今年の話題は

ChatGPTのAIに始まり

GoogleのAI Geminiと

AI時代の到来でしたが

2024年は

ロボットの時代に

なりそうです。

2000年位は、専門作業に特化した

産業ロボがスタートしましたが

AIが進化した昨今は

オールマイティロボットが

続々と発表されています。

既に引退したロボットも

含めて一覧にしてみました。

まずは

ロボットの現状について

【AIロボットの時代が来た!】

皆さん、ちゃんと名前があります。

 

1,ソフトバンク (softbank)Pepper

  身長 120cm 体重25kg

  コミュケーション専用ロボ

2,Honda|ASIMO|

  二足歩行ロボット

  2022年に引退しています。

現在は

Hondaアバターロボット|テクノロジー

 

ここまでは、過去のロボットですが

以下は現代のロボットです。

3,テスラの人型ロボット「Optimus」

  身長 172cm 体重60kg

  2024年発売予定

  価格は 290万円以下が目標

 

4,川崎重工 ロボットKaleide

  ヒューマロイド(人型ロボ)二機種

  ヤギ型(四足歩行ロボ)、運搬ロボ

  RHP Kaleido

  身長179cm、体重83kg、自由度は34。

  特徴は腕力で、可搬重量は両腕で60kg

  災害救助用??とにかく、力自慢

  RHP Friends

  身長は168cm、体重は54kg

  RHP Kaleidoよりもだいぶ軽く、小さい。

  介護用ロボット?コミュケーションロボ

  RHP Bex

  ヤギ型 四足歩行ロボット

  体重が80kg

  RHP Kaleidoの足を4本使っている

  可搬重量は100kg以上となる。

  Nyokkey

  長い両腕と、ニョキッと伸びる首が特徴

  重さ75kg、腕の自由度は6。可搬重量は10kg

  

  多品種で部品の共通化を図っているようです。

 

5,業務DXロボット“ugo”

  こちらもPro、EX、Miniの3機種

  警備ロボツトのエレベータ連携機能

   警備、点検、介護、物流、工場と幅広く

  検討されているようです。

  UGO EXが、移動速度は約1.5~2.5km/h

  料金は月額9万8000円から(税別、3年契約)

  本体価格が 約360万円ほど?

6,中国Unitree Robotics(Unitree H1)

  身長180cm 体重47kg 押しても倒れない

  ユーザーによる2次開発が必要となる。

  国内の価格は1580万円(税別)

  今のところは、足踏みしながらの動作が基本

  出荷は2024年2月下旬以降を予定

 

7,Boston Dynamics「Atlas」と「Spot」

 Atlas 人型ロボット(ヒューマロイド)

 価格?

 Atlas Gets a Grip | Boston Dynamics 

 Spot 四足歩行ロボット

 価格800万円から

 もはやSFの世界、スーパーマンです。

 World's Most Advanced Stunt Robots

 

 

8,中国Unitree Roboticsの四足歩行「Unitree 」

  四足歩行ロボット

  価格 128万円

 Unitree Go1 低価格の電動4足歩行ロボット| TechShare  

  重量 13kg(バッテリーを含む)

  サイズ

  立脚時 :全長約 64cmx 幅28cmx 高さ40cm

  折畳み時:全長約 54cmx幅29cmx高さ13cm

  Spotの8分の一、価格は6分の一

  Spotと比較すると小型犬

  性能は??

 

9,韓国KAISTのロボット

  四足歩行ロボット

  100mを19秒87で走れます。

10,猫型配膳ロボット「bella bot」

  ガストなどでお馴染みです。

  何と アスクルで335万円(税別 約300万円)

  名前は bella bot

  Pudo Robotics 中国生まれ

  メーカー小売り価格が約291万円

  5年リース時で5万7,930円/月

  1日12時間27日出勤したら

  時給は 驚異の180円+電気代

  こちらの試算では時給102円

  それだけのお仕事があるの?

  オールマイティロボではありません。

  ロボット界でも能力で

  価格が決まるようです

他にも、配送ロボットは沢山

自動配送ロボット(宅配ロボット)最新まとめ 

日本の企業も頑張ってほしいですね。