私達ってね。
3月29日（金）11時～17時 開催予定
胎児期〜7歳になるまで、潜在意識が開いているんですって。
この頃は、水を吸い込むスポンジみたいに
言われた事をそのまんま受け取り、そこに入れて行きます。
うちの娘は、5歳の頃
「もう♡ 可愛らしいんだからぁ〜♡ 可愛すぎて食べたくなっちゃう♡」と言われ
本気で本気で、ビビって
しばらくその人を警戒してました（笑）
「あれはね、冗談なんだよー。
でも、ビックリしちゃったよね〜。大丈夫だよ。
【それくらい可愛くて素敵】とあの人はただ、言いたかっただけなんだよ。
でも、その表現は、ちょっと怖いから嫌だね。」とお話したので
娘は、その人の事を【変な人だ】といぶかしがりながらも、納得してくれて
（半年くらいは、会うと警戒して避けてましたが 笑）
可愛いと＝食べられてしまう
という前提にはならなかった様ですが（笑）
これ、もしも、前提になっていたら
きっと【食べられないように、可愛くしないようにしよう】という憲法を作っていたと思います😅
それくらい、この頃の子どもは素直！
でね。
この頃に言われた事や、感じた事、
それによって傷ついた気持ち。
これが、潜在意識の中に刻まれ
そこから、マイルール（憲法）を生み出し
その憲法を元に、8歳くらいから現実世界に、その憲法を投影させ始めます。
これが【やっぱり】です。
現実の出来事を受けて【やっぱり、私は運が無い】とか【やっぱり、私はダメな子なんだ】とか。
*
カウセリングで、今、目の間で起きている問題
そこで感じている事と、似たような出来事
小さな頃に、ありませんでしたか？
と、聞くのは
そんな【心の仕組み】があるからなんですよね。
*
この憲法（思考クセ）は、手動で新しい憲法に書き換える事が出来ます。
それが、心屋では【魔法の言葉】になります。
ただし、これは、傷ついた心が癒えてからで無いと、本当の意味では効果を発揮しません。
なので、まずは、自己受容なのです。
自己受容とは、その憲法を作る元となった
【心の傷】にアプローチするものです。
*
憲法は、私達に【身口意】をもたらします。
それにより、私らしい私だけの現実を創造させます。
でもね。
傷ついた気持ちが潜在意識の中に残っていると
傷の本来の意味では無く、マイナスな方向での意味として、憲法が発動してしまうの。
例えば、【見捨ての傷】だったら
人の気持ちに寄り添い共感し、人を癒やし励ます存在になる
が、本来の作用なのだけれど
人の気持ちに振り回され、嫌われないように
必死ですがりつく
と、なってしまう。という感じ。
潜在意識の中に刻まれた傷の存在に気づいて
それを、ただただ、ありのまま見つめ、認めてあげる（自己受容）と
傷ついた気持ちが昇華され
傷の本来の意味として、自分の中で活用する事が出来るようになります。
（憲法の書き換えが出来るようになる）
私達の魂が満足して喜ぶ私らしい私だけの現実を創造させたかったら
自己受容！！！
めっちゃ大事です！！！
どんな傷があるのかも、知識として知っておくと、ありのまま見つめる事を助けてくれると思うので、オススメです✨
ちづ
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終了
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