由布院・金鱗湖のほとりにひっそりと佇む「茶いほり」。
 

ここでいただけるのは、日本茶の最高峰といわれる玉露を、温度を変えて何煎も味わい、最後には茶葉そのものまでいただく「すすり茶」。

 

普段のお茶とはまったく違う、奥深い味わいに出会える体験型の日本茶カフェです。

 

実際に訪れてみると、お店の雰囲気もご店主の人柄も温かく、心が解けていくような時間を過ごせました。

 

 

この記事のポイント

  • 「すすり茶」で玉露の奥深さを4段階で楽しめる

  • 最後は茶葉を食べるという貴重な体験ができる

  • 店主さんの人柄や器の美しさに癒される

  • 金鱗湖近くで観光の合間に立ち寄れる穴場カフェ


茶いほりの雰囲気とお店の魅力

 
湯布院にある金鱗湖から徒歩圏内にある、茶・いほりへ行ってきました。
店内はわずか3つのテーブルしかなく、こじんまりとしていて温かみのある雰囲気。
 
高級な日本茶が飲めて感動する!という口コミを発見して寄ってみました。

 

  • 住所 大分県由布市湯布院町川上1719-3 
  • TEL 0977-85-3075
  • 営業時間 11~16時
  • 定休日 不定休(基本的には水・木)
  • アクセス 公共交通:JR由布院駅→車5分 車:大分道湯布院ICから県道216号経由7km10分
  • 駐車場 あり/2台
 

金鱗湖のほとりにある隠れ家茶房

観光名所・金鱗湖から徒歩5分。人通りの多い通りから少し外れた場所にあり、緑に囲まれた和風の家屋が目印です。

 

観光の喧騒を離れ、静かな時間を過ごすのにぴったり。

 

温かく迎えてくれる店主さん

店内に入ると、笑顔の店主・竹下さんがお出迎え。

 

茶香炉から立ちのぼるお茶の香りに包まれ、ふっと肩の力が抜けるような心地よさを感じます。

 

足を悪くしてしまい、お店を急に休むこともあるんだとか。

 

たまたま今日は開けていたとのことだったので、ラッキーでした。

 

和モダンで落ち着いた空間

店内は和室とテーブル席があり、統一感のあるシンプルなしつらえ。

 

掛け軸の「一期一會」の言葉に、ここで過ごす時間も特別なご縁であることを感じます。

 

店主・竹下さんのお話では、ここでお見合いをすることもあるそうで、実際に結婚されたカップルもいるそうですよ。

 

 

 

茶いほり名物「すすり茶」を体験

 
茶・いほりのメニューはすすり茶(2,000円)のみ。
 
とくに作法はなく、最高級の日本茶・伝統本玉露の温度による味の変化を体験することができます。
 

一煎目:40度で広がる旨み

まずは40度という低温で淹れられた玉露。

 

まるでお出汁のように濃厚で、口いっぱいに広がる旨みに驚きます。

 

普段の日本茶とはまったく違う、深いコクを感じました。

 

二・三煎目:60度でまろやかに

続いて60度で淹れると、少しずつ苦みや渋みが加わり、より“お茶らしい”味わいに。

 

口に含むたびに心が落ち着いていき、「あぁ、和のお茶時間っていいな」としみじみ感じます。

 

お茶請けの羊羹との相性抜群でした。

 

四煎目:90度で開く香り

四煎目は熱めのお湯で茶葉をしっかり開かせ、軽やかで飲みやすい味に。

 

ここまでで一つの茶葉から驚くほど多彩な表情を楽しめるのが、この「すすり茶」の醍醐味です。

 

そして茶葉を食べる体験

最後に茶葉そのものをいただくという、まさかの展開!

 

ポン酢をかけるとまるでほうれん草のおひたしのようで、苦味もなく美味しく食べられました。

 

この茶葉が本当に美味しくて衝撃的でした!

 

「お茶って飲むだけじゃないんだ」と気づかされる貴重な体験をさせていただけました。

 

ここの茶葉は京都から取り寄せている高級茶葉で、新芽になったばかりの柔らかい葉のみなんだそう。

 

 

 

茶いほりのおすすめポイントまとめ

  • 湯布院で「お茶を食べる」という特別な体験ができる

  • 温度を変えて淹れることで玉露の奥深さをじっくり堪能できる

  • 器や茶菓子も美しく、五感で楽しめるお茶時間

  • 金鱗湖観光の合間に立ち寄れる癒しの隠れ家

茶いほりは、観光で疲れた心と体をそっと解きほぐしてくれるお店。


日本茶の新しい楽しみ方を知ることで、自分の中の“お茶時間”が一段と豊かになるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡県久留米市田主丸町にある「シェ・サガラ」は、黄色い壁が目印のかわいい洋風一軒家のパン屋さん。

 

地元の方はもちろん、遠方から訪れるお客さんも多い大人気店です。
 

今回は実際にお店を訪れ、フルーツデニッシュやフォカッチャ、チョコ系のリッチなパンなどを購入。食べてみると「また行きたい!」と思わせてくれる感動の美味しさでした。

 

シェ・サガラでも使ってる、うきはのフルーツがふるさと納税で買えるよ↓↓

 

 

記事のポイント

  • サクサク軽やかなデニッシュ生地は、旬のフルーツと相性抜群

  • 惣菜系のパンも美味しくてランチにぴったり

  • チョコとナッツを使ったパンはまるでスイーツのような贅沢さ

  • 人気店なので混雑必至!午前中の訪問がおすすめ


シェ・サガラの雰囲気とお店の特徴

シェ・サガラは、まるで外国の小さなパン屋さんに迷い込んだかのような、温かみのあるお店です。

洋風のかわいい一軒家

お店の外観は、黄色の壁が映える洋風の一軒家。

 

駐車場から降り立った瞬間にワクワク感が高まります。

 

駐車できる台数はかなり少なく、8台ほどしか停められませんが回転数がかなり早いのですぐに駐車できるのでご安心を。

 

店内の雰囲気

木目調の明るい店内にパンがずらりと並び、どれを選ぼうか目移りしてしまうほど。

 

レジ横にはフルーツが乗ったデニッシュやサンドウィッチが美しく並び、まるで宝石のようです。

 

デニッシュ系がめちゃくちゃ人気なので、午後に行くと売り切れていて買えなかったので、午前中に行くのが断然おすすめ。

 

惣菜系のパンも人気でした。

 

接客と客層

スタッフさんはテキパキとした接客で、混雑していても安心してお買い物ができます。

 

お客さんは女性同士やファミリー、カップルなど幅広く、地元の方も多い印象でした。

 

 

 

 

シェ・サガラで食べたパンをレビュー

今回購入したのは、

  • フルーツデニッシュのイチヂクと桃
  • とうもろこしのフォカッチャ
  • ジャンドーヤ オランジュ
  • クロワッサン

の5種類。

 

それぞれに個性があり、一つひとつが丁寧に作られているのが伝わってきました。

 

フルーツデニッシュ(イチヂク・桃)

まず感動したのがフルーツデニッシュ。

 

サクサクで軽やかなデニッシュ生地に、ジューシーなフルーツが贅沢にのっています。
 

イチヂクはプチプチとした食感とやさしい甘みが特徴で、生地の香ばしさと絶妙にマッチ。

 

 

桃のデニッシュはコンポートされた果実がみずみずしく、爽やかな甘さが口いっぱいに広がります。

 

お値段は両方とも税込486円だったのでパン屋さんにしては高めですが、お値段以上の感動がありました!

もはや芸術!

 

見た目の華やかさもあり、ご褒美スイーツとしてぴったりの一品でした。

 

 

 

とうもろこしのフォカッチャ

ソフトでもっちりとしたフォカッチャ生地に、香ばしい焼きとうもろこしと、甘みの強いとうもろこしがたっぷり。

 

塩味が強めですがとうもろこしがかなり甘いので、ベストマッチしています。

 

シンプルながらも素材の旨みが引き立っていて、朝食や軽いランチにも最適。

 

 

価格は税込302円でしたが、こちらは2個以上買っておけばよかったなと後悔してしまうレベルの美味しさでした。

 

こんなに美味しいフォカッチャを食べたことがありません!

 

シェ・サガラのパンの中でも個人的には1番美味しかったかも。

 

ジャンドーヤ オランジュ

ヘーゼルナッツのプラリネにミルクチョコ、さらに柑橘系のコンフィチュールを合わせた、贅沢な大人向けのパン。

 

Godivaが好きな人は絶対に買ってほしいなと思います。

 

見た目だけじゃなくて味も食感も芸術!

 

濃厚で香ばしいチョコの風味に、オレンジの爽やかさが加わり、まるで上質なショコラを食べているようでした。

 

値段は税込389円

 

パンというより、美味しい高級チョコをたべているような…スイーツ感覚で楽しめる一品です。

 

クロワッサン

やっぱりシェ・サガラでは外せないクロワッサン。

 

値段は税込313円

 

シェ・サガラのクロワッサンはとても軽やかで、パリッとした食感とバターの香りが広がります。

 

油っぽさがなく上品なので、何個でも食べられそう。

 

シンプルながらも完成度の高さに驚かされました。

 

 

 

シェ・サガラのおすすめポイントまとめ

  • 季節のフルーツを贅沢に使ったデニッシュは見た目も味も感動的

  • 惣菜系パンも種類豊富で、ランチや軽食にぴったり

  • チョコやナッツを使ったリッチ系パンはスイーツ好きにおすすめ

  • 行列必至の人気店なので、午前中の訪問や電話での取り置きが安心

シェ・サガラは、パン好きな方はもちろん「自分へのちょっとしたご褒美が欲しい女性」にもぴったりのパン屋さん。

 

どのパンも丁寧に作られていて、一度食べたら忘れられない美味しさです。

 

 

 

 

 

阿蘇観光のグルメといえば外せないのが“あか牛丼”。

 

その専門店として人気を誇るのが「ごとう屋 阿蘇店」です。

 

実際に訪れて味わったあか牛丼の魅力や、口コミで話題のだご汁セット、混雑状況や予約・駐車場など、女性目線でまとめてみました。

 

 

 

この記事のポイント

  • ごとう屋 阿蘇店の定番「あか牛丼セット」と郷土料理「だご汁」が絶品

  • 混雑や予約、テイクアウト情報もチェックできる

  • 観光と合わせやすい好立地、駐車場完備

  • 女性でも食べやすい上品な赤身の旨みとボリューム感


ごとう屋のメニュー

 

ごとう屋の自慢は、赤身肉の旨味を存分に味わえる「あか牛丼」。

 

さらに、だご汁や炊き込みご飯など阿蘇の郷土料理も楽しめます。ここでは、実際に食べたセットや他の人気メニューをご紹介します。

 

あか牛丼セット

定番のあか牛丼セット(2,000円)は、丼の上に美しい赤身肉と半熟卵、さらに秘伝のあか牛肉みそが乗った贅沢な一品。

 

まろやかさとコクが絶妙に絡み合い、最後まで飽きずに食べられます。

 

セットの味噌汁はそばに変更しましたが、このそばの出汁が甘めで美味しかったです。

 

テーブルにあるわさびを添えると、後味が引き締まって女性にも好評。

 

口コミの評判がかなり良かったので期待値高めでしたが、正直思ってたよりも普通な感じでした💦

 

あか牛炊き込みご飯と元祖あか牛だご汁セット

阿蘇店限定の炊き込みご飯とだご汁セット(1,600円)は、旅行中のランチにぴったり。

 

だご汁は具だくさんで、もちもちとしただごの食感がクセになります。

 

体を優しく温めてくれるので、観光や登山で冷えた体にうれしい一品です。

 

せっかく熊本に来てたのでだご汁は嬉しかった!

 

普通に美味しかったです。

 

阿蘇高菜あか牛丼

ご飯に阿蘇産の高菜を混ぜ込んだ「阿蘇高菜あか牛丼」は、女性に人気のアレンジメニュー。

 

高菜のシャキシャキ感と赤牛の旨味が絶妙に合い、さっぱりと食べられます。

 

見た目以上に軽やかな食べ心地なので、ペロリと完食できるのも魅力です。

 

カレーやメンチカツも注目

ごとう屋は丼だけでなく、あか牛カレーやメンチカツも好評。

 

ガッツリ食べたい方やシェアしたい方には、サイドメニューとして注文するのもおすすめです。

 

観光仲間といろいろシェアすると、楽しい食体験になりますよ。

 

 

 

ごとう屋の魅力

阿蘇に3店舗を構えるごとう屋は、アクセスしやすく観光とセットで楽しめる立地が魅力。

 

ここでは、予約や混雑情報、駐車場や口コミで多かった意見を紹介します。

 

ごとう屋阿蘇店の予約・混雑情報

休日は行列ができるほどの人気店。

 

50分待ちになることもあるので、開店直後(10:30頃)の訪問や電話予約が安心です。

 

平日なら比較的すんなり入れる場合もあり、観光のタイミングで調整するのがおすすめです。

 

私は12時のお昼時に行きましたが、すんなり座ることができました。

 

しかし、食事を終えて帰ろうとすると、5組ほど外で待っていたので12時前に行くのが良いと思います。

 

ごとう屋阿蘇店の駐車場

阿蘇カドリー・ドミニオンの向かいにあり、駐車場も完備。

 

車での観光にも便利ですが、観光シーズンは混み合うことも。

 

阿蘇駅からも徒歩圏内なので、電車旅の方も立ち寄りやすいです。

 

ごとう屋のテイクアウト

ごとう屋ではテイクアウトも可能。

 

電話注文をしておけば、待ち時間を短縮して受け取れるので、ドライブや登山のお供にぴったり。

 

観光の途中に外で食べたい女性にも人気です。

 

ごとう屋本店と内牧店の違い

阿蘇店のほかに、阿蘇神社近くの本店、内牧温泉街の内牧店も展開しています。

 

本店では阿蘇神社観光とセットで立ち寄れ、内牧店は温泉街散策とあわせて楽しめます。

 

観光ルートに合わせて店舗を選ぶのも楽しいですね。

 

ごとう屋まとめ

  • あか牛丼は赤身の旨みと肉みそ、秘伝のだし醤油が決め手

  • 炊き込みご飯とだご汁で郷土料理も堪能できる

  • 混雑時は予約や開店直後の訪問がおすすめ

  • テイクアウトもできるので観光途中のランチにも便利

阿蘇の自然とともに味わえるごとう屋は、女性でも食べやすく満足感たっぷり。阿蘇観光に行くなら、ぜひ一度立ち寄ってみてください。

 

 

 

阿蘇ドライブの途中に立ち寄った「道の駅阿蘇」。

 

目の前に広がる阿蘇五岳の雄大な景色と、地元の新鮮な食材を使ったグルメやお土産がいっぱいで、とても満足度の高い時間を過ごせました。

 

この記事では、女性目線で感じた魅力やおすすめポイントをまとめてご紹介します。

 

 

 

この記事のポイント

  • 阿蘇五岳を一望できる最高のロケーション

  • 地元食材を使ったレストランやソフトクリームが絶品

  • 休憩や車中泊にもぴったりな充実の施設

  • お土産や写真映えスポットも豊富


道の駅阿蘇の魅力

阿蘇駅に隣接する「道の駅阿蘇」は、アクセスが良くドライブの休憩にぴったり。

 

景色、食、休憩スペースと三拍子揃っているので、女性同士の旅行や家族連れにも人気のスポットです。

 

道の駅阿蘇の商品

館内には地元の農家さんが届けた新鮮な野菜や果物がずらり。

 

色鮮やかなトマトやナス、オクラ、スイカ、果汁たっぷりの柑橘類など、季節ごとにラインナップが変わるのも魅力です。

 

私が行ったときは7月だったので、地元の農家さんが作った皮付きトウモロコシがたくさんありました!

 

5本で1,500円くらいで売ってたので買わず、カラフルトマト1袋150円を買って帰りました。

 

ナス4本入りで160円、白なす2本で130円とお値段もお手頃でした。

 

 

精肉やチーズなどの乳製品もあり、旅の途中に買って帰りたい商品が目白押し。

 

 

熊本と言えば!の馬刺しもたくさん置いてありました。

 

 

お昼前までに行けば

  • 赤牛メンチカツサンド430円
  • 赤牛コロッケ400円
  • あか牛バーガー950円
  • いまきんの赤牛ロコモコ丼800円
  • 豊丸の赤牛御膳1595円
  • あか牛丼1980円

などがありました。

 

11時くらいに行きましたが、けっこう売り切れ前のお弁当も多かったです。

 

 

 

お土産コーナーもあり、くまモングッズもたくさんありました。

 

 

ワンピースのお土産もけっこうありました。

 

自分へのお土産に馬肉まんとあか牛丼、クリームチーズ大福を購入。

 

フルーツトマトの詰め合わせと保冷剤も一緒に道の駅阿蘇で購入しました!

 

 

この馬肉まん、めちゃくちゃ馬肉入ってて驚きました。

牛とか豚よりもちょっと獣臭がしますが、肉がしっかりしてて嚙み応えがある感じ。

 

味も美味しかったです。

 

お弁当のあか牛丼も食べましたが、この半熟卵が付属していたタレとベストマッチ!

 

マジで美味しかったので豊丸の赤牛丼激推ししたい。

 

個人的には道の駅阿蘇に行った後に寄った、あか牛専門店のごとう屋よりも美味しかったです。

 

 

 

道の駅阿蘇のレストラン

道の駅阿蘇は残念ながらレストランはありません。

 

しかし、休憩スペースがあり(イートインスペース)、そこにはテーブルや座椅子があるので、道の駅阿蘇で購入したパンやお弁当、おむすびなどを食べることができます。

 

私が行った時にはファミリーでお昼ご飯を食べている方々もいました。

 

外にもベンチとテーブルがあるので、夏は暑くて冬は寒いかもですが、そこでゆっくり食べることも可能。

 

私はそこで購入した『阿蘇ミルクチーズプリンを食べました!

 

やっぱり阿蘇だからミルク系のものを食べたかったけど、品質が落ちちゃうからその場で食べたいよね。

 

 

道の駅阿蘇のソフトクリーム

ここで外せないのがソフトクリーム。

 

阿蘇の牧場で育った牛のミルクを使っていて、濃厚なのに後味がすっきり。

 

甘さがしつこくないので、ドライブ途中のリフレッシュにちょうど良いスイーツです。

 

 

季節限定フレーバーもあるので、訪れるたびに楽しめます。

 

ソフトクリームじゃなくて、店内の冷凍コーナーにもアイスがあるので、そちらは持ち帰りができておすすめ。

 

ドライアイスは無いそうですが、保冷剤は売ってあるので、90円で購入可能でした。

 

道の駅阿蘇の写真スポット

阿蘇山を背景にした風景写真はもちろん、駅前に設置された『ONE PIECE』ウソップ像はSNS映え間違いなし。

 

旅行の思い出を写真に残すのにもぴったりです。

 

自然とキャラクターのコラボがユニークで、子どもも大人も一緒に楽しめます。

 

 

道の駅阿蘇のおすすめ

「道の駅阿蘇」はグルメや景色だけでなく、旅を快適にする工夫がたくさん。

 

観光の拠点としても利用できるので、阿蘇を訪れるならぜひ立ち寄りたい場所です。

 

道の駅阿蘇で車中泊

駐車場は広々としていて、車中泊にも利用可能。

 

駐車場にはキャンピングカーが5台くらい停まっていました。

 

夜には満天の星空が広がるので、プチアウトドア気分が楽しめます。

 

トイレや休憩室がきれいに整備されているのも女性にとって安心ポイントです。

 

道の駅阿蘇のお土産

乳製品やお菓子、加工品などお土産も豊富。

 

特に阿蘇ジャージー牛乳を使ったプリンやチーズは、女性や子どもに大人気。

 

パッケージも可愛くて、ギフトにも喜ばれます。

 

 

個人的には馬まん380円と、豊丸のあか牛丼がめちゃくちゃ美味しかったのでおすすめですが、賞味期限が当日とかなので、お土産にはおすすめ出来ません。

 

道の駅阿蘇では何とか賞を受賞しているお土産品も多いので、そちらをおすすめします。

 

  • 果菓坂ショコラ
  • パン工房豆の木・木の実の阿蘇パネトーネ 
  • 阿部牧場・バウムクーヘン(ハードがおすすめ)
  •  ASO CYCLE BEER 野焼きブラック(黒ラベルがおすすめ)

ふるさと納税でも売ってる↓

 

 

ハードがマジで美味しいから個人的には1番おすすめ↓

 

 

道の駅阿蘇の支払方法

 

道の駅阿蘇はQRコード決済・キャッシュレスにも対応しています。

  • メルペイ
  • PayPay
  • auPAY
  • d払い
  • 楽天Pay
  • ID

などで支払いができます。

 

道の駅阿蘇のおすすめ過ごし方

午前中に訪れて新鮮な野菜や果物をチェックし、ランチに赤牛料理を堪能。

 

そのあとソフトクリームを片手に写真撮影…という流れがおすすめです。

 

のんびり休憩室で過ごすのも良し、次の観光スポットに備えてリフレッシュするのも良し。

 

道の駅阿蘇まとめ

  • 阿蘇五岳の絶景を望めるロケーション

  • 新鮮な野菜や乳製品など地元の商品が豊富

  • 赤牛ランチやソフトクリームが特におすすめ

  • 車中泊や休憩にも便利で女性にも安心

「道の駅阿蘇」は、グルメ・景色・お土産・休憩、どれをとっても満足度が高いスポット。

 

阿蘇観光の際はぜひ立ち寄ってみてください。

 

阿蘇のふるさと納税で応援しよう↓

 

 

 

 

 

昭和45年創業、別府冷麺の発祥として知られる「胡月」。

 

観光客はもちろん地元の方にも長く愛され続ける名店です。

 

今回、実際にお店を訪れて人気メニューの冷麺をいただいてきました。

 

麺のコシやスープの深み、具材の組み合わせまで、実食レビューをお届けします。

 

 

この記事のポイントは以下

  • 別府冷麺発祥の老舗「胡月」の魅力を実食レビュー 
  • 冷麺以外の人気メニューも紹介
  • お店の雰囲気
  • 店舗情報とアクセス方法

 

別府冷麺「胡月」訪問のきっかけとお店の雰囲気

今回、別府に来て地獄温泉巡りをしてから、小腹がすいたので別府と言えば「冷麵」と聞き、口コミの評判がいい「胡月(こげつ)」さんへお邪魔しました!

創業50年以上、別府冷麺の元祖

胡月は昭和45年創業の老舗で、別府冷麺の発祥店として知られています。

 

店内にはカウンター席を含む25席があり、落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。

 

休日には観光客や地元客で賑わい、平日でも常連客がひっきりなしに訪れる人気ぶりです。

 

初めての来店でも安心のメニュー構成

初訪問でも迷わず選べるメニュー構成が魅力。

 

冷麺と温麺の2本柱ですが、やはりおすすめは冷麺。

 

今回はスタンダードな「冷麺(並)」900円を注文しました。

 

さらに、それだけじゃ足らなかったのでおむすびも注文しました!

 

店員さんの活気と接客

訪問時は学生アルバイトさんが多く、活気にあふれた雰囲気。

 

お水や注文の対応もスムーズで、回転率も良いため、待ち時間があっても比較的早く案内されます。

 

別府冷麺胡月を実食レビュー

昭和45年創業の伝統と歴史を持ち、観光客・地元客から愛される名店の冷麺を実際に食べた感想を詳しく紹介。
 
特徴的な麺・スープ・具材のこだわり そば粉配合のコシが強い中太ストレート麺、酸味控えめで深みのある和風スープ、自家製キムチと牛肉チャーシューなど、他では味わえない別府冷麺の特徴を解説していきますよ。
 

コシが別格のストレート中太麺

胡月の麺はそば粉を配合した中太ストレート麺で、一般的な冷麺とは一線を画す食感。

 

啜るというより噛みしめて味わうタイプで、強いコシとモチモチ感が特徴です。

 

めちゃくちゃ麺が硬くて驚きました。

噛むのに時間がかかりましたw

 

これこそ別府冷麺の醍醐味と言えるでしょう。

 

 

深みある和風スープ

スープは和風出汁ベースで、醤油ラーメンを思わせるような味わい。

 

酸味は控えめで、冷たくても旨味がしっかりと感じられます。

マ〇ちゃん冷麵を想像していたので、全然酸っぱみがなく、あっさりしているスープに驚きました!

 

辛めのキムチと合わせると、さらに奥行きのある風味に。

 

自家製キムチと牛肉チャーシュー

具材にはキャベツの自家製キムチ、脂身の少ない牛肉チャーシュー、ゆで卵、もやしが入ります。

 

キムチは程よい辛さでシャキシャキとした食感、牛肉は旨味が凝縮されていてスープとの相性抜群です。

 

辛いのが苦手な私でも美味しく食べることができました。

 

チャーシュー麺や温麺も人気

冷麺だけでなく、お肉たっぷりの「チャーシュー麺」や寒い季節にぴったりの「温麺」も人気。

 

特にチャーシュー麺は人気で、私が行った15時にはすでに売り切れていて注文できませんでした。

 

次回は温麺も試してみたいところです。

 

 

営業時間と定休日

  • 月曜は11:00〜16:00
  • 水〜金曜は11:00〜17:30
  • 土日は11:00〜19:00

 

毎週火曜は定休日です。

 

売り切れ次第閉店となるため、訪問は早めの時間がおすすめ。

 

アクセス方法

JR別府大学駅から徒歩約15分、または別府駅からバス利用で最寄り停留所下車後、徒歩4〜7分。

 

車の場合は別府I.C.から約15分で到着します。

 

私は車で行ったので、隣の駐車場に停めました。

 

広かったので駐車が苦手な人でも安心♪

 

別府冷麺「胡月」のまとめ

  • 別府冷麺発祥の老舗で、麺・スープ・具材すべてがこだわり抜かれている
  • そば粉配合の中太ストレート麺は強いコシと噛み応えが魅力
  • 酸味控えめの和風スープはキムチと相性抜群
  • チャーシュー麺や温麺など、季節や気分で選べるメニューも豊富
  • アクセスは駅・バス・車いずれも利用可能、休日は混雑必至