暴露:世界経済フォーラム創設者:クラウス・シュワブの「グレート・リセット」の兵士の紹介
2021年12月31日(金) 記入者: ニュース編集部

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世界経済フォーラムの目標は、経済を作り直す事よりも遥かに大きなものです。

 

彼らは、あなたやあなたの子供達を物理的に変えようとしているのです。

(レニー・ナルによる記事は、RairFoundation.comから再掲載)

 

 

クラウス・シュワブの2021年ヤング・グローバル・リーダーズには、ミシガン州副知事、ウーバーの上級副社長、人種差別活動家のイブラム・X・ケンディ、ダウ、ファイザー、メルクの幹部など、総々たるメンバーが名を連ねています。




世界経済フォーラムが発表した112人の潜在的なグローバリストのリーダーには、世界中の国々が名を連ねている。

 

 

このクラスは、ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾス、ピーター・ブッティギーグ、エマニュエル・マクロン、ギャビン・ニューサム、アンゲラ・メルケル、ジャシンダ・アルダーンなど、急進左派の著名人達に加わっています。

ヤング・グローバル・リーダーズのウェブサイトによると「120カ国の1,400人以上の会員と卒業生」で構成されています。

 

 

彼らは世界経済フォーラムの使命である『グローバルな公益の為の官民協力』を推進する」為に訓練を受けています。

 

世界経済フォーラムは、スイスの高山リゾート地ダボスで、毎年開催されるエリート主義者達の会議で知られている。

 

 

世界経済フォーラム「官民協力」と称して、政府と大企業の合併を進めると云う、危険な転換を進めている。

 

この「協力」は、所謂「ステークホルダー資本主義」にも示されており、産業を利益動機で運営することから移行させるものである。

 

 

ステークホルダー資本主義とは?

 

最終的に、この様なシステムはそれ自体に陥没せざるを得なくなるが、グローバリストエリート達はその事を余り気にしていない様である。

ヤング・グローバル・リーダー2021年クラスのリストは、誰でも地域別にスクロールする事ができる。

 

 

以下は、北米を代表するリストである。

  • ダニエル・アン:ウッドロー・ウィルソン国際学術研究センター グローバルフェロー:米国
  • ピーター・ビア・アジャック:アフリカ戦略研究センター客員研究員・非常勤講師:米国
  • アドリアナ・カーギル:独立系ラジオジャーナリスト:米国
  • アーバン・チャン、センティーン:シニア・バイスプレジデント兼国際部門最高執行責任者:米国
  • アレクシス・クロウ:PwC 地政学的投資部門グローバルヘッド:米国
  • アバシ・エネ・オボン:54gene最高経営責任者兼創設者:米国
  • ジョセリン・フォルムスマ:カナダ、全米フレンドシップセンター協会エグゼクティブ・ディレクター
  • ガーリン・ギルクリストII:ミシガン州副知事:米国
  • ピエール・ディミトリ・ゴア=コティ:Uber Technologies、デリバリー担当上級副社長:米国
  • ミーガン・グリーンフィールド:マッキンゼー・アンド・カンパニー、パートナー:米国
  • ジェシカ・ジャクソン:改革同盟チーフアドボカシーオフィサー、米国
  • ガディール・カマル=ムレー:ユダヤ機関 北米上級特使:米国
  • ブライアン・カウフマン:プライベート・インベストメント部門長、ポートフォリオ・マネージャー、バイキング・グローバル・インベスターズ(米国)経営委員会メンバー
  • コンロッド・ケリー:メルク・アンド・カンパニー、チリ、マネージング・ディレクター:米国
  • イブラム・X・ケンディ:ボストン大学反人種差別研究センター所長、米国
  • ヘイリー・ローリー:ダウ社グローバル・サステナビリティ・ディレクター:米国
  • ルーカス・ネルソン:プロミス・オブ・ザ・リアル、バンドリーダー:米国
  • アミット・パレイ:トレバー・プロジェクト最高経営責任者兼エグゼクティブ・ディレクター:米国
  • エミリー・セラジン ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)マネージング・ディレクター兼パートナー:米国
  • Liam Sobey:ソービーズ社マーチャンダイジング部門バイスプレジデント:カナダ
  • ヴァスダ・ヴァッツ ファイザー社:米国:副社長
  • Hitesh Wadhwa:テックマヒンドラ:米国、セールス&ストラテジックイニシアチブ担当バイスプレジデント
  • David Alexander Walcott:ノバメド創設者兼マネージングパートナー:米国

 

 

※Gen:日本人らしき人物を1名確認

 

 株式会社 Lily MedTech:代表取締役:東 志保

 

 

 

しかし、世界経済フォーラムは、経済を作り替えるだけでなく、人類を作り替えたいと考えているのです。

「合成生物学」
  • 合成生物学は世界を作り変えようとしています。今日、科学者が利用できるツールは、大きな善にも大きな害にもなる膨大な可能性を生み出しています。- マーカス・A・カニンガム中佐(米空軍、戦略研究クォータリー、2020年秋号)
 
シュワブのビジョンの一部は「生物モジュール、生物システム、生物マシンを設計・構築する事、或いは既存の生物システムを有用な目的の為に再設計する事」説明されている、彼の狂気の反復である「合成生物学」であるように見える。

 

要するに、合成生物学は、トランスヒューマニズム、詰り人間とテクノロジーの融合という奇妙なフリンジへの執着を含む包括的な用語なのだ。

LifeSite Newsに掲載された2020年11月の衝撃的な記事には、ペルーのサン・マルティン・デ・ポレス大学の科学・技術・イノベーションの教授、ミクロス・ルカックス・デ・ペレニー博士が登場する。
 
同教授は、第4次産業革命はトランスヒューマニズムを世界レベルで実現する事に他ならないと説明していることが紹介されています。

実際、この2016年のクリップでシュワブは、この第4次産業革命は、「私達の物理的、デジタル、生物学的アイデンティティの融合に繋がる」と述べている。

 

クラウス・シュワブ グレート・リセットは、"我々の物理的、デジタル的、生物学的アイデンティティの融合につながる"


シュワブはここでさらに詳しく、この「物理的、デジタル、生物的」融合は、最終的にチップが私達の脳に埋め込まれることで訪れると説明しています。
 

クラウス・シュワブ・チップ


シュワブのビジョンは余りに突拍子もない為、明らかに変人として真っ向から否定されるべきだろう。
 
しかし、その代りに、自称グローバルエリート達はシュワブのカンファレンスに熱心に参加し「ヤング・グローバル・リーダー」になる為のサインアップをする。

「第四次産業革命」が、クラウス・シュワブの人類と経済を作り直すビジョンだとすれば、その発射台は「グレート・リセット」である。
 
グレート・リセットの手段は、勿論、コロナウイルスのパンデミックである。
 

 

※Gen

 

どこか、違う星で、やってくれよ