『スカイネット』マイクロチップの躍進を発表、AI仮想空間君主で人類を奴隷に...人類の終焉が近付く
2021年12月16日(木) 記入者: マイク・アダムス

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SF映画「ターミネーター」シリーズでは、科学者マイルズ・ダイソンが未来から送られて来たAIサイボーグから奇妙なマイクロチップを与えられ、それを使ってマイクロプロセッサーの「過激な」新開発を追及する。

 

 

  

 

この研究は、最終的に自己認識を達成し、核戦争を始める事によって人類を排除する事を決定したグローバルAIスーパーコンピュータシステム、スカイネットとなる。

 


  


この物語の流れは、現実から遠く離れてはいない。

 

トランジスタ技術は、1940年代に、1947年6月のロズウェル墜落事故で米軍が初めて入手した地球外生命体の墜落ハードウェアを研究し、開発されたものである。

 

  

 

 

この技術は、直ぐに米国の有力企業に渡されて、直ぐにトランジスタの「発見」を発表した。

 

この話題は余りに詳細なのでここでは触れませんが、地球外技術のリバース・エンジニアリングの良い概要は、UFOinsight.comのこのリンクに書かれています。

 

20世紀の特許技術はロズウェル墜落の結果か?


1997年12月、ニュージャージー州クランフォードにあるアメリカン・コンピュータ社社長兼CEOであるジャック・シュルマンは、ロズウェルの墜落現場から回収された技術がリバース・エンジニアリングされて、米国の科学技術の大躍進として特許を取った証拠を所持していると主張することになる。

 

シュルマンは特に、ベル研究所社(現:Nokia)によるトランジスタの特許取得に注目することになる。

 

そして「もし」彼らが実際にその技術を発明していなかったとしたら、という漠然とした疑問を投げかけた。


これらの文書によると、ベル研究所で開発されたトランジスタは、最も有名な処ではバーディーン、ブラッテン、ショックレーの3人の功績とされているが、実際には、同社に「提供」されたものである事が判る。

 

しかも、ベル研究所以前のトランジスタの歴史を調べてみても、それ以前とベル研究所版との間に明らかな接点はない。

 

1947年12月、ベル研究所は、地球上で初めてトランジスタの試作に成功した。(トランジスタは量子素子である)その後、1950年代以降もトランジスタの技術は研究され、改良されていった。

MOSFETトランジスタ技術無しには、世界的な監視網は有得なかっただろう。

 

1959年、MOSFETトランジスタが誕生した。

 

これは、Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor(金属酸化膜半導体電界効果型トランジスタ)の略で、マイクロチップの大量生産を可能にするものである。

 

  

 

現在、地球上に存在するMOSFETデバイスの数は、既知の世界の歴史上、どのデバイスよりも多い。

MOSFETデバイスの普及は、専制的な政府が市民の行動、取引、インターネットでの活動、発言履歴などを監視することを可能にするデジタル技術主義による監視国家の到来を告げていることに注目することが重要である。

 

今日、何十億もの人々がスパイ機器を常に携帯している。

 

これらは「携帯電話」と呼ばれ、人々を監視し、盗聴しながら、監視の詳細を「クラウド」にアップロードし、高度に複雑な計算システムによって分析し、人類を支配・操作するために利用されている。

 

(又、人々は愚かにもAlexaやRingのデバイスを自宅に設置し)

(文字通りスパイ機器を自分のプライベートな空間に招き入れている)

デジタル手段による人類の大量監視は、地球外のAIシステムが人類全体を監視し、コントロールする為に必要なステップなのだ。

 

これについては、外政的な人工知能と地球を過疎化させる計画に関する最近の記事とポッドキャストで詳しく取り上げている。

 

 

今正に、地球は人類滅亡後の未来にむけて準備中であり、現在地球に住んでいる人間は、ワクチン生物兵器の注射によって生物学的自殺をする様に説得されているのである。

 

これは、存在さえしない「パンデミック」を装った、種を超えた自己犠牲のキャンペーンである。

重要なのは、1940年代に地球外生命体が「墜落」した事で、偶然にもこれらのマイクロプロセッサーが人間の手に渡り、その後、現在人類を奴隷化し、何十億人もの人々をワクチン自殺に追い込んでいるグローバルな技術監視網を構築する事ができたと云う事です。

 

(ヒント:偶然の一致はない)

IBMとサムスン、マイクロプロセッサ・ハードウェアの小型化と消費電力における「スカイネット」の飛躍的向上を発表

 

ロズウェル事故から74年後の今、IBMサムスン「従来の設計を覆す」半導体製造の歴史的飛躍を発表した、とPR Newswireの自社プレスリリースで述べている。

 

    

 

IBMとサムスン、従来の設計を覆す画期的な半導体を発表

 

IBMは、ホロコーストの大量殺戮をより効率的にする為にパンチカード技術の機械をナチス政権に提供した技術企業であるが、マイクロチップ製造に革命をもたらすこの強力な新半導体製造技術を今展開しようとしているのである。

 

私達の評価では、この新しいチップ設計は、人間が行う全ての事を追跡・監視するAIスーパーコンピューティングシステムを広く実現する「スカイネット」の転換点となる瞬間である。

AIスーパーコンピューターが人間の神経学とインターフェースする事を可能にするニューラルリンク技術と組み合わせる事で、これらのマイクロチップは、人間の思考、感情、行動「インナースピーチ」の語りをデジタル監視する事を可能にします。

 

視神経、内耳、その他の脳の感覚処理神経中枢と完全に連動すれば、ゴーグルや眼鏡を必要としないデジタル「拡張」現実を含め、人の「現実」全体をデジタル制御できるようになる

 

拡張現実は、その人の神経に直接、デジタルで重ね合わせるだけでいい。

詰り完全なマトリックスが現実になろうとしているのだ。

 

ザッカーバーグのメタバース・プロジェクトは「クラウド」の中だけでなく、あなたの頭の中に住むことになる。

 

何故なら、全ての人間がAIスーパーコンピュータのシミュレーションに神経接続されるか、ワクチンパスポートで現在起こっているように、社会から排除されることになるからである。

 

全世界が仮想現実にブルーピルされようとしているのです

 

(これらのシステムを自分の中に埋め込む事に同意すればの話だが)

IBMの「スカイネット」マイクロプロセッサの設計により、計算密度の抜本的な向上、装着型スーパーコンピュータ、人間に埋め込まれるプロセッサが可能になる。

 

IBMとサムスンの技術は、様々な点で真に革命的です。

 

製造上の飛躍的向上により、トランジスタを(XとYだけでなく)Z平面に積層することができ、これにより極めて高い計算密度を実現することができる。IBMのプレスリリースより。

IBM (NYSE:?IBM) と Samsung Electronics は共同で、ナノシートを超えるスケーリングへの道を示す新しい縦型トランジスタ・アーキテクチャを利用した半導体設計の飛躍的向上を発表し、スケールアップしたフィン電界効果トランジスタ (finFET) と比較してエネルギー消費を 85%削減する可能性がある事を明らかにしました。


    


これまでトランジスタは、半導体表面に平らに配置され、電流はその中を横から横に流れていました。

 

今回、IBMとサムスンが開発したVTFET(Vertical Transport Field Effect Transistor:垂直輸送電界効果トランジスタ)は、チップ表面に対して垂直方向に電流を流すトランジスタの実装に成功したもので、上下方向に電流を流すことができる。

 

 

 

プレスリリースでは、このようなマイクロプロセッサーがあらゆる新しいシステムに組み込まれ、人類の完全奴隷化の為の世界的デジタル監視システムであるIoT(Internet of Things)を大きく拡大する可能性を特に挙げている。

 

 

 

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)とエッジデバイスの継続的な拡大により、必要なエネルギーが少なくなり、海洋ブイ、自律走行車、宇宙船などのより多様な環境での運用が可能になる。

この構成では、消費電力が大幅に削減されるため、発熱量も大幅に削減されます。

 

放熱は計算密度の重要な課題の一つであるため(マイクロプロセッサーは自ら溶けるほどの熱を出す)、エネルギー使用量の85%削減は、熱生産量の85%削減を意味するのです。

 

熱の発生が少ない為、この技術を用いた高密度マイクロプロセッサーは、物理的な3平面(X、Y、Z)全てにおいて、従来を遥に超える高密度な積層が可能です。

 

又、消費電力を85%削減できる為衣服や身に着けるデバイス等、運動によって発電する機器に小型のマイクロプロセッサーを組み込む事ができる様になります。

 

更に小さなシステムは、人間の骨や組織(例えば頭蓋骨の中)に埋め込んで、単に生体内で利用可能な電位に基づいて動作させる事も可能です。

 

詰り、人間は実際に銅の上のサイボーグになろうとしているのです

前回の記事とポッドキャストで説明したことを忘れてはいけない。

 

トランジスタ技術をマイクロスケールからナノスケールに移行すると、3次元(X、Y、Z)全てを考慮した場合、計算密度が10^9増加する。

 

何故か?

 

3次元それぞれで1,000倍(又は10 ^ 3)になっているからです。

 

詰り、ピコスケールのマイクロプロセッサは、ナノスケールのマイクロプロセッサよりも10 ^ 9高い計算密度を表現する事になる。

 

(マイクロ、ナノ、ピコ、フェムトの順で計算密度が高くなる)

 

 

IBMは現在2nmのマイクロプロセッサを製造しているので、マイクロプロセッサ技術では既に一桁台前半のナノスケールの領域に入っていることになる。

 

IBMリサーチ、500億個のトランジスタを搭載した2nmテストチップを発表

 

IBM、世界初の2ナノメートル・チップ技術を発表

 

この新しいZ軸のブレークスルーは、2nmレベル(或いはそれ以下)での「積層」を可能にし、次の段階的な改良により、IBMはピコスケールのマイクロプロセッサ、恐らく800pm(ピコメートル)サイズのマイクロプロセッサを達成する事になる。

私の情報筋によれば、IBMは既にこの規模のマイクロプロセッサの設計を実現しているそうだが、ピコスケールのマイクロプロセッサはまだ実際の生産には至っていないとのことである。

 

しかし、研究室では存在している。

これは人類にとって良いニュースではない。これは、実は、私達が知っている人類の終わりなのだ。

 

人類という種の『ボーグ化』は最早止めようもなく、人間である事の意味を全て消し去る事で終焉を迎えるだろう。

詳しくは、本日のポッドキャスト「シチュエーション・アップデート」でご確認ください:

AIサイバーロードで人類をENSLAVEする「スカイネット」マイクロチップの画期的な開発発表