前の投稿では
勝手に
今回は今までの働き方と
これからの働き方です。
1960年~1980年位
戦後復興、高度成長時代
国民全員が一生懸命に働いた時代です。
お仕事は沢山
がむしゃらに働く必要あり
収入も増えていきます。
1980年~1990年
バブルの時代
働かなくても資本金があれば
土地や不動産で収入が
わけのわからない収入で
お立ち台などの・・・・
土地や建物、株式に大量投資
新入社員が奪い合いです。
1990年~2019年
失われた30年
特にバブル崩壊時は大変でした。
不動産に投資した企業に
倒産の波が訪れます。
就職は一転
駅などで失業者が夜を過ごします。
給料も上がらずですが
徐々に改善
職場にパソコンなどが普及
ATMやネット通販など普及します。
携帯電話からスマホへ変化しました。
普及したのもこの時代です。
当時の新入社員が
天真さんと山田君
2020年~2022年
人の移動が制限されて
・旅行、飲食業などが大打撃
・学校や企業でもネットを使った
いわゆる在宅勤務が世界中で実行
アメリカ製のワクチンが奪い合い
そしてMicrosoft社の
Teamsなどを含む
365が世界中に普及
在宅勤務など
パソコンの活かし方が
デスクトップ系に加えて
クラウド系へ大きく進化しました。
人事・労務管理など事務系のお仕事も
クラウドを利用しました。
この頃は
2023年
コロナが終息
以前と同じ働き方には戻りません。
経済が活発になると
労働人員の不足の話題が
更に効率的な働き方が要求されました。
施工されて
楽々清算などクラウド系の企業大躍進
皆さんの会社の経理系のお仕事が
大きく変わりました。
経理系、税務系、営業管理系のお仕事が
集約されました。
AI(ChatGPT)の登場などもありましたが
本当に活かしている人はまだわずかです。
皆さんの職場は如何ですか?
そんなに変化してない・・・
だって
60歳定年が65歳までに
はい
戦後成長とバブル時代に人員獲得に成功して
成長した企業の特徴です
50歳~65歳の人員を抱えています。
少子化の為に労働力不足ではありません。
生産に寄与出来ないおじさん達
が、過剰労働者
生産やITに寄与してほしい若者
が、不足労働者
政府の方針では
60歳定年を65歳へ、更に70歳へ
これで労働力不足が解消される?
いやいや
50Gの皆さんを排除して
新卒社員を沢山採用したい。
こんなジレンマの状態です。
2024年の予想
・事務系のお仕事が
ITやAIに変わります。
・労働系のお仕事が
人型ロボットに変わります。
と簡単にわかりますが
簡単に進まないのが
労働者年齢層の問題
クラウド等で事務系
余剰人員問題が・・・
過去にも
電電公社(現NTT)や
国鉄(現各JR)など
強制的な変革を実行した企業もあります。
同様な事例が
戦後大手の企業で実行されるでしょう。
その為に
IT、AI、ロボットの知識は
皆さん
習熟しておきましょう。
特に事務系のお仕事の場合
Microsoft社のOffice(Excel等)
Microsoft365アプリ群
使えるレベルから
活かせるレベルへ
知識を磨いておきましょう。
職場で重宝される側に移動します。
歴史を考え
将来を考え
後輩、若手の教育、指導を考えてください。