書いている。
※Gen
行き着く処が、今の処、やはりシュワブ。
プーチンとの画像もあるが・・・
これは恭順を示しての事か?
それとも猫を被って居るのか?
勿論、個人的には後者で在って欲しいとは
願って居るが、記事も含めて推測が多い為
実際の処は、蓋を開けてみないと判らない。
画像は、入れ替る前のプーチンも混在している。
(多分ね)
どちらにせよ、大詰めに来てるのは間違い無い様だ。