6月28日(6月最終金曜日)にCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に出掛ける計画だが、ことしに入ってから、ANA(All Nippon Airways)在籍のA321 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。またNEOはNew Engine Optionを表す)はまだ1度も撮れていない。

 

 Flightradar 24を見ると少しずつANA在籍のA321 NEOが反映され始めている印象を受けるときがあるので、来週の金曜日にANA在籍の

A321 NEOの撮影チャンスが来てくれることを願っている。ANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスを最後に手にしたのは2023年11月にCTSへ出掛けたときなので(vide infra)、もしANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスがそのときに来たら大変久し振りだ。

加えて、最近の新型機の中ではANA在籍のA321 NEOが僕にとっての「推し飛行機」なので、「CTSに於ける撮影チャンスがあって欲しい」と感ずる僕がいる。

 

 他方、前回CTSへ出掛けた(以下、CTSへ行くことは「帰還」という語を用いて表現することとする)ときにANA在籍のA321 NEOこそ撮影チャンスが無かったものの最近ANAが動員したという3機のB-8-9(Boeing 787-9)の中の1機{レジ(Registration number 登録番号)はJA937A}の撮影チャンスに恵まれている(vide infra)。

Boeing 787-9, JA937A (ANA)

これは僕にとって、2023年9月に3年8ヵ月振りのCTSへの帰還を果たしたときにJA936A(vide infra)の撮影チャンスに恵まれて以来の若手旅客機の撮影チャンスだった。

Boeing 787-9, JA936A (ANA)

僕の場合(あくまでも「僕の場合」だ)、ANAに在籍する若手機や新型機などにFocusを絞るとB-8(Boeing 787 Series全般を言う略語)よりもA321 NEOの方が好き。また、ANAはA321 NEOについてドメ(Domestic line 国内線)に専従させてデビューさせたとの旨なので「CTSに於ける撮影チャンスがもう少し増えても不思議でなかろう」と感ずることも事実{id est:インター(International line 国際線)に専従するANA在籍機をCTSで撮るチャンスは、極稀でしかない}。それ故、2023年11月にCTSへ帰還したときにANA在籍のA320 NEOの撮影チャンスに恵まれた点(vide infra)は本当にLuckyだったと申し上げて差し支えなかろう。

 

 いずれにしても、まずはANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスが欲しい。切に願う僕がいる。