私達の住む地球や宇宙は
ある法則性をもって
様々なエネルギーが動いています
気学では
陰陽五行説、干支学、易の八卦などを読み合わせ
どのような先天運、後天運を持っているか
また、その人の生まれてきた
目的などを読み解きます
* * * * * * * * *
今年の運気があまり良くなく
来年の訪れを待っている人
今年は良かったが
来年は向かい風が吹く運気な人
今年に引き続き、来年の運勢も強い人
さまざまな運勢がありますが
運気(エネルギー)の流れというのは
突風が吹くように突然には変わりません
徐々にその運勢の色が出てきます。
それは、いつごろから出てくるのか?
前年の10月くいらいからです。
なので、毎年10月からの
自分のエネルギーの流れ
自分の周囲に起こる事柄に
アンテナを張り、キャッチすると
翌年の「自分の運勢流れ」が見えてきます。
自分がその年
自ら動いて活動する年なのか
自分の意思とは関係なく
他人に動かされることになるのか
他人や環境により動かされるのか
それを知ることにより
その年に訪れる変化や新しい人間関係など
掴むのか、掴まないかを
判断がしやすくなり、迷いが減る
迷いが減る=悩みが減る
です。
悩みが減ると
自らが作り出す「想念」で
望まぬ事柄を
招いていまうことが
無くなります
「想念」つまり
「思い」「自分の念」は
自分の波動となり
その波動と
同調するものを呼び込み
引き寄せます
すべては
自分の内面で
起こってる
自分の中のエネルギーがダークであれば
それと同じような事柄を
引き寄せる傾向が強まり
逆に
常に明るく高い波動でいることを
心がけているだけで
自分の周囲で起こる事柄も
明るい楽しい事柄へと変わっていく
これも「気学」を使いこなす
テクニックの1つです