日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ -26ページ目

日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ


神気半端ない

 埼玉県秩父市の

三峰神社への参拝の続きです


 





参拝を終わったら
お待ちかねのオヤツTime お茶

娘のリクエストの饅頭と
旦那リクエストの
味噌ポテトを3人でシェア

大きいけど空気でフワフワ
1口で食べれる串饅 下矢印



甘味噌がもっと欲しい旦那と
甘味噌なしがいい老婆下矢印


原木栽培の
しいたけを買いました~
(翌日の豚汁に入れたよ)




帰る前に神社の敷地内の
ビジターセンターに
行こうと思ったら
鹿さんに遭遇~ (3匹いた)





三峰と呼ばれるいる
3つの山のことが
詳しく知れるビジターセンター 


娘は、剥製の子達の
爪、指、顔などを
めちゃくちゃ観察してたな

『触ってみて❗』と
書いてある子たちを

可愛い~ 目がハート と
撫でくりまわす、娘

(老婆は怖くて近寄れずあせる
生きてるのも死んでるのも
にがてyo..... 不安あせる)

思い出ノートも書いて来たyo


三峰神に別れを告げて
ゆっくりとお山を下り
ドライブ~ 車ダッシュ






山の斜面に見事な彼岸花!





自然のものと思いきや
地元の方が40年前から植えて
育ててくれているそう。

白い彼岸花は
40個くらい球根を植えても
なぜだか、2-3個しか
咲かないんだって。

球根だけ大きく育って
花が少ない年があるとか。

お花のお世話をしている
おじいちゃんと
たまたまお話出来たので
楽しかった~ キメてる飛び出すハート





帰り道にある道の駅で
ランチTime ナイフとフォーク



旦那と娘はうどん
老婆はお蕎麦~
(美味しかったけど量が少ない💦
大盛りチョイスがなかった)




ご飯を食べたあとは
同じ敷地にある 
大滝温泉へ 


ぬる目のしょっぱい温泉で
いつまでも入ってられた

入ったあとは
お肌がツルツルに キメてる飛び出すハート

浴場は清潔されていて
横になれる大広間もあり
食事処もあり

帰り道だし立ち寄るのに
もってこいの温泉だったyo


今回、お守りは買わなかった私に
娘が作ってくれた
『運』のお守り

裏には、山犬さまと龍神入り
(古着のTシャツで作ってた)



これを真似て作ったみたい下矢印



三峰神社に行く数週間前には
娘から『神様Tシャツ』も
もらった(娘作)

神社に来て行こうと思ったのに
忘れるダメママな私 滝汗

龍神の絵が味があって好き目がハート
古代文字で『神』と
書いてあるよ



 日韓   年の差夫婦です

韓国  日本  気づき

 

バイリンガルの9歳娘の学習や

日本での暮らしの中で感じたこと

などを綴っています 指差し 


埼玉県秩父市の

三峯神社


キラキラ神社キラキラ


昨日、5年ぶりにようやく

行くことが出来たんですが 


いやもう本当に本当に

神気が半端なくて

凄かったぁ~ あんぐり気づき





帰って来てから

ああ、楽しかった~!

って、30回は言ってると思う

(無意識に)


 


三峯神社は滝沢ダムを渡ってから

30分くらいの山道を登った

奥秩父の標高1100mに

位置しているんだけど




もうあの山岳地帯に

入った途端に

空気が一気に変わったよね


空気が美味しすぎて

パクパク食べてたしっ キメてる

(神気を存分にいただく老婆)





そして、駐車場に

車を止めて降りると


強く濃く香るのに

爽やかであま~い

朝露に濡れたお花みたいな

匂いが充満していて



と、駐車場係の人たちに

この匂い、なんのお花ですか?

と、聞いてみると



いや、全然、匂わない...

どんな匂い?



とか言われて


うそやん

めっちゃ花の匂いするやん

(旦那も娘にも、におってます)


あ、この人たち

地元人だから

においに麻痺してる?


と思って、今度は

車から降りてきた4人の

中年層の人たちに

声をかけてみたら


この人たちも

匂いを感じないと..... あんぐりあせる



参拝後、まだ香りがして

売店のおっちゃんに

同じように尋ねたら


やはり

おっちゃんにも

匂わないらしいけど


山栗が沢山落ちてるから

それが潰された匂いかな?


なんてことを言ってたので

山栗を匂ってみたけど

全然、違ったわ。



参拝に出向く3日前くらいから

三峰の神霊の話を娘にしていたから

歓迎してくれたのかな? 


もしそうなら、嬉しい 目がハート







森の木々たちにご挨拶しながら

社殿を目指します






三峯の神様の神使は

オオカミ(山犬様)なんですが



この子、動いた!

あっ、また動いた!ニコニコ


と、娘。



左の山犬が首を動かして

下を眺めていたみたい。


邪気、邪霊を

立ち入らせないように

神域を守ってくれている彼ら。


有難いね





山犬様、可愛い~目がハート飛び出すハート




お天気が悪かったからか
午前中だからだったのか

神域に立ち入る時の
作法を知らない観光客
(特にあの国の方たち)が
少なかったのでラッキー キメてる



世界の平和、幸福
日本国家の安泰と繁栄

もろもろの個人の願いも。

そして、私のブログで
繋がりのある方々や

これまでに鑑定を
受けてくださった方々の
病気治癒、心願成就の
御祈願もさせて頂きました お願いキラキラ


三峯の神霊は
どんな願いでも
受け取ってくださるので
本当に感謝です キラキラ







5年前の御札も返納して
新しい御札やお守りも買ったyo

龍神と山犬様の飴ちゃん
美味しかったキラキラ


②へ続く

 

 

  毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意  2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

 

 の続きのお話です!

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

夜のお仕事、ホステス

 

 

それがどんな仕事なのかも

全く理解していないまま

接客をしていた、ある日。

 

その人は

28歳くらいだったかな。

 

 

いつも小綺麗で

品のある服を着ている

お客さんがいて

 

その人は、ミエさんという

ゴージャスな雰囲気の

お姉さんを目当てに

来ていたんだけど。

 

 

 

いつの日か

店内で私を見かけると

 

俺たち、いつ食事に行く?

 

と、毎回、同じフレーズで

声をかけてきたの。

 

 

当時17~8歳の私には

 

あの人、結婚もしてるのに

なんで誘ってくるんだろう...

 

しかも、エミさんの事を

気に入ってるのに...

 

そう単純に思っていたので

 

 

え~ 行かない~

 

 

なんて感じで

ホステスとしてお客さんを

交わす!とかではなく

 

完全に素で

答えてたんですが.....

 

 

 

 

 

そのお店のトイレは

店のフロアーの奥の方の

死角にあって

男女で別れていたんだけど

 

私が用を済ませて

トイレから出ると

その男性がそこに立ってたの

 

 

 

ニコニコしながら

 

ねぇ、いつ俺と

ご飯に行ってくれるの?

 

と、詰め寄ってきて

 

 

 

え~、行かない~

 

って、こちらも

いつものフレーズで答えた瞬間

 

急に私のことを

身体で押してきて

 

壁に追い詰められる感じで

 

顎を抑えられて

キスをされた の....

 

 
 
 

 

ええええええ

なんで

こんなことするぅ?

 

 

って、思わず言ったら

 

 

ごめんごめん

嫌だった?

 

って.....。

 

 

(嫌に決まってる)

 
 
 

 

その頃はね

 

本当に

え...なんで...?

 

っていう

疑問の気持ちしかなくて。

 

 

2人っきりで遊んでいて

そのような感じになった

というなら理解できたんだけど

 

ここ、お店じゃん?

 

今、営業中じゃん?

 

みたいな。

 

 

 

男の性欲とか下心なんて

殆どわかってなかったというか

 

 

結婚もしていて

お気に入りの女性もいて

 

しかも大人なのに

好きでもない相手でも

そのようなことをする人がいる

 

ってことを

知った日というか キメてる

 

 

 

そして、後日

そのお客さんがまた来て

 

お見送りの時に

私に近寄ってきて

耳元で

 

 

この間は

ごめんね

 

 

とか、言ってきたんだけどさ。

 

 

私は、その人のことが

すごく嫌とかでは

なかったから

 

キスをされても

最悪...って感じではなくて

 

ただ その行為に

驚いただけというか。

 

 

 

 

そんな事があってからも

 

彼は以前と同じように

こっそりチップを

握らせてくれたり

 

席でも普通に話をふってきたので

 

私も普通にしていました。

 

 

 

で、なんとなく、この事は

お店のお姉さんたちには

言わない方が良いなって感じて

 

誰にも言わなかった。

 

 

だって、いつも店長やら

バーテン、お姉さんたちで

 

誰と誰がどうの~こうの

とか

しょっちゅう話しているのを

聞いていたし

 

 

お姉さんたちは

そこにいないお姉さんの悪口も

よく言ってたし

 

なんか、そ~ゆう

大人の人間関係を

 

へ~   ふ~ん

そ~なんだ~

 

って

 

だんだん理解しはじめていた

 

そんな頃だったように思う。

 

 

 

でも、まだ

相手が自分に下心があるとか

好意を持ってくれている

 

隙があれば近寄ってくるとか

 

 

そーゆーことは

全然、見抜けなかったし

感じてなかったと思う。

 

 

 

17~8歳の私は

見た目とは裏腹に

まだまだ中身は子供だった

 

 

そして、この後

 

同い年の男の子たちと

一緒にいるのとは

全然違う 世界を

教えてくれた人がいました

 

 

続きはこちらの⑧へ

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意  2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

以前にこのお話を書いていた時は

最初に勤めたお店の事を

あまり書いていなかったので

 

今でも覚えている

印象深い出来事を

シェアしていこうと思いますバイバイ

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
そのお店は
1日に10人ちょいの女の子が
出勤していたんだけど
 
当時、私が17~8歳で
最年少
 
1番最年長の女性で28歳。
 
20代前半のアルバイトの女性は
学生だったり、会社勤めだったり。
 
 
で、そこのママを含む
20代後半の女性たちは
出で立ちからも
元ヤンキーってわかる人たちで
 
 
その中の1人で
バツイチ子持ちだった女性
 
 
 
その女性の彼氏とやらが
その店に来ていた狐目の
スーツの男性でね
 
めちゃくちゃ怖いの
不安 あせるあせるあせるあせる
 
 
 
なんて言うか
いつも店に来る時は
目がバキバキな感じで
 
あまり喋らないけど
背も高いし体格も大きくて
威圧感が半端ないし
命令口調で話すというか....あせる
 
 
で、その人が
背が高い女性がタイプらしく
 
来ると必ず
役たたずなヒヨっ子の私に
話かけてくるんだけど
 
 
それがマジで恐怖で迷惑 ゲローあせる
 
 
私は、その男性の席に
付かせられることはなかったけど
 
帰る時のお見送りの時に
たまたま出くわしたりすると
すかさず、チョッカイ
かけてくるというか
 
お願い、こっち見ないで!
 
って、心で念じても
蛇男は、私に詰め寄ってきて
話しかけてくるという 悲しい
 
 
 
でもって、プラス
 
蛇男の彼女の目線も
輪をかけて
こ、怖いyoね~ ゲローあせる
 
 
 
 
ある夜、遅い時間だったと思う
 
蛇男は
いつもよりも酔っていて
来店してすぐにカウンターに
座って、店長が接待したの。
 
 
そこに、彼女である
女の人がすぐに付いて
2人でビールを飲んでいた。
 
 
ほかのお客さんの手前
オープンにはしてないらしく
 
彼女は普通に接客っぽく
蛇男と会話していたんだけど....
 
 
 
 
と、思っていたら
 
 
いきなり
カウンターの椅子が倒れて
彼女が椅子から落ちてね
(脚の長い椅子)
 
 
蛇男が
 
クソ女ぁムカムカ
 
 
 
と、一言だけ叫んで
 
 
床に倒れていた彼女の髪の毛を
鷲掴みにして
立たせたと思ったら
 
髪の毛を掴んだまま
彼女の身体を左右に振り回して
床に叩きつける...みたいな
 
 
ヒィィィ!
 
 
で、蛇男は、またもや
床に倒れる彼女の髪の毛を
鷲掴みにして
彼女を立たせ
 
すごい速さで
カウンターに置いてあった
ビール瓶を手に取り
 
彼女の頭にジャバジャバと
振りかけはじめまして....
 
 
ヒィィィ
ゲロー (2回目)
 
 
 
で、驚いたのが
 
蛇男に
頭にビールをかけられようが
平手打ちされようが
 
やられながらも
目を大きく見開いて
鋭い眼差しで
蛇男を睨み続ける彼女....
 
 
 
どっ、どっちも 
こえぇぇ ゲローあせるあせるあせる
 
 
私が生まれて初めて生で見た
人が人に暴力を振るう
シーンが、これだったので
 
強烈な記憶として残ってる
 
 
彼女はね、腰位まである
ストレートのロングヘアを
アップにしていたんだけど
 
蛇男にやられた後
 
髪の毛が、すごく
ぐちゃぐちゃになっていて
 
叩かれた頬も赤くて。
 
 
 
 
でも、それに対して
私は、彼女を心配する
気持ちを持つ余裕なんか
全然なくて
 
 
 
ただ、ひたすら...
 
こ...
こーゆ人
たち
嫌だよぉ... 
 
って
ビビり散らしてたよね
(心の中で....滝汗あせるあせる)
 
 
 
で、ここから15年くらい
あとに
 
キャバクラを経営していた
ママに頼まれて
そのお店を手伝っていた時期に
 
蛇男と
再会してしまうんですが。
 
 
いや~
蛇の目、健在じゃん
 
 
You 怖いくらいに
変わらない ne ゲローあせる
 
 
 
蛇男と再会してしまったのは
それが最初で最後だったけど
 
その時は
指名されちゃったから
仕方なく席に付いて
 
案の定、私の履いていた網タイを
引きちぎらせろと言ってきたり
(やらせてあげたけどね)
 
アフターに来いと
脅しに近い言い方をしてきたり
 
本当に、あの時の印象と
変わらない人だった。
 
 
でももう、その頃は
私も自分の店を持ってたし
 
夜の世界で
あんな人、こんな人とも
人脈が出来ていたし
 
 
あの時みたいに
蛇男を怖いと感じることは
なくて
 
 
蛇男のプライドを
刺激しながらのトークで
 
破かれた網タイ代の
1万円もいただいたけどね。
 
 
 
最初に勤めたお店の話
もう少し続きます
 
読んでくれてありがとうニコニコ
 
 
 
 

 

 

 

毎日が楽しくて高収入な

夜の仕事、ホステス

 

そんな 20年間に終止符を打ち

ハワイに渡ることを決意 飛行機

 

心が子供から大人へと

成長する過程での

私の思考と価値観の変化を

ここに書いて残そうと思います

 

注意  2016年から書き始め

途中で放置をしてしまったので

リタイプしながら再投稿します。

水商売次代のお話が主になりますが

良かったら読んでください  指差し

 

 

 

 

37歳で留学④の続きですバイバイ

 
 
 
 
お金を稼ぎたい!
3年生の三学期に
高校を中退してから
 
定休日を除いて
毎日、出勤していた、私。

 


 

それは、働きだしてから

 

どれくらい経った頃だろう。

 

 

どのようにバレてしまったのか

全く覚えていないけれども

 

 

ある日、母にバレました。
 
 
すると、母は
それはもうすごい勢いで
取り乱して
 

 

信じられない.....と

 

泣いていました 不安あせる
 
 
 
うちの母は、いわゆる

 

 

箱入り娘のお嬢様。
 
 
母の父
私のおじいちゃんに
あたる人は
 
母達、四人姉妹の進学
や結婚相手など
すべての決定に関わり
子どもに自由を与えなかった
そんな人で。
(あの時代はそれが普通だったのかも)
 
 
母は、大好きだった
ビートルズの切り抜きを
空き缶に集めていたんだけど
 
ある日、それが父親に見つかり
全部、燃やされたらしい 不安
 
勉強に専念するため
不必要とみなされて。
 
 
で、母はお裁縫が大好きで
洋裁の学校に行きたくて
 
勇気を振り絞り
父親に思いを伝えたら
 
女でも
普通の高校を卒業すべき❗
 
と、即、却下されたらしい。
 
 
 
そして、ここからは
私が母から直接
聞いた話じゃなくて
 
昔、母が玄関先で誰かと
電話で長時間、話していた時に
 
話の内容が聞こえてしまって
知ったことなんだけど....
 
 
母は、進学の時
 
どうしても洋裁の学校に
行きたかったので
 
初めて、父親に反抗し
高校入試テストを
すべて白紙で出した。
 
 
その先はどんな展開になるのか....
 
と、すごくドキドキして
手汗を握った
と言っていた、母。
 
 
なのに
 
 
 
合格
してたんだって
 
 滝汗あせるあせる
 
 
 
だから母曰く
 
私の父は裏金を積んでまで
私を普通高校に行かせた....とあせる
 
 
その後
無事、その高校を卒業して
どこかに就職したらしいんだけど
 

 

おじいちゃんが大家だった

賃貸の家に職人がいて

 

そこで仕事をしていた父と

恋に落ちてしまい

 

半駆け落ち状態での結婚!

(もしろんジイは激怒)

 

そして

 

母が20歳の時には
私が生まれています
 
 
 
世間なんて言うものを知らない

 

ド真面目で怖がりな母と

 

世の中の現実と

ものごとの道理を

教えてくれた父

 

 

 

そんな真逆な二人に
育てられました。
 
 
 
そういえば、まだ高校に
通っている時も
 

ビリヤードに行っただけで

その時も、母は泣いてたな。

 

 

そんな不良のたまり場に
行かないで!って。
(それいつの時代の話なの? 笑)
 
 
 
そんな母は
私が水商売をしていると知ると
パニックになり大騒ぎ!

 

 

 

母のリアクションは

毎度の事なので慣れていたけど

 

毎日面倒なことを言われるのが

本当に嫌だった ちょっと不満もやもや

 

 

でも、説明したところで

納得しないだろうし

 

ま、仕方がないので

母の事は無視して

お店に行っていると

 

 

 

ある日
父から呼出されたの。
 
 

 

 

父から外で話そうと言われ
父と2人っきりで
ファミレスへ行ったんだけど
 
家で話をするんじゃなくて
いきなりの外への呼出し? 
 
てか...

 

何を言われるんだろう?と

若干緊張したのを覚えてる

不安あせるあせるあせる

 
 
 
その夜、父がファミレスで
私に言ったことは
 
 
 やるなら半端はしないで

 

経営者になれよ!

 

それくらい本気でやってみろ
 
あとは、お前の母親は
あーゆータイプの人間だから
 

 

お前の選んだ仕事を

受け入れられなくて

 

この先もずっと

うるさく言い続けるだろうけど

しかたない。

 

あいつ(母)と

うまくやれよ。

 

 

お前は親の知らないところで

どんどん成長していってる。

 

あいつはそれが

認められないだけ!

 

 

どんな仕事にも

いいも悪いもないから

 

俺はお前が
そこでお金を稼ぎたいなら
反対はしない
 
 
 
そんなようなことを言われた。
 
 

 

その時、私は18歳に

なった頃くらいだと思うけど

 

その言葉から

父が私を

信じてくれてるんだなとか

 

父の姿勢に感謝とかもなく

 

ただただ

あ〜怒られなくてよかった〜

 

と、思っていただけだった キメてる




 

当時の私は
 
自分がのちに

経営者になるなんて

 

想像もしていませんでした
 
 
単純に、これからしたい事への
資金を稼ぐために
働いている。
 
 
でも、そこでの仕事を
苦痛に感じたことはなかったので
 
すぐに辞めようと
思ってたわけでもなく
 
続けようと思っていたわけでも
なく....
 
 
読んでくれてありがとうニコニコ