妊婦は みーんな糖尿病 ? | 代替医療師Vanillaのブログ

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健康でいるのも、きれいでいるのもあきらめたくない! シンガポールにて、日々精進。

ここ数年 妊婦の糖尿病(予備軍)が

 

劇的にふえていると言われています。

 

いやぁぁぁ・・・そうなのです 滝汗

 

ほぼ、みんな糖尿病と 診断されます

 

検査が義務になってきたりして 得意げ

 

今回の はちみつ講義でもお話しましたが、

 

糖尿病という病気の定義自体をひっくり返さなくちゃ、

 

糖尿病に悩む人が増えるんじゃなくて、

 

糖尿病だと診断される人が増える だけです。

 

 

参考までに・・・もう去年のものですが

 

(ググればヒットするでしょう・・汗

 

書いてあった糖尿病のあらたな発見 ジーッ と、

 

その期待された『新薬』の開発への期待 ジーッ に、

 

なーんとも言えない気分になりますなぁ チーン

 

 

一番下に抜粋コピペしておきます。


その中の文章のひとつふたつ。

 

「インスリン抵抗性の発症に脂肪組織での炎症が関わっているが、

その原因についてはよく分かっていなかった。」

 

「脂肪組織の炎症を抑えられれば、

糖尿病などの生活習慣病の効果的な治療法になる可能性がある」

 

と、研究者は述べている。

 

******

 

こういった研究自体は、とても重要です。

 

要は、ここから誰が何を導き出すか?

 

に 繋がっていくものですから、。。。

 

ものによっては、非常に偏りがある研究だ、と

 

わかることだって大事でしょ ドクロ

 

PUFA (Poli Unsaturated Fatty Acid) 多価不飽和脂肪酸

 

の引き起こす炎症が

 

なぜ起こるのか を知っておくことが 大切なのかもなぁ

 

 

炎症を抑えることにフォーカスすれば、

 

その抑える薬が必要だと思い込まなくちゃならないけれど、

 

体内のPUFA を減らすだけで、かなり薬の介入リスクも減るって

 

引き算で、考えてみないかい?

 

体内に蓄積した、燃える種類の脂肪を代謝し入れ替えること。

 

★燃える種類の脂肪の摂取を 心がけてやめること。

 

★脂肪を燃やさないような代謝経路を、しばしの間は人工的にでも作ること。

     (長期はダメですよ)

 

ちなみに、インスリンの抵抗性は、糖の種類によって変わります。。。。

 

そこも、なぜなのか???を知っておかないとー ビックリマーク

 

さて ここ数日の間に投稿してきた 

 

いくつかのテーマと擦り合わせて、

 

なおかつ、できれば、

 

崎谷医師のPUFA の本や、リポリシスの本を読んでみてね・・・

 

こういうことって、

 

ずーっと前から切り離されたもろもろの事実として分かっていることだけど、

 

誰もそれらを繋げて体系立てないし、

 

大きな声で言わないだけでしょう はてなマーク

 

インスリンの抵抗性だけにフォーカスするんじゃなくて、

 

もうちょい上からながめてみよう。

 

『その発信は誰のためなのか?』

 

やっぱり、受け手もそこを察することができるように

 

なっておきたいところです。。。。涙 泣き1

 

発信者のエゴではなく、苦しむ人のものでありますように。

 

 

 

記事抜粋:書いてある言葉をそのまま受けない ひらめき電球

 

例えば、

 

肥満などが原因で ←「など」でにごしてある

 

一定の大きさに達した脂肪細胞は細胞死する←そこで代謝されるとき、なにが起こるかな?

 

遊離DNA ←これが指すものの実態なんでしょう

 

マクロファージを活性化 ←マクロファージが活性する理由

 

「Toll様受容体9」のない肥満のマウスでは、脂肪組織での炎症が軽度であり、インスリン感受性が良好だった。←このときに起こったことと(下に続く)

 

また、骨髄移植により作り出した骨髄由来細胞にのみ「Toll様受容体9」を発現させたマウスでは、脂肪組織の炎症とインスリン抵抗性が起きていることを確認。←わざわざ骨髄移植しなくちゃならない理由と、脂肪組織炎症そのものと、インスリン抵抗性の問題かどうか?そこに付随するほかの要素は無視?

 

こんな感じで・・いろいろ検証してみようOK

 

********


2型糖尿病の原因のひとつである「インスリン抵抗性」は、肥満などが原因でインスリンが効きにくくなり、ブドウ糖が細胞に十分取り込まれなくなった状態をさす。
 インスリン抵抗性の発症に脂肪組織での炎症が関わっているが、その原因についてはよく分かっていなかった。
 脂肪組織は余ったエネルギーを脂肪として蓄える臓器であり、脂肪細胞は脂肪の蓄積とともに大きくなるが、サイズには限界があり、一定の大きさに達すると脂肪細胞は変性を受け細胞死が生じる。
 脂肪細胞が肥大したり変性すると、破壊された細胞から血液中にDNAが放出される。徳島大学などの研究チームは、肥満があると、遊離DNAの断片の濃度が高くなることを、肥満のヒトとマウスの細胞で確かめた。血液中の遊離DNA断片の量がインスリン抵抗性の指標と相関しているという。
 動物の細胞表面にある受容体タンパク質である「Toll様受容体9」は、本来であれば細菌やウイルスなどに反応し免疫反応を引き起こす。しかし細胞が肥満していると、脂肪細胞から遊離したDNA断片が「Toll様受容体9」によって反応を起こす。
 さらにDNA断片は、白血球の一種で、細菌や異物を取り込んで免疫の働きをするマクロファージを活性化。研究チームが肥満マウスの脂肪組織を調べたところ、マクロファージがDNA断片を取り込むのを電子顕微鏡で捉えることができた。
 「Toll様受容体9」のない肥満のマウスでは、脂肪組織での炎症が軽度であり、インスリン感受性が良好だった。また、骨髄移植により作り出した骨髄由来細胞にのみ「Toll様受容体9」を発現させたマウスでは、脂肪組織の炎症とインスリン抵抗性が起きていることを確認。
 マウスに「Toll様受容体9」を阻害する薬剤を投与すると、肥満に伴う脂肪組織の炎症とインスリン抵抗性の発症を抑えることができたという。
 糖尿病をはじめとする生活習慣病では動脈硬化が起こりやすく、肥満細胞が細胞死を起こし、慢性的な炎症の原因になっていると考えられている。遊離したDNA断片が炎症を引き起こすメカニズムを解明すれば、インスリン抵抗性や脂肪組織での炎症を抑えることができるようになる。
 「脂肪組織の炎症を抑えられれば、糖尿病などの生活習慣病の効果的な治療法になる可能税がある」と、研究者は述べている。

 

 

 

Love Vani チャ おとめ座

 

 

 

 

 

 

 
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