【過去の自分】こうして私は鬼ママになった⑧ | 【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

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自分軸がなく子どもにキレてた鬼ママが【アドラー心理学】で家庭を立て直し。

【手帳術】を通して自分のやりたいことを発見。ママでもできる!やっていい!を証明すべくカメラを手に♡

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名古屋市在住
三児の母

ライフバランスマップ講師
Being upリーダーの
なっちゃんです流れ星


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こうして私は鬼ママになったシリーズ⑧です!


続きはこちら↓です。


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丸ブルー逃げ道を作るのに必死な夫婦

前回のブログにも書きましたが

名古屋に越し、
一から生活が始まってからは

大きな変化もなく
毎日が過ぎていきました。



ただひとつ
記憶に残っているのは

繰り返される夫との喧嘩です。


内容は、はっきり覚えているものもあれば、
なにがきっかけだったのか
思い出せないものもあります。


でも
とにかく


とにかく


喧嘩が絶えなかった。



喧嘩のきっかけは
些細なことだったかもしれません。

ちょっとした言葉のあや
お互いの態度など。。



でも根本的な原因はこれ、

相手の言い分を認め合わない


ことだったと思います。



私だって必死に頑張ってるのに!なんでわかってくれないの?


俺だってやれることはやってる、むしろこれだけやってて何が不満なんだ?


こんなところでしょうか。



夫は義父とつきっきりの毎日で、
仕事にストレスを感じていました。
(↑実の親だから言いたいこと言い放題だ…と嘆いていたので。)

だから、子どもが待つわが家が
唯一の癒しだと言っていたし、

育児も
「なんなら俺が半分育ててる」
といわんばかりに
あれもこれもやっていました。
(↑息子に対してはそれはもう懇切丁寧に…
やり過ぎ、口だしすぎってくらい
超過保護に育ててました。)

 


そんな夫が気にくわない私。




自分が選んで決めた仕事でしょ?

私の癒しなんてこの家のどこにもないわ。

半分やってる?ただのイイトコどりじゃん!


(あ…今思い出すだけでもけっこうワナワナきますね。笑)


こうして
お互いに感情をぶつけ合う。

でも認め合わないから反発し合う。


たまらず

夫と息子を置いて、家を飛び出したこともありました。

息子と自分の荷物だけ持って
実家に帰ろうと駅まで向かったこともありました。


さすがにそこまで行くと
冷静に話し合い、
その場で解決はさせたものの


一度も解り合えたなんて思ったことはなかった。

少なくとも私は、です。



このときは本当に
夫に対して

不信感  幻滅  拒否

夫の態度や言葉なども

もう聞きたくない…
頭から否定してこないで…




こんなことが無限ループでした。

ほんと、思い出すだけでも
相当な悲しい無駄なエネルギーを消耗してますね。




お互い、一生懸命やっていたのは確かです。

子どものため
家族のため
家庭のため



でも、それは表面上で。


本当はなんのため??


それは


「私(俺)、ちゃんとやってるし」

と主張するためだったのかも。


自分のやってること、言い分
自分の立場を確保するため。

言うなれば、いざというときの逃げ道。



この頃の私たちは、とても協力者ではなかったです。

ライバルか?
あるいは敵か?

さながら
夫婦喧嘩=アピール合戦
といった感じで。


実はこんなことが
2年ちかく
続いたので(笑)

これは紛れもなく
産後クライシス
と呼ばれるものだったんだと思います。



(まとめへ続く…


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