いつもは北広島市某所にある仕事の拠点からCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に帰還する(僕にとっては「帰還」する感覚だ)のだが、きょうは諸事情の為栗山町にある拙宅からCTSへ帰還することとなった。

 

 そこで、久し振りに拙宅からCTSへ出掛ける機会ができたからその帰り際を利用し、Cocono Susukino(以下、Cocono)へ伺ってみることとした。JRと札幌市営地下鉄とを乗り継ぎ。COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)が「根絶」(Eradication)に至っていないことを踏まえると確かに最初は躊躇わざるを得ない部分があったけれども、法律上の位置付けが「季節性インフルエンザ」などと等しく変更されたことから予防策を強化しつつCTSから「札幌」駅までJRで移動して札幌市営地下鉄の「南北線」へ乗り継ぎ、「すすきの」駅で下車してCoconoを目指した。ところがお目当ての‘Mid.α Studio’の前にたどり着くまでが稍(ヤヤ)大変だったのが正直なところだ。すすきのへ繰り出すのは大学のゼミ生以来で、且つ暫くそこへ繰り出す機会を開拓しないうちにすすきのも大きな変遷を遂げた印象を受ける。

 

 「何故態々(ワザワザ)Coconoへ繰り出すのか?」という旨のご質問が予想されるが、それはズバリ、愛聴番組の1つ・『札駅前バンガーズ』(Every Friday, 5:00 PM~8:00 PM…FM North Wave)の出演者・Maxxxineさん(FM North WaveのWebページ内・「DJプロフィール」を見よ)にお会いしたかったからだ。ことしから『札駅前バンガーズ』がCocono内にある‘Mid.α Studio’からの公開生放送へと改まったこと及び前述のCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」の位置付けが「季節性インフルエンザ」などと等しく変更された点を踏まえ(特に後者が大きい)、Maxxxineさんにお会いする為にCoconoへ伺う機会を開拓できた。そこへ向けてきのうのうちにMaxxxineさんにお配りする写真を何枚かチョイスし、CTSからの帰り道でCoconoへ立ち寄ってから近くにいらっしゃった番組のスタッフさんを通し、それら写真をMaxxxineさんにお配りできたので本当に嬉しく思う。そしてガラス越しではあるけれども、Maxxxineさんの写真(肖像権に配慮する為、掲載は控える)を1枚撮る機会を作って下さったことに感謝する僕だ。帰りの「バス」の時刻を踏まえる必要があったので番組終了1時間前に切り上げざるを得なかった点が確かに少し悔しかったけれども、今度またCoconoへ伺う機会を開拓するとき(本稿執筆時点に於いては、Christmasがある程度近くなってからと考えている)は最終の高速バス(9:36 PMに札幌ターミナルから出発する高速バス)に乗る前提で計画としようと考えている。

 

 今度‘Mid.α Studio’の前へ伺う機会を作るときは前段落で申し上げた時期を踏まえ、旅客機の写真だけでなく折り紙で作るChristmasの飾りをもお持ちし、Maxxxineさんに差し入れたいと思っている。