おとといの夜からきのうに掛けて雨だったからか幾分涼しく感ぜられたので、心理的にも少し安心して仕事に取り組めた印象を受けている。この時期にしては。
とは言え、近年の北海道の夏は少なくとも僕が小学生の頃よりも明らかに暑い傾向にある印象を受ける。昨シーズンを大まかに振り返れば暑さにさいなまれ予定の時刻よりも前の退勤を余儀なくされ且つその影響を長く引き摺ってしまった感が強い。2022年4月に今の職場に異動してから前の職場よりも「暑い」との旨については予め伺っているのである程度覚悟はしていたけれども、2022年からの2年度間で改めて「暑さに弱い」ことを痛感した僕だ。また、北広島市某所にある仕事の拠点の個室にはAir conditionerが設置されていないので個人で用意する扇風機を必要に応じて稼働させ凌ぐしかなく、これでも暑いときが珍しくなくなってしまった。また、体力の回復までにも思いの外時間が必要となる傾向をも感じざるを得ない印象を受ける部分があるので、伝染病を予防する為の策は2023年よりも一層強化しなければならないことを感ずる。
ゆうべは扇風機を稼働させたことで幾分か寝易かったけれども、前述の通りここ幾年(イクネン)かの北海道の夏は少なくとも僕が小学生の頃より明らかに暑い。また、体力が明らかに落ちてしまっているのでこの点を十二分以上に強く意識しなければいとも容易く伝染病への罹患につながってしまう。あまつさえCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)が依然「根絶」(Eradication)に至っていない点を踏まえれば尚更だ。僕も2022年5月下旬にCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」への罹患を経験し、これが判ったその日を除く10日間の隔離生活を余儀なくされ「もうこのようなことはたくさんだ」という思いになったのは事実なので、これと暑さに弱いこととを踏まえるとどのように免疫力を高めていくのかについて改めて問われていることを痛感する。
栗山町にある拙宅の個室と居間とにはことし4月にAir conditionerが設置されたお蔭で、暑さを感じたらこれを必要に応じて稼働させて凌げるようになり少し安心している。前者にあるそれ(vide infra)の稼働にあたってのルールについて「可能な限り早く明文化する必要がある」と感ずるので(exempli gratia:設定温度、就寝時の稼働に際しての「オフタイマー」の利用、et cetera)そのつもりでいる。俗に言う「冷房病」などを防ぐ為。
僕の場合は入浴を終えてから暑さを感ずる傾向にある為おもに入浴後の時間帯にこれを稼働させるけれども、7月(ナナガツ)に入り俗に「夏本番」と言われ得る時期がきたので日中に窓を開けて涼しく感ぜられないときに稼働させる覚悟をしなければ俗に言う「冷房病」のみならず「熱中症」をも発症してしまいかねない。ここまで就寝時にこれを稼働てはいないけれども、この先就寝時にこれを稼働させる必要があり得る点を十二分に踏まえているのかについても改めて検討をしなければならない。
何はともあれ、暑さに弱い僕なので本格的なつらい時期が来た。暑さに起因する疲労を引き摺ってしまいたくないので、避暑の為の手をきちんと打たなければならない。