最近は折り紙で「花」を作るコトが俗に言う「マイブーム」になりつつあるところで、ここまでに「チューリップ」{Tulip(IPA:[tˢʰúːlɪp]若しくは[ʧúːlɪp])}や「ガーベラ」{Gerbera([ɡɝ́ːbərə], [ʤɝ́ːbərə], [ɡɜ́ːbərə]若しくは[ʤɜ́ːbərə]}を作っている{記事『チューリップ(立体)』及び『ガーベラ(立体)』を参照せよ}。

 

 以前の記事・『ガーベラ(立体)』に於いて既に申し上げている通り4輪のガーベラを作ったけれども、それから少し時間を置いてからまた異なる色の「ガーベラ」を作ってみたくなり、きのうまでの段階で白・赤・黄色のモノを新たに作ってみた(vide infra)。

 

White

 

Red

 

Yellow

また、愛聴番組の1つ・‘Move On Up!’(Every Friday, 9:00 AM~1:00 PM…僕の場合はおもに毎月最終金曜日に聴いている)の中に「花」に関するコーナーが設けられているので、「もし機会を見付けたらEメールや‘X’(旧Twitter)などを用い折り紙で作ったガーベラの写真を添付して、そのコーナーに応募してみたい」と「下心」的に思うときがある僕だ(^_^)

 

 但し、流石に「ガーベラ」ばかりを作っても少し物足らなく思えてしまうのでWebページ・『かんたん折り紙教室』とYouTubeとを参考にしながら『ユリ』{Lily([lɪ́li])}を新たに作ってみた(vide infra)。

『ユリ』を作ったのは記憶のある限りことしが初めてで、最初に作ったのは黄色の系統の色のモノとなった(その理由は、僕にもわからない)。また、本稿執筆時点に於いて折り紙で作った『ユリ』は上の1輪だけだが、僕の愛用の電子辞書の中にある『合本俳句歳時記』で『ユリ』が「夏」の季語に当たるとの旨を拝読したことがある。また、心の中のどこかに「夏本番へ向けて『夏の花』を作ってみたい」という思いがあったかも知れない。この思いを最初に持ったときに作ってみようと思い立った花は「ヒマワリ」だったので、YouTubeの動画を参照しながら作ろうとしたものの殊の外難しく且つ完成に至らなかった{それ故、僕の地元・栗山町にある某100円ショップにて「造花」を買わざるを得なかった(>_<)}。その後(ノチ)「『ユリ』ならば作れるのではないべか」という思いになった。先述のWebページにたどり着くまでは確かに苦労があったけれども、このサイトを参照しながら何とか『ユリ』を作れたところだ(vide supra)。勿論本稿に掲載していない色の『ユリ』も作ってみたい。

 

 ちなみに、飾るときは2つ筒を用意して、写真のように挿している(vide infra)。