【まとめ】私が鬼ママになったワケ | 【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

自分軸がなく子どもにキレてた鬼ママが【アドラー心理学】で家庭を立て直し。

【手帳術】を通して自分のやりたいことを発見。ママでもできる!やっていい!を証明すべくカメラを手に♡

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名古屋市在住
三児の母

ライフバランスマップ講師
Being upリーダーの
なっちゃんです流れ星


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数回にわたり綴ってきた
【過去の自分】こうして私は鬼ママになったシリーズ




⑧まで書きましたが

過去の振り返りはここまでにして、
ここで【まとめ】にしておきます。


①~⑧まで
主に
長男妊娠~産後2年
クローズアップして書きましたが

実はこの先は
ほとんど同じことの繰り返し…


イライラ→爆発→自己嫌悪→イライラ→爆発→自己嫌悪…………


そんな毎日を
ひたすら送っていたからです。


変わったことと言えば
その間に
二人目が産まれ

三人目が産まれ


だんだんと夫の態度は軟化

いつしか私に
協力・感謝をしてくれるようになり
(一時期、4,2,1歳をワンオペで育ててたこともあり。笑)
夫婦の関係性は少しずつ良くなりました。



でも
問題は解決しませんでした。

私の中のは影を潜めるどころか
どんどんと増大していきました。




それはなぜなのか?




実は
私が子どもを抑圧し
子どもに当たり散らす母親になった原因

それは
子どもや、子育てそのものにあったわけではないんです。


私の鬼のルーツ


それはズバリ


自分自身。


私が経験した

出産の失敗
孤独

にあったのです。





丸レッド出産の失敗 

私は子どもの頃からまじめで、
神経質  完璧主義
といった性格。

更には
○○なときは○○すべき。
△△になったら△△せねば。
という
べきねば思考。


そんな私が、
規定路線をはずれた出産をしたことで

スムーズに子育てをスタートできなかった。
周りと同じ幸せ(成功)を手にできなかった。

「出産でつまずいてしまった」


そんな負い目  引け目  罪悪感

惨めさ  情けなさ  憤り


ずっとずっとずっと

心の奥底のほうに 

そんな負の感情が
居座り続けていました。



丸レッド一人じゃないのに感じる孤独

更には

見知らぬ土地に連れてこられた。

寝ない、泣き止まない息子。

夫の帰りを待ちわびる気持ちと裏腹に
夫といると感じるプレッシャー。

息が詰まる毎日…。



今でも思い出すのは

夕方、泣き止まない息子を抱っこして

誰も知り合いのいない公園を

一人、泣きながら散歩したこと。


通りすぎる人
通りすぎる人

誰とも言葉を交わせない、あの寂しさ

人との繋がりの枯渇


孤独


人生のどん底を感じた瞬間でした。




でも

でも

この気持ちを誰かに打ち明けたらどうなる?



私がネガティブなことを言えば
突き刺すように反応し、まくし立ててきた夫。

そんな夫に話しても理解されないだろう…
また喧嘩になるだけ。


親に話してみる?
ただでさえ離れているのに。
余計に心配させるだけだろう…


友達に話を聞いてもらっても
一時的に楽にはなるけど
根本的な解決にはならないな…


義実家にちょっとでも話したら?
嫁としての信頼を失うだけかな…
むしろ夫にもばれて針のむしろ。



"ひとりで頑張らなきゃ"

"私が我慢すべき"


だから誰にも言えなかった。




結果

渦巻く負の感情は

自分で抑えきれるはずもなく

すべて

すべて

子どもたちに向けられたのです。




自分の周りの環境
置かれている状況をどうにもできない

ならば
その代わりに

子どもをコントロールし
抑圧し
従わせ

自分の思い通りにしてやろう。


こちらの一方的な感情をぶつけても
何も文句を言えない子どもになら
自分に返ってくることはない。


自己犠牲感から生まれた

親の身勝手な甘え


でも
そうすることで自分を満たし

私は負の感情とバランスをとっていた。



こうして私は鬼ママになりました。



――――


私がどれだけの鬼ママだったのか?は
割愛します。

おそらくドン引きされるくらい
とんでもなく酷い母親でした。

虐待の一歩手前をウロウロしていたかもしれない。

首の皮一枚、理性でつなぎとめていたような、ギリギリのところだったと
自分では思っています。


そう言うと
みんなにはかなり驚かれますが

そんな素振りをみじんも感じさせなかったということは

思っていた以上に
きちんと理性が働いていたのかな?
とも思います。
(外ではちゃんとしたママを装っていたということなので。笑)



じゃあなぜ
私は鬼ママを脱却できたのか?



私が伝えたいことはここです。




諦めなくてよかった

間に合ってよかった

子どもを心から大切に思えるママになれてよかった



そう思える私にしてくれたのは

アドラー心理学

更には
Being up

という考え方に出逢えたからです。

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