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名古屋市在住
三児の母
ライフバランスマップ講師
Being upリーダーの
なっちゃんです
自己紹介はこちらから☆
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鬼ママになった理由
⑥まできてしまいました!!
もっと簡潔に書けたらよかった…
でも書けば書くほど
あの頃の気持ちが蘇ってきて
今になって気づく思いもあります。
よかったら引き続きお付き合いください!
(前回までのお話はこちら↓)
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とにかく
イレギュラーな出産
イレギュラーな育児スタートで
私は心身ともに消耗。
寝ない息子を抱っこし続けて
筋肉疲労。
寝不足。
目には見えない貧血。
だんだんと思考もおかしくなります。
なんでこんなに寝ないの?
なんでこんなに泣くの?
うちの子おかしいんじゃないの??
一人目育児=経験値ゼロなので。
すべてが戸惑いと疑問。
そして不安。。
積もり積もって、
その不安を
名古屋から電話してくる夫に言ってみました。
すると
「母親がそんなこと言っちゃダメでしょ」
と一言。
そうか…
この人には通じないんだ。
この 不安 戸惑い 不確かさ
母親の 疲れ しんどさ 過酷さ が…。
心がいっきに空っぽになりました。
「そうだね、おかしくなってるのは私だね」
そう言って話を終わらせました。
本心が出せない、出すのが怖い
いよいよ名古屋へ行くことが決まりました。
というか、もう先延ばしにできなくなって。
そりゃ、名古屋で待つ夫や
夫の家族は待ちわびていたでしょう。
本家の長男に、長男が産まれたわけだから(笑)
(↑夫は長男なのです。)
息子が産まれて3ヶ月は粘りました。
行きたくない気持ちのまま。
せめてもの抵抗で、
私から具体的な日にちを言うことは一度もなく。
新しい家の情報を聞かされても一切喜ばず。
名古屋に行くことを1ミリも楽しみにしていない姿勢を貫いて。
無言の抵抗を示しました。
でも
今思えば、
私は自分の気持ちを言葉にして伝えていなかったと思います。
なぜか?
それは
自分のせいで、周りの人を困らせることになるから。
行きたくないと言ったら、
向こうの両親は傷つくだろうか…
行きたくないと言ったら、
自分の両親が心を痛めるんじゃないか…
行きたくないと言ったら、
夫に怒られるんじゃないだろうか…
ダメな嫁だと思われるんじゃ…
わかってて結婚したんじゃ…
拒否したらいけないんじゃ…
我慢しなきゃいけないんじゃ…
ここでも出ました、
真面目 神経質 完ぺき主義
そして
○○べき ○○ねば思考。
私は自分を否定されたり
誰かに評価されることが怖かったし
同じくらい、
誰かを傷つけたり
悲しませたくなかった。
変なところで周りに気を遣い
空気を読み
自分を押し殺す、いつもの癖。
そんな性格だから
ずっと本心を出せずにいただけ。
もっと正直に、怖がらず
きちんと夫とも本音で話し合っていたら
状況を変えられていたかもしれません。
(移住プランを見直すなど)
きっとこんな大変そうにしてたら、
誰かが
「まだいいよ」
「もうちょっと待ってるよ」
と言ってくれるんじゃないか。
私にはそんな甘い、
他力本願なところもあったと思います。
でもそれは叶わなくて。
(当然ですよね、今初めて打ち明けてるので!)
自分が望まない状況になってることを
夫や義実家
出産のせいにして
誰もわかってくれない
私のことなんて誰も
ずっとそうやって嘆いてました。
(⑦に続きます!
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