日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ -10ページ目
５０代にして
初めてのファスティング体験
ファスティング中やその後の
身体のさまざまな変化のレポです
今までに腸ファスティングを2回
肝臓・腎臓を１回つづ
今回は、3回目の
腸ファスティング
をしました
4日間と半日の
腸ファスティング3回目
が終了しました～ 
(肝臓、腎臓を含むと合計5回目)
回数が浅い時の
ファスティング終了後では
『やっと食べれる～』
みたいな気持ちがあって
回復食のスープを
鍋いっぱい食べたりしていたけど。
昨日、5日目の昼まで
ファスティングをして
夜に大根梅流しスープを食べて
今日は6日目の朝ですが
寝起きに白湯を2杯飲んだあと
無性に
フレッシュジュースが飲みたい❗
と、思ってね
材料が残っていたので
ジュースを作って飲みました 
(ファスティングは
生涯使える健康法と思ったので
スロージューサーも買ったわ
)
りんご、人参、パイン、レモン、オレンジ
このファスティングのキモは
ファスティング中も
ファスティング後も
注意深く
自分の身体の声を聞く
(約7年間、アトピー自然治療を経て
最も重要なのも、これだった
今、何を欲してるのか? で
自分の中毒症状、麻痺もわかるし
本当に身体の声って大事
)
オーガニックのレモン水にハマり
自分の身体が欲するもの
ファスティングを重ねるたびに
栄養となる良質な食べ物を
欲するようになるらしいんだけど
なるほど、この感覚かも...
と 思ったわ。
で、今回のファスティング。
大量のオクサレ様が
ドバドバと排出されたんだけど
(レポは後日)
今日は、自分のオーラが
見えちゃったお話を先にします
前回の腎臓ファスティングの後に
欠けていた前世の1部を思い出した
ということに....ちょっとだけ
触れたんですが.... 
この手の話が胡散臭く感じて
興味ない人もいると思うので
ブログ内でも
リアルな付き合いでも
スピリチュアルな話が
出来る相手以外とは
あまり話さない話題なんだけどね。
今回はファスティングにより
感覚が研ぎ澄まされたのか...
本来
私たち人間が持ち備えている
霊的感性というものが
呼び戻されたような....
そんな、出来事がありました。
昨日のファスティング5日目
朝から米糠酵素風呂に行ったの。
米糠から出て
シャワーを済ませ
白湯を飲みながら
足まで伸ばせる
リクライニングチェアで
横になりながら30分休むんだけど。
いつもなら、その時間に
スマホをいじってるのに
昨日は、出かける10分前に
オクサレ様が出て来ちゃってね 💩
オクサレに時間を要してしまい
スマホをトイレに置きっぱなしで
米糠に出て来ちゃったの
米糠から出て
スーパーリラックスした身体で
なにもすることがないので
膝を立てて
チェアで横になり
ボ～ としてたら
左足の膝のお皿辺りから
黄色い雲というか
モヤみたいなの
ジュワ～と出てきて
それは、膝を包むように
小さく広がっていくんだけど
ファスティングで
飛蚊症が良くなったと思ったら
今度は、何? またトラブル?
って、すぐに
で、1度、瞬きを何度かして
目を軽く抑えてから
もう一度、膝をみてみたら
黄色いモヤは
なくなってたんだけど
ジッと見ていると、またすぐに
モヤが出てくる....
これはもしかして...と
右足に視線を移してみると
右足からも
モヤが出てきたよっ
それは、濃い黄色で
もわ〜んと広がっていくと
黄緑色とグラデーションになって。
あ.... もしかしたら、これ
オーラかも...
そう思ったので
両手を広げ、白い壁に向けて
指先らへんをジ～と
見つめてみたんだけど
手からも
黄色いモヤが出てきたの
なので、昔、どこかで見た
手のひらで
丸い空気のボールを包むようにして
手を左右に
動かしてみたんだけど
綿あめみたいな
モヤ～としたものが
ビヨン～ビヨン～と
それ、オーラじゃないでしょ
って思う人もいるかもだけど
あれは、自分の
オーラだったと思う
黄色い、黄緑色も混ざった
そんな色だった。
人間だれにも
感受性とか
第六感的な感知能力とかが
備わってるよねと
私は思ってるんだけど
それらは、成長過程や環境下で
抑制されたり、意識されなくなると
衰えたり、消えたりする感じ。
ファスティング5日目で
米糠から出た、あの時
潜在意識に
アクセスしてるような
瞑想中の空間にいるような
そんな、感じがしたな。
人間の身体と能力って
面白いよね
日韓ミックスの日本育ちの新小5の娘
0歳から8歳までの8年間
コストがかからないYoutubeを
フル活用し
『継続は力なり～』の精神で
お家で育成 バイリンガルに成功
英語自体の学びは終わり
今は時々、アカデミックなクラスを
オンラインで受けています 
最近、ご無沙汰になっていた
娘の家庭学習の記録ですが
疎かになることなく継続し
完全習慣化になってます
春休みは短いけど
学校の勉強がない分
他の学びに時間を使えるので
今年も計画的に学習を～
春休みの学習予定
◆5年生の漢字の書き
(読みは冬休み中に済)
◆塾勉テキスト(国算社理)
◆英検2級のライティング
◆5年生の算数予習
今年のどこかで準2級は飛ばして
英検2級を受ける予定なので
この間、1年ぶりの英検勉強で
過去問を解いてもらったら...
1年前よりも
知らないボキャブラリーが
減っているようで
リーディングでは
分からないボキャは2つだった
と、スラスラと解いてましたが。
リーディング31問中
不正解6問
(本番のリーディング&ライティングの
制限時間は、85分。
娘はリーディング31問を
23分で回答)
答えを選ぶのに
迷いはないように見えたけど
英検2級は、間違えやすい
『慣用句』が沢山、出題されていて
この慣用句の後ろには
これらの単語がくるのが決まりだよ
というのを知らないと
それっぽいのを選んでしまい
不正解に(トリッキー
)
娘の場合、通常も
答えに迷った場合も
文書のブランクの中に
これかなという単語を
当てはめて読んでみる
うん、これでしょ
なんか、聞いたことある
っていう方法で選んでいるよう
(英語はネイティブ脳なんじゃ?
と思う)
リーディングが6問不正解でも
30問のリスニングが
パーフェクトだったので
ライティングで0点でない限り
合格はしちゃいそうだけども...
挑むからには
パーフェクトに近いスコアを
目指して欲しいので
2級にむけた慣用句の強化は
少しだけやってもらおう
な、感じでリーディングと
リスニングは大丈夫そうだけど
2級の主なターゲットは
娘の苦手なライティングなので
こちらも1年ぶりに
ライティングを再開してもらったわ
今は、嫌がらないように
ウォーミングアップ期間なので
徐々に、2級に必要な
ライティングの
書き方を教えないとな...
(って、それ私が分からない
)
日韓 年の差夫婦です
バイリンガルの10歳娘の学習や
日本での暮らしの中で感じたこと
などを綴っています
4月から新5年生の娘の春休み
始まりました～
ってことで
神社参拝 ⛩️を兼ねて
富士山ドライブに
行ってきたよ～ 
最初に向かったのは
山梨県笛吹市一ノ宮
浅間神社
ここに崇敬されているのは
木花咲耶姫命
私は、独身時代から
富士、箱根と
とてもご縁があり
娘の名前も咲耶姫様から頂いたので
ご挨拶とお礼参りを
木花咲耶姫命様は
子宝の守護神として有名だけど
すべての美を司り
女性に魅力を与えてくれる
神様でもあるの。
本殿の前で30分以上
お祈りをさせてもらったけど
終始ふわ～んと眩しく暖かい
シースルーの衣に頬を
撫でられているような
不思議な風が吹いていたよ
参拝が終わって
ご神気を味わいながら
境内を散歩していると、娘が
この辺に黒猫ちゃん居そう～
こことかに、入ってそうだな～
なんて呟きながら
ブラブラしていたんだけど
本当に黒猫ちゃんが現れた～
私は、幼少期から
動物が得意じゃないんだけど
なぜか、黒猫にだけは
惹かれる
遠い昔の前世の記憶の1部
参拝後は、ローカルの
小料理屋さんに入って
ランチを食べて～
(旦那は生姜焼き。娘はうどんLove❗
老婆は冷たいお蕎麦～ )
かっこいい富士山を拝みながら
特産物を求め
山くらげ、大好き♥️
富士周辺の気を吸った野菜たち
天日干しの椎茸やらもゲット
そのあとは、娘のリクエストで
しのびの里
お手玉入れと輪投げコーナー
石垣登りに挑戦する40歳アッパ
忍びになりきる40歳
からくり屋敷がとても
面白かつたんだけど
この日のこの時間
8割が中国人のお客さんでね
彼らの文化的に、ほら
前方に隙あれば
すぐに自分が入っていい
っていう彼らの『普通』が
あるから
狭い屋敷の中で
小さい扉や穴を潜り抜けてる時に
グイグイ中国人の子供が
入ってくるし
旦那が自動販売機で1本買って
2本目をなににしようかなって
ちょっと考えてたら
そんな隙も、彼らは見逃さずに
すかさず手を突っ込んできて
先に飲み物を
ゲットしていくっていう(笑)
悪気がないのはわかるんだけど
いつでも背後から
こちらの隙ができるのを
見張られている気配が苦手なので
もう、どうぞどうぞと
先を譲って、彼らの気配を回避
でも写真は撮りずらいよね
中国人でわちゃわちゃした
からくり屋敷の中で
ひとりで戸惑うドイツ人を発見
ガイドをしてあげる旦那
このあと行った忍野八海も
8割が外国人でした～
(英語対応要員でフィリピン系の
従業員が多かったのも印象的)
今度は、西日で照らされる富士を
富士宮市サイドから
乾物屋の子。名前はにゃん
近くのローカルで激混みの
やぶという食事処で
夕飯をたべて
(娘は昼夜、かけうどん。
家でほぼ小麦をたべないので
外食時はうどんを楽しむ子)
夜の世界に見切りを付けて
ハワイに留学するまでのお話を
書いています
以前のものはザックリ書いたので
詳細を足しながらの再投稿です
ホステスを２０年間してきた私が
３７歳の時にすべてを手放し
ハワイに留学したお話
いつも読んでくださり
ありがとうございます
気軽にコメントくださいね 
静香ちゃんの過去にあった
最悪だった出来事を
私に話してくれるようになって
気がついたことが...
静香ちゃんには、今まで
相談する相手も
頼れる相手もいなかった
ということ....と
モラハラ気質で
やることなすことゲスな旦那を
完全に信じきっている
この2つがヤバいなと。
㉞のお話の続きです
静香ちゃんが、週2で
うちの店を手伝うようになってから
旦那は、時々、渡してきた
生活費としての千円すらも
くれなくなったようでね...
（静香ちゃんの予想通りって感じ）
うちで働き始めた後も
静香ちゃんたちは
変わらずボロアパートに住んでいて
私に出会う前の話らしいけど
そのアパートで
支払いが滞って、電気とガスが
止まってしまった時が
あったらしく。
その時も、流産の時と同様に
携帯電話を何度鳴らしても
旦那はなかなか
電話に出てくれなくて
ようやく電話に出たときに
あゆと二人で困っている
と伝えても
今、金、ねぇよ 
と、うっとおしそうに
返事するだけだったそう。
なので、数日間は
あるものを小分けにして食べて
濡れタオルであゆちゃんの
身体を拭いたりして
どうにか耐えていたんだけど
そのうち
あゆちゃんの頭皮から
匂いもしてきたし
いよいよ洗うしかないと試みるも
（あゆちゃんは、私が今まで
出会った中で１番と言っても
過言ではないくらいに
毛量が多くて癖毛の子....
その頃、春先とはいえ
まだまだ寒い日が多く
２歳のあゆを裸にして
真水でお風呂に入るとか
どう考えても、凍えるでしょと
仰向けの形で
頭部だけをお風呂場に入れて
身体は脱衣所のほうへ
美容院の
シャンプー台みたいな状態で
真水でのシャンプーを
したらしいんだけど
頭に水をかけると、あゆちゃんが
ちゅめたーい、いたーい
って、大泣きで大変だった....と。
（そりゃ泣くよね
）
それを聞いた時にね
いままで私が思ってたことを
伝えてみたの
以前に聞いた、スーパーで
苺が買ってあげれなくて
食べたいと泣くあゆちゃんを
引きずって帰ってきたって話にも
触れてね
苺の時も、水での洗髪の時も
泣いてるあゆちゃんを見て
静香ちゃんは、どう感じたの?
そしたら、静香ちゃんが
ん.... 今は無理っていうのを
あゆに、わかってもらうというか....
苺も食べれないで
可哀想だなって思って
私もやり繰りを工夫したり
旦那を怒らせないように
お金をくれるように言ってるし...
あゆちゃんが
そういう状況になってるのってさ
静香ちゃんが
その環境を変えようって
動かないからじゃなくて?
私が静香ちゃんだったら
私が苺を買ってあげたい
光熱費だって
私がなんとかするって
熱い思いを感じると思うんだよね
自分の子供に
延髄蹴りなんてされたらさ
この人から離れなきゃ
あゆを守れない...
そう思うと思うんだよね
静香ちゃんは、そういう風に
考えた時は、あるの?
旦那が言ってるのは
今の仕事で色々トラブっていたけど
もう少しで落ち着くらしくて
いちをそれを信じるというか
信じるしかないというか...
そっか....。
静香ちゃんはさ
旦那に対して
絶対に許せないことっていうか
これされたら、無理
とかいうのは、全然、ないんだ?
いや、あります
浮気するのだけは
絶対に
この話を静香ちゃんとする
数ヶ月前からね
私は彼女の旦那に
女がいるってことを
知っていたの。
どうしてかというと
アフターとかで、出た先で
女連れの静香ちゃんの旦那に
彼は適当なことを言って
誤魔化していたけど
その頃には、私にはその界隈での
横の繋がりみたいなのが
沢山あったから
色々な所から
情報が入ってくるのよ。
連れてる女の子の年齢だとか
どこの店の子だ....とか
彼らの関係性もね。
私が知る限りでは
その頃、彼は2人の女性と
関係があったみたいなんだけど
1人は、静香ちゃんの旦那の
クズっぷりに
まだ気がついていないので
彼にお金を貸していて
ある夜、彼女の部屋にいる時に
返すように請求すると
言い方と目つきが気に入らないと
大きなガラスの灰皿で
それで脳震盪を起こしたのか
五分くらい意識がなかったらしく
旦那はヤバ....って思ったけど
その後、女が意識を取り戻したから
お前なんかいらねえよ
って、切り捨てた～
って、話を
そこらで飲みながら
クズ旦那が話してるので
私の耳にも入ってくるっていうね。
なのに、週末だけの勤務で
お客さんとアフターにも行かない
静香ちゃんだけは
何も知らない～ って感じで。
私のほかにも
お店の女の子2人は
その事を知っていて
もちろん何度も、静香ちゃんが
そのことに気がつくように
誘導するような会話に
持っていったよ
旦那、浮気してない?
って、何度も言ったり
してみたんだけど.....ね
その度に、静香ちゃんは
いや、うちのは
浮気とか
絶対できない人
なんですってば
と、顔を真っ赤にして
涙声になっちゃうからさ...
だから、気軽にというか
さり気なくというか
あ、昨日、女といるとこ見たよ
とかも
(これ以上、心が苦しくなる種を
うちらから伝えられないみたいな)
なもんだから
そんなこんなで、静香ちゃんが
うちの店に来てから
1年は経ってたと思うんだけど
ある日、静香ちゃんが
出勤してくるや否や
聞いてください
旦那の車から
信じられないものが
って、ここから
ようやくクズ男からの
洗脳から目覚める
第1歩を踏み出す。。。んだ
けれども...
そこから、静香ちゃんが
完全に目が覚めるまで
（洗脳ってマジで怖いよね）
続きのお話はこちらから
夜の世界に見切りを付けて
ハワイに留学するまでのお話を
書いています
以前のものはザックリ書いたので
詳細を足しながらの再投稿です
ホステスを２０年間してきた私が
３７歳の時にすべてを手放し
ハワイに留学したお話
いつも読んでくださり
ありがとうございます
気軽にコメントくださいね
◆最初から読んでもいいよ
という方はこちらからどうぞ
携帯電話もない
ポケベルで呼び出しても
旦那は何日も帰ってこない
家には公衆電話に使う
１０円すらもない
激痛に耐えながら救急車を呼ぶも
搬送された先は、闇医者で
長年、使用されて
いなかったであろう
不衛生極まりない処置室で
麻酔なしの手術を受けた
静香ちゃんですが..... 
外は、もう暗いし
とにかく、旦那と連絡を取らないと
あゆと二人だけで
ここから帰ることは出来ない....
まず先に
そこらじゅうにボロボロと
散らばってる
パンクズを片付けてから
ここで、電話を借りよう！
そう、思って布団から
起き上がってみたけれど
陰部に激痛がして
思うように、身体が動かせない....
おなかが空いているのか
あゆも愚図りはじめたし
早く旦那と連絡を取らなきゃ...
と、あゆちゃんを部屋に残して
診察室のある一階のトイレに
行ったんだって。
なるべく急いで用を済ませ
パンクズを掃除するために
トイレットペーパーを少し拝借し
部屋に戻ってみると.....
和室の引き戸が開かない
(横にスライドする戸)
え？
どーゆーこと？
なんで？と思いながら
戸を揺すったり
強く引いたりしてみるも
ガタガタ...というだけで
全く、開かない....
そんなことをしていたら
あゆちゃんが
戸をドンドンと叩いて
グズグズと泣きだすし
やばっと、焦って戸の隙間から
部屋を覗いてみたら
引っ掛け鍵というのか？
このタイプの鍵の一部が
目に入ったらしい
画像お借りしました
えええええ
鍵が
かかっちゃってるし
静香ちゃんが言うに
多分、部屋を出て行った彼女を
あゆちゃんが追ってきて
運悪く、内側についていた鍵が
あゆの目に止まり
かけてしまったのだろう...と。
えええ、どうしよう！
なにか引っかかりを
外せるものを探さなきゃ....
焦ってパニックになっていたら
ヤバい雰囲気を察知したのか
あゆちゃんが
ワンワンと泣き出して.....
すると、その声に気が付いた
一階の診療所の奥にある
自宅にいた
奥さんが出てきて
静香ちゃんたちの状況に気が付き
手を貸してくれたよう。
とにかく、下の電話を使って
早く、旦那さんを呼びなさい
鍵は私が開けておくから！
と、奥さんに言われ
静香ちゃんは、一階に降りて
診療所の電話番号を打ちこみ
３回ほど、旦那のポケベルを
鳴らす。
知らない番号からだったので
静香ちゃんの旦那も
誰だろ？って思ったんだろうね
いつもなら平然と無視するのに
珍しく、5分後くらいには
診療所の番号にかけてきて
静香ちゃんは手短に状況を説明し
すぐに迎えに来るように伝えた。
その引っ掛け鍵は
結構、きつめに引っかかっていて
あゆちゃんもオイオイ泣いてるし
最終的に、先生がペンチで
鍵を切ったんだか
引き抜いたんだかで
戸を開けてくれたんだって。
で？ 旦那は
迎えにきて
静香ちゃんに
なんて言ったの？
いやもうさ、静香ちゃんに
次々と災難が続いて
大変だったねって思うけどもさ。
私が1番、知りたかったのは
そんな最悪な状況を
静香ちゃんひとりで
切り抜けなくては
ならなくなったことに対して
クズ旦那がどのように
詫びてきたのかって、とこよね。
そしたら、静香ちゃんが
旦那は病院に来てくれて
お金を払ったあと
家に帰もどってから
『痛かった?』と聞いてきました。
数日間、連絡も取れず
なにしてたんだって?
仕事が大変で
友達の家で寝泊まりして
夜は居酒屋にいたそうです。
ごめんねとか、悪かったとか
そういう言葉は、あったの?
いや、ないです。
俺も焦ったよ...
とかは、言ってたけど。
静香ちゃんは、それで
旦那を許せたんだ?
っていうか、ごめんねとか
そういうの、言わない人なんで。
友達の家に
寝泊まりしてたって言うのも
信じれたの?
あっ、
うちのって、絶対に浮気とか
できない人なんですよ
友達の家で寝てたのは
本当だと思います。
って....。
てか、信じ込ませて
完全に支配する
旦那の技が凄いのか?
それとも
そんな相手を信じてしまう
静香ちゃんが凄いのか?
てか、君の旦那はね
今も新しい女が
いるんだよ～
しかも、浮気相手は
1人じゃなくて
2人もね～
それを知らないのは
静香ちゃん!!
あなただけだよ～
静香ちゃんが
洗脳から目覚めるまでの
お話が、もう少し続きます
続きのお話はこちら
