おとといの夜からきのうに掛けて雨だったからか幾分涼しく感ぜられたので、心理的にも少し安心して仕事に取り組めた印象を受けている。この時期にしては。

 

 とは言え、近年の北海道の夏は少なくとも僕が小学生の頃よりも明らかに暑い傾向にある印象を受ける。昨シーズンを大まかに振り返れば暑さにさいなまれ予定の時刻よりも前の退勤を余儀なくされ且つその影響を長く引き摺ってしまった感が強い。2022年4月に今の職場に異動してから前の職場よりも「暑い」との旨については予め伺っているのである程度覚悟はしていたけれども、2022年からの2年度間で改めて「暑さに弱い」ことを痛感した僕だ。また、北広島市某所にある仕事の拠点の個室にはAir conditionerが設置されていないので個人で用意する扇風機を必要に応じて稼働させ凌ぐしかなく、これでも暑いときが珍しくなくなってしまった。また、体力の回復までにも思いの外時間が必要となる傾向をも感じざるを得ない印象を受ける部分があるので、伝染病を予防する為の策は2023年よりも一層強化しなければならないことを感ずる。

 

 ゆうべは扇風機を稼働させたことで幾分か寝易かったけれども、前述の通りここ幾年(イクネン)かの北海道の夏は少なくとも僕が小学生の頃より明らかに暑い。また、体力が明らかに落ちてしまっているのでこの点を十二分以上に強く意識しなければいとも容易く伝染病への罹患につながってしまう。あまつさえCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)が依然「根絶」(Eradication)に至っていない点を踏まえれば尚更だ。僕も2022年5月下旬にCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」への罹患を経験し、これが判ったその日を除く10日間の隔離生活を余儀なくされ「もうこのようなことはたくさんだ」という思いになったのは事実なので、これと暑さに弱いこととを踏まえるとどのように免疫力を高めていくのかについて改めて問われていることを痛感する。

 

 栗山町にある拙宅の個室と居間とにはことし4月にAir conditionerが設置されたお蔭で、暑さを感じたらこれを必要に応じて稼働させて凌げるようになり少し安心している。前者にあるそれ(vide infra)の稼働にあたってのルールについて「可能な限り早く明文化する必要がある」と感ずるので(exempli gratia:設定温度、就寝時の稼働に際しての「オフタイマー」の利用、et cetera)そのつもりでいる。俗に言う「冷房病」などを防ぐ為。

僕の場合は入浴を終えてから暑さを感ずる傾向にある為おもに入浴後の時間帯にこれを稼働させるけれども、7月(ナナガツ)に入り俗に「夏本番」と言われ得る時期がきたので日中に窓を開けて涼しく感ぜられないときに稼働させる覚悟をしなければ俗に言う「冷房病」のみならず「熱中症」をも発症してしまいかねない。ここまで就寝時にこれを稼働てはいないけれども、この先就寝時にこれを稼働させる必要があり得る点を十二分に踏まえているのかについても改めて検討をしなければならない。

 

 何はともあれ、暑さに弱い僕なので本格的なつらい時期が来た。暑さに起因する疲労を引き摺ってしまいたくないので、避暑の為の手をきちんと打たなければならない。

 きょうから7月(ナナガツ)になり、ことしも後半に入るが、前半は本当に瞬く間に過ぎてしまった印象を受けている。

 

 元日にいきなり『能登半島地震』という未曽有の惨劇が発生し、その翌日にはJAL(Japan Airlines)在籍機と海上保安庁所属機との衝突事件という悲しみの連続だったことし前半。後半は少しでも明るい話題が増えることを祈るばかりだ。僕はことし2月の3連休の初日(2月10日)を利用し、地元・栗山町の「角田」というエリアにある『泉記念館』と『開拓記念館』とを見学・訪問するチャンスを28年振りに開拓したこと(vide infra)がことし前半の大変印象的な思い出となった。

 

 

 

 

また、ゴールデンウィーク後半初日(5月3日)にも両記念館を訪れ、外観と展示内容の一部とをじっくりと見学・撮影する機会にも恵まれて「可能な限り深く栗山町を知る」ことの重要さを痛感したところだ。

 

 COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への罹患に十二分以上に気を付けながら、後半も可能な限り積極的にどこかへ出掛ける機会を作りたい。

 きのうの続き。6月28日(同月最終金曜日)に旅客機を撮影する為CTS(New Chitose Airport)へ帰還した僕だが、ANA(All Nippon Airways)在籍機についても意外な収穫があった。

 

 B-8-10(Boeing 787-10)やA321 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。またNEOはNew Engine Optionを表す)は確かに撮るチャンスが無かったが、ANAに在籍するA320 NEOが2機CTSにやって来てくれてそれらを撮るチャンスが意外だった(vide infra)。

▲Airbus A320-271N, JA218A (ANA)

 

▲Airbus A320-271N, JA220A (ANA)

 

ANAに在籍するA320 NEOの撮影チャンスは2023年11月以来だ。ANAがA320 NEOとA321 NEOとをデビューさせて以来A320 NEOはインター(International line 国際線)に、A321 NEOはドメ(Domestic line 国内線)に専従するイメージなので同じ日のうちに2度もANA在籍のA320 NEOの撮影チャンスに恵まれるとは思ってもいなかった。他方、ANA在籍のA321 NEOについては2023年11月(vide infra)以来まだ1度も撮影チャンスが無いので、次回CTSに帰還する計画をしている8月10日(8月第2土曜日)に「『あわよくば』撮るチャンスがあれば……」と思う僕がいる。きのうも既に申し上げている通り。

 

 また、ANA在籍のB-8-10の撮影チャンスについて、CTSで時々ご一緒するある方を通して連絡を頂いたので僕も期待をしている。ただ、「若手機」にFocusを絞って申し上げるならB-8(Boeing 787 Series全般を示す略称)よりもA321 NEOの方が好きな点は事実なのでA321 NEOの撮影チャンスにまずは期待をするところだ。前述の通りANA在籍のA321 NEOについてはことしに入ってからまだ1度も撮れていない。且つANAに在籍する「若手機」に絞ると、A321 NEOは俗にいう「推し旅客機」なので可能な限り早く、「あわよくば」僕がCTSに帰還する日程に合わせてCTSとつながるコースに復帰してくれることを願ってやまない。ただ、きのうの記事に於いて申し上げた、KAL(Korean Airlines)に在籍するA321 NEO(vide infra)の撮影チャンスに恵まれたことは僕にとって予想外だったので驚いた部分と少し拍子抜けしてしまった部分とが併存する(どちらかというと後者の方が強いかも知れない)。

 

 いずれにせよ、8月10日に「あわよくば」ANA在籍のA321 NEOとB-8-10の撮影チャンスに恵まれることに期待する僕がいる。ただ、思いもよらない出会いがあるかもしれないのでこの点にもまた期待するところだ。

 きのうが6月の最終金曜日だったので、それを利用しCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影の為に帰還した(僕にとっては「帰還する」感覚だ)とき、KAL(Korean Airlines)に在籍するA321 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。またNEOはNew Engine Optionを表す)の撮影チャンスを得た(vide infra)。

 

 『Yahoo!オークション』や『メルカリ』などに於いてA321 NEOのモデルを探してみるとKALのマーキングのA321 NEOのモデルが見付かるときがあり、KALがA321 NEOを動員したことはある程度想像が付く。では、本稿のタイトルを何故『なぬ?KALにも??』と僕はしたのだろうか?『なぬ?』はKAL在籍のA321 NEOのやって来てくれた時間帯が僕にとって稍(ヤヤ)意外だったからだ。この撮影機会は「3:00 PMが近くなってから若しくはその時刻を少し過ぎる辺りか」と想像した中だったが{この辺りでKAL在籍のB-3-9(Boeing 737-900 Series)が来てくれるときがあるからだ}、海外のエアラインに在籍する旅客機が多くやって来てくれる時間帯(id est:俗に言うお昼ご飯の時間帯付近)でKAL在籍のA321 NEOの撮影チャンスを得たのが稍意外に思う。この時間帯のKAL在籍機の撮影チャンスの場合大概は中型機以上の撮影チャンスなので(exempli gratia: vide infra)、少し拍子抜けした感がある点もまた事実。

 

 また、KALがA350を動員する可能性について言及されているので(記事・『KALもA350を動員か??』を参照せよ)KALがCTSとつながるコースにA350を将来動員してくれることへの期待をする僕がいる。勿論外国のエアラインにいるA350は僕も撮れているけれども、ここにFocusを絞るとCPA(Cathay Pacific Airways: Hong Kong)に在籍するA350しか撮れていない(vide infra:これまで撮れた中の1機)。

更に、僕がここまで撮れているA350は何れも900系なのだが、KALはどうやら1000(イッセン)系統を多く注文しているとの旨なので(記事・『KALもA350を動員か??』¶2を参照せよ)もしA350-1000(イッセン)の撮影チャンスを僕が初めて手にするならKALの可能性が極めて高いと推測している中でもあった。

 

 何はともあれ、KAL在籍のA321 NEOを意外な時間帯に撮るチャンスを得た僕がいる。尚、次回は8月10日にCTSへ帰還する計画で、且つ8月はCTSへ2度帰還したいと思う。

 いつもは北広島市某所にある仕事の拠点からCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に帰還する(僕にとっては「帰還」する感覚だ)のだが、きょうは諸事情の為栗山町にある拙宅からCTSへ帰還することとなった。

 

 そこで、久し振りに拙宅からCTSへ出掛ける機会ができたからその帰り際を利用し、Cocono Susukino(以下、Cocono)へ伺ってみることとした。JRと札幌市営地下鉄とを乗り継ぎ。COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)が「根絶」(Eradication)に至っていないことを踏まえると確かに最初は躊躇わざるを得ない部分があったけれども、法律上の位置付けが「季節性インフルエンザ」などと等しく変更されたことから予防策を強化しつつCTSから「札幌」駅までJRで移動して札幌市営地下鉄の「南北線」へ乗り継ぎ、「すすきの」駅で下車してCoconoを目指した。ところがお目当ての‘Mid.α Studio’の前にたどり着くまでが稍(ヤヤ)大変だったのが正直なところだ。すすきのへ繰り出すのは大学のゼミ生以来で、且つ暫くそこへ繰り出す機会を開拓しないうちにすすきのも大きな変遷を遂げた印象を受ける。

 

 「何故態々(ワザワザ)Coconoへ繰り出すのか?」という旨のご質問が予想されるが、それはズバリ、愛聴番組の1つ・『札駅前バンガーズ』(Every Friday, 5:00 PM~8:00 PM…FM North Wave)の出演者・Maxxxineさん(FM North WaveのWebページ内・「DJプロフィール」を見よ)にお会いしたかったからだ。ことしから『札駅前バンガーズ』がCocono内にある‘Mid.α Studio’からの公開生放送へと改まったこと及び前述のCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」の位置付けが「季節性インフルエンザ」などと等しく変更された点を踏まえ(特に後者が大きい)、Maxxxineさんにお会いする為にCoconoへ伺う機会を開拓できた。そこへ向けてきのうのうちにMaxxxineさんにお配りする写真を何枚かチョイスし、CTSからの帰り道でCoconoへ立ち寄ってから近くにいらっしゃった番組のスタッフさんを通し、それら写真をMaxxxineさんにお配りできたので本当に嬉しく思う。そしてガラス越しではあるけれども、Maxxxineさんの写真(肖像権に配慮する為、掲載は控える)を1枚撮る機会を作って下さったことに感謝する僕だ。帰りの「バス」の時刻を踏まえる必要があったので番組終了1時間前に切り上げざるを得なかった点が確かに少し悔しかったけれども、今度またCoconoへ伺う機会を開拓するとき(本稿執筆時点に於いては、Christmasがある程度近くなってからと考えている)は最終の高速バス(9:36 PMに札幌ターミナルから出発する高速バス)に乗る前提で計画としようと考えている。

 

 今度‘Mid.α Studio’の前へ伺う機会を作るときは前段落で申し上げた時期を踏まえ、旅客機の写真だけでなく折り紙で作るChristmasの飾りをもお持ちし、Maxxxineさんに差し入れたいと思っている。

 CTS(New Chitose Airport)へ、旅客機の撮影の為あす帰還する(僕にとっては、「帰還」だ)予定でいるのだが、当初の予定では経済を考えて北広島市某所にある仕事の拠点からそこへ向かう予定だった。

 

 急遽栗山町の拙宅から帰還することになってしまったが、父親はあす友達と「泊まり掛け」で飲み会をする旨を聴いた。早い段階では確かにムッとして愛想が尽きる手前まで行ってしまったけれども(焦)、ことし11月で37歳になることを踏まえれば「自力だけで何とかしなければならないその時」の到来をも感ずるときがある。更に、「親が子どもの『所有物』でない」ことへの意識が僕には求められる。確かにCTSへ帰還する都度父親に「頼り切って」しまっている部分があるので、これでは子どもとして派遣して頂いている僕が親を「所有物」と認識してしまったりその認識が根付いてしまったりする一因となりかねない(>_<)。子どもが親の「所有物」でないことと同じように親も子どもの「所有物」ではない。これを僕はどこまで意識しているのかについて、厳しく問い直さなければならない。

 

 僕のスケジュールに両親が必ずしもリズムを合わせられないことは、ある程度想像がつく。今思えば僕は2017年からスケジュール管理の為の「手帳」を買っており、ことしのそれ(vide infra)をも買ってその上でスケジュールを管理し組み立てているので何とかなっているに過ぎない。

もし手帳を買っていなければスケジュールの組み立ては勿論この確認さえ不可能だ(id est:確実に忘れたまま行動してしまう)。ここにもまた、人間「でしかない」故の「欠け」と「能力の限界」との存在を痛感する僕がいる(┬_┬)。加えて、両親共に「後期高齢者」となる「その時」もまた近いので{父親は2026年の10月上旬に、母親は2029年7月(ナナガツ)中旬にそれぞれ「後期高齢者」に入る}僕のスケジュールに関する事柄は少しずつでも僕の力だけで処理するようにしなければならない。さもなくば両親(父母共にNon-Christianだが――)の召天の後(ノチ)に困ってしまうのは僕だからだ。また、両親共に「後期高齢者」となる「その時」を見据えた行動をしているのか否かについても厳しく問い直さなければならない。

 

 何れにせよ、両親に「頼り切って」しまっている面が僕には依然多過ぎる。いま1度、「親が子どもの『所有物』でないこと」を意識し、両親でなく「神さまの御力(ミチカラ)」に頼り切る姿勢を養っていかなければならない。神さまと共に。

 人間「でしかない」ので神さまのご計画の全貌を知り得ないけれども、地上の命に於ける「女性との結婚」よりも重要な使命を背負っていることへの確信はある。

 

 その「女性との結婚」よりも重要な使命が具体的に何なのかについては確かに見えないけれども(それ故、これについて具体的に神さまへ祈ることの大切さを痛感する)、以前申し上げた「神さまのご計画」の成就の為の献身の重要さについて、信仰が大きく揺らぐ状況下にあっていま1度痛感する。僕には地上の命に於ける「女性との結婚」の為に必要な能力(exempli gratia:これに見合う収入を得る力、社会人基礎力、育児能力、et cetera)が一切無い。この点をいま1度自覚し(「神さまのご計画」を知る為にも、この重要さを痛感する僕だ)、その上でのお祈りが僕には何よりまず求められる。神さまを僕の「奴隷」としてしまわない為に(>_<)。また、そのように作られた僕だからこそ地上の命に於ける「女性との結婚」よりも重要な使命の成就へのチャンスを頂いている。この点への確信を一層揺るぎないモノへと育て、その上でこれを果たすと神さまにある喜びは一層大きくなる。

 

 また、僕には地上の命に於ける「女性との結婚」よりも遥かに素晴らしい神さまのご計画が用意されていて、事実、CTS(New Chitose Airport)へ帰還する度(僕にとっては「帰還」だ)これを何度も目の当たりにしている(exempli gratia: vide infra)。それ故、「これ以上何を求めれば良いのさ!!」などという思いに「支配」されてしまうときがある点もまた事実(>_<)。

もし地上の命に於ける「女性との結婚」をキッパリ諦めていなければANA(All Nippon Airways)在籍のA320 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通)の撮影チャンスを手にし得なかった。ANA在籍のA320 NEOはインター(International line 国際線)に専従するのが基本なので、Diversion(予定外の空港に入ること。ダイヴァートとも)やシップ・チェンジ(乗客数の増減等に応じ、登場させる旅客機を変更すること)などが掛からない(行われない)限りCTSに於ける撮影チャンスが無い{id est:CTSで撮るチャンスがあるANA在籍機は、基本的にドメ(Domestic line 国内線)に専従する子たちだけだ}。また、ANAに在籍するB-7-3 ER[Boeing 777-300 Extended Range 1回のフライトで移動できる距離{これを「航続距離」(Flight range)と言う}が、スタンダードよりも幾分長い]も基本的にインター専従なので、基本的にCTSに於ける撮影チャンスが無い。ただ、ここまでに1度僕もそれを撮れているのは事実なので(vide infra)、今思えばこれもまた「女性との結婚」より遥かに素晴らしい神さまのご計画の1つだった。

 

 それ故、僕には地上の命に於ける「女性との結婚」よりも遥かに重要な使命を背負っていることへの自覚がいま1度求められる点を痛感する。そしてこれを果たしたら神さまの定められる「その時」に従順に且つ潔く神さまの御許(ミモト)に召されたい。

 最近は折り紙で「花」を作るコトが俗に言う「マイブーム」になりつつあるところで、ここまでに「チューリップ」{Tulip(IPA:[tˢʰúːlɪp]若しくは[ʧúːlɪp])}や「ガーベラ」{Gerbera([ɡɝ́ːbərə], [ʤɝ́ːbərə], [ɡɜ́ːbərə]若しくは[ʤɜ́ːbərə]}を作っている{記事『チューリップ(立体)』及び『ガーベラ(立体)』を参照せよ}。

 

 以前の記事・『ガーベラ(立体)』に於いて既に申し上げている通り4輪のガーベラを作ったけれども、それから少し時間を置いてからまた異なる色の「ガーベラ」を作ってみたくなり、きのうまでの段階で白・赤・黄色のモノを新たに作ってみた(vide infra)。

 

White

 

Red

 

Yellow

また、愛聴番組の1つ・‘Move On Up!’(Every Friday, 9:00 AM~1:00 PM…僕の場合はおもに毎月最終金曜日に聴いている)の中に「花」に関するコーナーが設けられているので、「もし機会を見付けたらEメールや‘X’(旧Twitter)などを用い折り紙で作ったガーベラの写真を添付して、そのコーナーに応募してみたい」と「下心」的に思うときがある僕だ(^_^)

 

 但し、流石に「ガーベラ」ばかりを作っても少し物足らなく思えてしまうのでWebページ・『かんたん折り紙教室』とYouTubeとを参考にしながら『ユリ』{Lily([lɪ́li])}を新たに作ってみた(vide infra)。

『ユリ』を作ったのは記憶のある限りことしが初めてで、最初に作ったのは黄色の系統の色のモノとなった(その理由は、僕にもわからない)。また、本稿執筆時点に於いて折り紙で作った『ユリ』は上の1輪だけだが、僕の愛用の電子辞書の中にある『合本俳句歳時記』で『ユリ』が「夏」の季語に当たるとの旨を拝読したことがある。また、心の中のどこかに「夏本番へ向けて『夏の花』を作ってみたい」という思いがあったかも知れない。この思いを最初に持ったときに作ってみようと思い立った花は「ヒマワリ」だったので、YouTubeの動画を参照しながら作ろうとしたものの殊の外難しく且つ完成に至らなかった{それ故、僕の地元・栗山町にある某100円ショップにて「造花」を買わざるを得なかった(>_<)}。その後(ノチ)「『ユリ』ならば作れるのではないべか」という思いになった。先述のWebページにたどり着くまでは確かに苦労があったけれども、このサイトを参照しながら何とか『ユリ』を作れたところだ(vide supra)。勿論本稿に掲載していない色の『ユリ』も作ってみたい。

 

 ちなみに、飾るときは2つ筒を用意して、写真のように挿している(vide infra)。

 

 6月28日(6月最終金曜日)にCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に出掛ける計画だが、ことしに入ってから、ANA(All Nippon Airways)在籍のA321 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。またNEOはNew Engine Optionを表す)はまだ1度も撮れていない。

 

 Flightradar 24を見ると少しずつANA在籍のA321 NEOが反映され始めている印象を受けるときがあるので、来週の金曜日にANA在籍の

A321 NEOの撮影チャンスが来てくれることを願っている。ANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスを最後に手にしたのは2023年11月にCTSへ出掛けたときなので(vide infra)、もしANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスがそのときに来たら大変久し振りだ。

加えて、最近の新型機の中ではANA在籍のA321 NEOが僕にとっての「推し飛行機」なので、「CTSに於ける撮影チャンスがあって欲しい」と感ずる僕がいる。

 

 他方、前回CTSへ出掛けた(以下、CTSへ行くことは「帰還」という語を用いて表現することとする)ときにANA在籍のA321 NEOこそ撮影チャンスが無かったものの最近ANAが動員したという3機のB-8-9(Boeing 787-9)の中の1機{レジ(Registration number 登録番号)はJA937A}の撮影チャンスに恵まれている(vide infra)。

Boeing 787-9, JA937A (ANA)

これは僕にとって、2023年9月に3年8ヵ月振りのCTSへの帰還を果たしたときにJA936A(vide infra)の撮影チャンスに恵まれて以来の若手旅客機の撮影チャンスだった。

Boeing 787-9, JA936A (ANA)

僕の場合(あくまでも「僕の場合」だ)、ANAに在籍する若手機や新型機などにFocusを絞るとB-8(Boeing 787 Series全般を言う略語)よりもA321 NEOの方が好き。また、ANAはA321 NEOについてドメ(Domestic line 国内線)に専従させてデビューさせたとの旨なので「CTSに於ける撮影チャンスがもう少し増えても不思議でなかろう」と感ずることも事実{id est:インター(International line 国際線)に専従するANA在籍機をCTSで撮るチャンスは、極稀でしかない}。それ故、2023年11月にCTSへ帰還したときにANA在籍のA320 NEOの撮影チャンスに恵まれた点(vide infra)は本当にLuckyだったと申し上げて差し支えなかろう。

 

 いずれにしても、まずはANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスが欲しい。切に願う僕がいる。

 Professionalの将棋棋士・伊藤匠さん(Mister Takumi Ito)が同じく藤井聡太さん(Mister Sota Fujii)から「叡王」のタイトルを奪い取った旨のニュースをけさ僕もラジオで聴いたが、本当に大変なのはここからだ。

 

 勿論驚いた部分もあるけれども、ここまで「叡王」の永世称号の資格を持つ人はいない。Wikipediaに伊藤匠さん(以下、伊藤さん)が十八番(ジュウハチバン)とする作戦は「相掛かり」との旨が記されているので「居飛車党」であられると考えられるが、藤井聡太さん{以下、藤井(聡)さん}も「居飛車党」との旨を何かで拝読したことがあるので相居飛車での作戦展開だけなら防衛は勿論「永世叡王」への道も厳しくなる。次期以降の「叡王戦」でチャレンジャーが藤井(聡)さんになる可能性は含まれるので、Professionalの棋士の間で最近採用されるときがあると聴く「角交換型振り飛車」を伊藤さんもどこかのタイミングで採用することが絶対不可欠だ。少なくとも1局は。他方藤井(聡)さんは「角換わり」を十八番とするとの旨をも何かで拝読したことがあるのだが、防衛並びに「永世叡王」獲得の為には藤井(聡)さんの十八番とする作戦展開を阻止する為の指し回しが重要だ。

 

 最初に「永世叡王」を得る為には「藤井システム」{開発者は藤井猛さん(Mister Takeshi Fujii)}を指せるようになることが大切。Wikipediaに「藤井猛さんでなければ指せない」と記されている点を踏まえれば「指しこなす」のは仮令(タトエ)困難でも、藤井猛さん以外のProfessionalの棋士も採用して星を挙げていらっしゃることは揺るぎない事実だ{exempli gratia:久保(2020:75~84)}。更に、藤井(聡)さんに対して振り飛車が通用する点を久保利明さん(Mister Toshiaki Kubo)が既に証明して下さっているので{久保(2020:155~168)}、ここに伊藤さんにとっての「永世叡王」への道を開拓する為のヒントが1つある。「居飛車党」の方々でも振り飛車を指すときがあるので、伊藤さんも可能な限り積極的に(Notabene:「何としても」と申し上げるつもりは金輪際あり得ない)振り飛車を採用することが重要な点は申し上げておく必要があろう。最初の「永世叡王」称号獲得の為にも。

 

 とにもかくにも、本当の勝負はタイトルを獲得してから。「勝つは易く、勝ちを守るは難し」と言われる通り、伊藤さんが「叡王」を防衛する為には振り飛車を採用して勝つこともまた大切になっていく。