3月の初めに、日芸のキャンパスに行って来ました。
当然のことながら、春休み中のキャンパスは閑散としていて、
図書館の閲覧室も誰もいませんでした(下の画像参照)。
(この画像を撮った後に、女子学生さんが一人入室してきま
したが…。)
借りていた書籍数冊を返却し、新たに借りる書籍を選定するた
めに、開架書架と閲覧机の間を何往復もしました。
そして最後には、机等を(備え付けの)除菌ウエットティッシュで
丁寧に拭いて、「キャンパス内移動図」を守衛室前の段ボール
箱に提出して退構しました。
←もちろんこれらの一連のアクションは、コロナ対策のためです。
さて、では、ここで、日芸での2020年度における勉学の成果を
ご報告します(下の画像参照;成績原簿的な資料のコピーです)。
画像の上の科目から列記すると、
・演劇概論Ⅰ(後期履修科目・2単位);S評価
・演技論(前期履修科目・2単位);A評価
・演劇概論Ⅱ(後期履修科目・2単位);A評価
・放送表現と人権(通年科目・4単位);S評価
・番組編成論(通年科目・4単位);S評価
となり、今年度は、計14単位を取得することができました。
←ちなみに2019年度に20単位を取得しましたので、2年間で
計34単位を取得できました。
また、評価内容に関して言えば、
S=90~100点
A=80~89点
ですから、オンライン授業に一生懸命取り組んだ成果として、
素直に嬉しく思っています。
ただ、「演技論」に関しては、若い学生さんの素晴らしい内容
のレポートにいつも感動していましたし、「演劇概論Ⅱ」におい
ても、オプショナルなレポートを1本しか提出しなかったため、
「A」評価をいただけたのはラッキーだったと感じています。
←ちなみに「演技論」の授業では、秀逸なレポートを次週の授
業で先生が紹介するのですが、私のレポが紹介されたのは
一度だけでしたし(^_^;)……。
……ということで、ご報告を終わらせていただきますが、来年
度の履修希望科目につきましては、次の記事に譲ります。
たくさんの皆さまから、いつも励ましのお言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。
【参考】
[日芸での勉学に関する過去の記事一覧]
○ 2019年度
○ 2020年度
<後期授業(オンライン授業)がスタートして約一ヶ月が経過しました>
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