きょうから7月(ナナガツ)になり、ことしも後半に入るが、前半は本当に瞬く間に過ぎてしまった印象を受けている。

 

 元日にいきなり『能登半島地震』という未曽有の惨劇が発生し、その翌日にはJAL(Japan Airlines)在籍機と海上保安庁所属機との衝突事件という悲しみの連続だったことし前半。後半は少しでも明るい話題が増えることを祈るばかりだ。僕はことし2月の3連休の初日(2月10日)を利用し、地元・栗山町の「角田」というエリアにある『泉記念館』と『開拓記念館』とを見学・訪問するチャンスを28年振りに開拓したこと(vide infra)がことし前半の大変印象的な思い出となった。

 

 

 

 

また、ゴールデンウィーク後半初日(5月3日)にも両記念館を訪れ、外観と展示内容の一部とをじっくりと見学・撮影する機会にも恵まれて「可能な限り深く栗山町を知る」ことの重要さを痛感したところだ。

 

 COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への罹患に十二分以上に気を付けながら、後半も可能な限り積極的にどこかへ出掛ける機会を作りたい。