来週の金曜日・4月25日(同月最終金曜日)から4月29日(火曜日・昭和の日)までが僕の場合はことしのゴールデンウィーク前半の5連休となる。

 

 ことしのゴールデンウィーク前半は本稿執筆時点に於いてその初日・4月25日に旅客機を撮る為CTS(New Chitose Airport)へ帰還する(それ故、確かに当日のCTSの天候は心配だ)以外特別な計画が一切無いが、その他の日に両親が何処かへ誘ってくれるときは喜んで一緒に行く。そして後半は長沼町の『水郷公園』へ足を運んで花などを撮ったり僕の地元・栗山町にある小さな動物園にて動物さんを撮ったりする計画だ。無論ことしのChristmas card(クリスマスカードとも)やきたる2026年のEaster postcard(イースターカードとも)を「見据えている」などと堂々と申し上げられれば格好が良いが、趣味の一環でしかない為そのように堂々と申し上げられない。他方、だからと言って「視野にまったく無い」などと申し上げてしまうとそれは確かに嘘になってしまう(>_<;)。但し、僕にとって―あくまでも「僕にとって」でしかないけれども―それらこそが究極的な意義(id est:最も大きい目的)となら申し上げられよう。

 

 当然ことしのゴールデンウィークで撮る写真をことしのChristmas cardやきたる2026年のEaster postcardにあしらうか否かはそれらを本格的に作り始めてみないとわからない(本稿執筆時点に於いて、前者は9月上旬から作り始める予定)。ただ、前者にFocusを絞ると設定できるテーマは毎シーズン無限に生まれ得ることを痛感している僕がいる。ゴールデンウィークの間にテーマを設定するつもりは金輪際無いけれども、「このテーマを設定してChristmas cardを作ってみたい」と感ずるそれらをゴールデンウィーク中にも可能な限り考えると良かろう、と本稿執筆時点に於いて思うところだ。そして、これはあくまでも「あわよくば」だけれども、これまでに設定したことのないテーマを以って作れれば嬉しい。誤解を恐れず正直に申し上げてしまえばこのような思いを持ったのは去る2024年が初めてで(id est:2023年のモノまでは一切意識しなかった)、この結果「栗山町の記念館」というテーマのChristmas card(vide infra)が1種類できた。

加えて、このカードにあしらった「泉記念館」の写真は同じ年のゴールデンウィークに撮ったモノなので喜びは一層大きい。

 

 いずれにせよ、ことしもまたゴールデンウィークが一層近くなってきたので可能な限り中身の濃いゴールデンウィークにしたい

 Webページ・‘FlyTeam’の時刻表を用い4月25日のCTS(New Chitose Airport)への帰還に向けてインター(International line 国際線)に於ける狙い目を定めてみると、KAL(Korean Airlines)に在籍するB-8-10(Boeing 787-10)が来てくれる可能性があることが解っている。

 

 無論これまでにもインター・ドメ(Domestic line 国内線)共にマーキングの移行期に当たったことがあり、旧塗装と新塗装との両方で撮るチャンスを得た子達もいる(exempli gratia: vide infra)。

 

この子はADO(Air Do)に在籍したB-6-3 ER(Boeing 767-300 Extended Range)のうちの1機で、恐らく整備の際順番に則って新塗装(2番目に掲載した)へ付け直されたと考えられる。当然全在籍機一斉での新たな塗装への変更などどのエアラインにとっても無理難題だ。それ故に、前述したKAL在籍のB-8-10についても以前の記事で申し上げた新塗装機(記事・『塗装も新しくするか??』を見よ)がCTSに来てくれるならば本稿のタイトルにある通り「儲けもの」と感ずる方が良いかも知れない。

 

 記事・『塗装も新しくするか??』(¶3を参照せよ)に於いて既に申し上げている通り、AAR(Asiana Airlines)とKALとの合併を見据えてのマーキングを改めた点についてはある程度想像が付く。また、KALに在籍するB-8-10がすべて新塗装とは限らず且つ既に在籍する子達(exempli gratia: vide infra)も前述の通り順番に則って新塗装へ直す必要があろうと考えられ、特に後者を踏まえると「今回のCTSへの帰還に於いて新塗装のKAL在籍機を撮れる保証など何処にも無い」と申し上げて差し支えない。

但し「将来」にFocusを当てれば新塗装のKAL在籍機を撮るチャンスがCTSでも生まれる可能性は大いにあるので、もし今回のCTSへの帰還の際に新塗装のKAL在籍機を撮れなくても落ち込んでしまったり悲しみに打ちひしがれてしまったりなどする必要は無い(id est:将来CTSでそれらを撮るチャンスに期待する)。当然KALの事情などもあるので「何としてもことしのうちにチャンスを」などと申し上げてしまうつもりは金輪際あり得ない。誤解を避ける為にこの点は申し添えておく。

 

 ことし3度目のCTSへの帰還のチャンスが近付いている。KALに在籍するB-8-10のうち新塗装機をそのときに「あわよくば」(あくまでも「あわよくば」に過ぎない)撮れたら良いが、もし撮れなくても将来へ大いに期待する。

自覚を養う

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 広汎性の発達障害という見た目から解らないハンディーを抱えながら限りある地上の命を神さま・イエスさまと共に歩む身分でありながら、これが一体全体どのようなモノであるのかについて「まったく」と申し上げて差し支えないほど理解していない。

 

 社会人となってからことし4月で13年なので、「これがもしかしたらこのハンディーの特性か?」と感ずる症状がぼんやりと見える部分も確かにあるけれども(exempli gratia:異なる意見などに対し「かっか」してしまう現象、世界情勢などに関するニュースなどから大きく動揺してしまう症状、et cetera)、このハンディーを「十二分以上に理解している」とは到底申し上げられない(id est:当事者は十二分以上に理解しなければならない)。無論このハンディーの特性の表面化を避ける為に講ずる手を教わった部分については必要に応じて講ずるよう心掛けているものの、それでも思いもよらない場面などでこのハンディーの特性が表面化して-(Minus)の印象を与えてしまい得ることへの自覚が「無い」と申し上げて差し支えない。これを「自覚する」為の力となるよう「ヘルプマーク」(vide infra)をANA(All Nippon Airways)のロゴ付きのトートバッグに付け、必要に応じて持ち歩いている。

 

 当然「ヘルプマーク」(vide supra)に頼ってばかりいてもならないので、神さまとイエスさまとへの信頼を育てる中で当事者としての「自覚」を養うことは絶対不可欠だ。例えば普段通う地元の教会に於ける礼拝が終わってからの時間に、いつこのハンディーの特性が表面化してMinusの印象を与えてしまっても不思議でない。ただ、どのようなところでこの特性が表面化し易い傾向にあるのかについて、僕自身でも正直よくは解っていないと思う。それ故この当事者であることへの「自覚」を養う為に聖霊の力と働き掛けとが必要なことをいま1度痛感している。そして具体的にどのようなハンディーなのかについて当事者である僕が十二分以上に理解していなければ、思いもよらないトラブルなどを引き起こす原因となり得てしまうのでこれを避ける為にもこの当事者であることへの「自覚」と共にどのようなハンディーなのかについて十二分以上に理解する為にもまた聖霊の力と働き掛けとが不可欠だ。社会人となってから13年が経つ今改めて痛感する僕がいる。

 

 あくまでも「僕にとって」に過ぎないが、当事者であることを十二分以上に「自覚」することがハンディーの特性を十二分以上に理解する為の最初のStepだと感ずる。

よく見たクイズ番組

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 高校生の頃だったかと記憶するところだが、よく見ていたクイズ番組の1つに『脳内エステ IQサプリ』という番組があり、その番組で出されたクイズを幾つか集めた本も何冊か購入した。

 

 出されるクイズの答えが仮令(タトエ)導き出せなかったり正答にたどりつかなかったりしても、理解できると「スッキリ」できるモノが極めて多いところが僕にとっては楽しかった(いつの日かレギュラー番組として復活して欲しい)。中でも『サプリ文字』と『合体漢字』とを特に気に入っており、前者について僕も最近は考え付いたモノについてX(旧Twitter)で何問かを出したことがある(exempli gratia: vide infra…「どのようにすれば良いかわからないこと」を表す四字熟語)。

後者については上下を反対にしたり一部を引き伸ばしたりなどをして合体させて文字を作るときがあり、そこを確かに「辛い」と感ずるときがある。しかし、そのような要素があるからこそ理解できると「スッキリ」できる。今思えば。

 

 『脳内エステ IQサプリ』(以下、IQサプリ)からは様々なグッズも生まれ、「モヤッとボール」(1個入り)だけは高等学校卒業間際で購入したのが懐かしい。そして『IQサプリ』のセットや大道具・小道具など(exempli gratia:モヤッとホール、コソコソパイプ、et cetera)を模したおもちゃも販売された記憶があり、Internetを調べると「取扱していない」状態だったり「在庫切れ」になっていたりしているのが惜しい。それ故それらについても「可能なときに買っておけばよかった」と感ずるのが正直なところだ。無論『IQサプリ』に於いては『サプリ文字』や『合体漢字』以外にも様々な出題のされ方があり、先程例示した「コソコソパイプ」は『サプリdeだ~れ?』というコーナー(一種の「連想ゲーム」的な要素を感ずる)でメイン司会者・伊東四朗さんに耳打ちして答えを伝えるときに用いられた。更に、このコーナーから『IQサプリ』に因んだ様々な商品なども誕生し、「欲しい」と感ずるモノも幾つかあった。また、おもに『モノサプリ』に於いて「ヒント無し」を宣言するときに『モヤッとホン』なる小道具が用いられる場合があるが、IQサプリの本で写真を拝見したときに「冬の寒さが厳しい北海道にピッタリ」と感ずるときがあった。どのようなところか?「俗に言う『耳掛け』の代わりになるかもしれない」と感ずるところだ。記憶のある限りこの『モヤッとホン』が一般販売されたことはないけれども、あわよくば販売されて欲しかった。

 

 何れにしても『IQサプリ』は楽しかった。それ故「レギュラー番組」としていつの日か復活してくれるとまた少しテレビを見る機会は生まれるかもしれない。

ほほ~、EVAも増員!?

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 今週月曜日に、Webページ・‘FlyTeam’を拝見するとEVA(EVA Airways: Taiwan)がA350-1000(Airbus。この断りは省くのが普通)とA321 NEO(New engine option)を追加発注したとの旨を伝える記事があった(FacebookにもShareを行った)。

 

 ことしはここまでに2度CTS(New Chitose Airport)へ旅客機撮影の為に帰り、無論EVA在籍機を撮るチャンスをも得ている。そしてことしに入って初めてEVA在籍のB-8-10(Boeing 787-10)を撮るチャンスに恵まれたところだ(vide infra)。

 

次回は4月25日に旅客機撮影の為そこへ再び帰る計画をしており、そのときに来てくれる見込みのEVA在籍機はB-8-10との旨をWebページ・‘FlyTeam’上の時刻表を用いて既に割り出している。そのような状況下でEVAがA350-1000とA321 NEOとの増員を計画しているとの旨なので「EVA在籍のA350-1000やA321 NEOが将来CTSに来ること」への期待が大いに高まる僕がいる。特に前者については900系統しかここまで撮れていないので(exempli gratia: vide infra)、EVA在籍のA350-1000を将来CTSで撮るチャンスが来ることへ大いに期待が高まっていく。

 

 

 Webページ・‘FlyTeam’上のそのニュース記事を拝読すると「EVAはA350-1000について長距離のコースに動員する計画と思われる」との旨が綴られているのでCTSとつながるコースへの動員は確かに厳しいかも知れない(;_;)。ただし、例えばシップ・チェンジ(乗客数の増減等に応じ、登場させる旅客機を変更すること)などによってCTSとつながるコースに動員されるときもあり得る。事実EVAにいるB-7(Boeing 777)がCTSに来てくれたことがある(当時はA330が基本だったと記憶する)のは事実なので(exempli gratia: vide infra…掲載写真はその一例に過ぎない)、EVA在籍のA350-1000を撮るチャンスが「まったく無い訳でない」となら申せようと思う

無論CTSで撮れるEVA在籍機についてこの先B-8-10となる可能性もあるにはあるけれども、仮令(タトエ)そのようになったとしても「あわよくば」(飽くまでも「あわよくば」に過ぎない)A350-1000が動員されて欲しいと感ずる。当然EVA自身の事情も色々考えられるのでA350-1000やA321 NEOをCTSとつながるコースに「『何としても』動員して欲しい」などと申し上げてしまうつもりは金輪際あり得ない

 

 何れにしてもEVAがA321 NEOやA350-1000を増員してきたことは、僕にとって大きな動きだ。それ故将来CTSにEVA在籍のA321 NEOやA350-1000が来てくれると嬉しい。

書かれ方の違い

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 大学2年生で「音声学」(Phonetics)を習う前の僕ならば、例えばDart(ダーツに用いる矢)、Park(公園)、Archer{弓の射手、アーチェリーの選手、(Theを付けて)射手座}などに含まれる[ɑɚ]が「母音と一体」である点を知らなかった。

 

 中学校と高等学校との「英語」の教科書なら前段落に例示した3語の言い方は[dɑːrt], [pɑːrk], [ɑ́ːrʧər]と各(オノオノ)書かれたことを覚えており(id est:[ɑːr]が用いられる)、当時の僕は例示した3語について「[ɑ]を引き延ばしながら舌を巻く」イメージで言った記憶がある。また、ここで[r]をItalic体にすることでThe UK(The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)に於ける標準的な言われ方(Received pronunciation)では舌を巻かずに各[dᶻɑːt], [pʰɑːk], [ɑ́ːʧə]と言われることもまた視覚的に解り易いと思われる。他方、今井邦彦先生は『ファンダメンタル音声学』に於いて前段落に示した書き方を用いていらっしゃり、「母音との一体感をよく意識し易い」との旨だ(『ファンダメンタル音声学』Page 9 & 10を見よ)。それ故これに基づいた書き方に則ればそれぞれ[dɑɚt], [pʰɑɚk], [ɑ́ɚʧɚ]となり、この書き方を「音声学」の授業で習って初めて前述のことを知った。

 

 確かに[dɑɚt]や[pʰɑɚk]などのように[ɑɚ]を用いて記されると視覚的には解り難(ニク)い印象を受けるが、この書き方を知って初めて前述の通り[ɑɚ]が本来「母音と一体」だと知るきっかけの1つとなった。他方、‘Oxford Advanced Learner's Dictionary’(現代英英辞典)では寧ろ[dɑːrt]や[pʰɑːrk]などと記されているので視覚的なところから申し上げるならばコチラの方が「理解し易い」と申し上げられようと思う。今井邦彦先生も『ファンダメンタル音声学』に於いて「理屈の上ではどちらの表記でも良い」と述べられ(Ibidem)、どちらの書かれ方にも一長一短あることを感ずる。このブログに於いて基本的に[ɑːr]や[ɑːr]よりも寧ろ[ɑɚ]を用い[dɑɚt]や[pʰɑɚk]などと記すよう心掛けているのは「音声学」の授業でこのように習ったからという点も確かにあるけれども、「母音と一体」であることを意識する目的も1つある。

 

 [ɑːr]で書かれると[ɑ]を伸ばしながら舌を巻くイメージになるので、今井邦彦先生の指摘する「母音と一体」であることについては僕にとって確かに意識し難い。

世界へ広がる、ポケモン

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 Professionalのフォトグラファー・Charlie Furusho大先生のFacebookを先週拝見すると、GIA(Garuda Indonesia Airways)が『ポケットモンスター』に関連するスペマ(Special marking 特別塗装機)を登場させたとの旨が掲載されていた。

 

 『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)関連のスペマ機についてはおもにANA(All Nippon Airways)が登場・活躍させる印象が極めて強い(exempli gratia: vide infra)。

近年はADO(Air Do)やSKY(Skymark Airlines)もその関連のスペマ機を登場させていてCTS(New Chitose Airport)に於いて僕も撮れているが、ANAがいちばん近い所で登場させたポケモン関連のスペマ機はインター(International line 国際線)に専従する機種なので基本的にCTSで撮れない。それ故ANAが登場させたポケモン関連のスペマ機で最後に撮れたのは上の写真の子だった。ポケモンをお好きな方々が海外にもいらっしゃることを踏まえると海外のエアラインがポケモン関連のスペマ機を登場させる事象はある程度想像が付くが、GIAがその類のスペマ機を登場させるところは稍(ヤヤ)意外な気がした。僕の場合GIA在籍機を撮るチャンスに恵まれたことはこれまで1度しか無く(vide infra)且つCTSでGIA在籍機を撮るチャンスがあるならばチャーター便が唯一だからだ。

但し、GIAがポケモン関連のスペマ機を登場させてきたことを踏まえればIndonesiaに於けるポケモンの人気が伺える。

 

 僕自身ポケモンに「詳しい」訳でなく且つゲーム作品は「金・銀」までしかプレイしたことが無い。それ故そのような僕が申し上げても説得力は無いけれども、海外のエアラインに於けるポケモン関連のスペマ機の登場は大変大きな喜びだろう。更に、海外の芸能人にもポケモンをお好きな方々がいらっしゃるところから確実にポケモンの楽しみが広まっている印象をより強く受ける僕がいる。予てより繰り返し申し上げている通り僕の場合ポケモンの世界へはアニメイション作品(所謂アニポケ)から入り、そこから『モンスターコレクション』(exempli gratia: vide infra…掲載写真は、僕が持っているモノの一部に過ぎない)を買い集めてゲーム作品へ――という流れで親しんでいった。

 

 

 

そして比較的最近申し上げた通りきたる2026年でポケモンの誕生から30年が経つことを踏まえれば「『世界的にも定着しつつある』と申し上げて差し支えなかろう」と感ずる僕がいる(記事・『間もなく30年か……』をも参照せよ)。

 

 とにもかくにも、ポケモンが諸外国でも定着しつつあることを踏まえると‘King of entertainment’(エンターテインメントの王道)と世界的に称される日が遠からず来ることを願わずにいられない。

大いに期待する

テーマ:

 4月25日(同月最終金曜日)から4月29日(火曜日・昭和の日)迄がことしのゴールデンウィーク前半で、その初日に当たる4月25日に旅客機を撮る為CTS(New Chitose Airport)へ帰還する計画でいる。

 

 前回のCTSへの帰還は2月22日(土曜日)だったけれども、そのときにANA(All Nippon Airways)在籍のA320 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。またNEOはNew engine optionを表す)を撮るチャンスに恵まれていた(vide infra)。

4月25日のCTSへの帰還に向けてANA在籍機についてもインター(International line 国際線)同様Webページ・‘FlyTeam’上の時刻表を用いて定めると当日もまたANA在籍のA320 NEOが来てくれる可能性があるとの旨をつきとめたところだ。前回の帰還の際撮るチャンスを手にしたANA在籍のA320 NEO(vide supra)を2024年6月にも撮れたので初めてではなかった{レジ(Registration number 登録番号)がJA218A}。また「ANA在籍」の‘A320 NEO’という点にFocusを絞ると2024年6月のCTSへの帰還の際JA220AというレジのA320 NEOをも撮れているので(vide infra)、あわよくばこの2機以外のA320 NEOがCTSに来てくれることを大いに期待している。

 

 ANA在籍のA320 NEOについては基本的にインターに専従するので、CTSとつながるコースにアサインが掛かる(動員される)ときがあっても極稀でしかないのが僕にとっての印象だ。それまでANA本体でインターを担っていたB-8-8(Boeing 787-8)やB-8-9(Boeing 787-9)は多くがAJX(Air Japan ANAの系列の子会社)に移籍しているので(exempli gratia: vide infra)、ANA本体が担うインターの大半はA320 NEOが占めていると推測できる。

この子はデビュー当初ANAに在籍し、一部の愛好者から「鯖次郎」などと呼ばれた。だが、‘Dreamliner’の文字の直上に‘Air Japan’の表記があることからAJXへ移籍したことが解る。そして最近はドメ(Domestic line 国内線)に専従するB-8-8についてもAJXへの移籍が始まりつつある印象(exempli gratia: vide infra)なので、ANA本体はインター・ドメ共にA320 NEOやA321 NEOがおもなPositionを占める傾向へと変化しつつあるように思える僕がいる。

この子(JA810A)もまたデビュー当初はANAに在籍して活躍した子で、その頃(exempli gratia: vide infra)に僕も何度か撮るチャンスを得ている

そしてJA802Aと同じように‘Dreamliner’の文字の直上に‘Air Japan’の表記が加わったことからAJXへ移籍したと考えられる。無論本稿執筆時点に於いてANA本体に在籍するB-8をすべてAJXへ移籍させるとは推測し難(ニク)い。と申し上げるのはANA本体に在籍してドメに専従するB-8-10(Boeing 787-10)もここまで何機か撮れているところからで(exempli gratia: vide infra)、もしANAに在籍するB-8をAJXに移籍させるつもりなら少しずつ移籍させ、A321 NEOにそのPositionを譲ると推測するのが妥当かと思われる。

ただ、いっときと比べるとANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスは明らかに少なくなっているのは揺るぎない事実だ。

 

 いずれにせよ、ANA在籍のA320 NEOがCTSへ来てくれる可能性があるのだから撮るチャンスを大いに期待する。