では、引き続き、~その2~を書かせていただきます。
【参考】
<日芸に通い始めて一ヶ月が経ちました~その1~>
 
 
~その2~では、以下の項目(2)についてとりあげます。
今回も、できるだけ簡潔に、箇条書き風の叙述とさせて
ください。
 
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○項目(1)
;日芸のキャンパスは、なかなかのワンダーランドです(*^_^*)
○項目(2)
;日芸の図書館には、朝から晩までいても飽きないです(*^_^*)
○項目(3)
;とにかく授業が超々楽しいです(*^_^*)
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■ 日芸の図書館には、朝から晩までいても飽きないです(*^_^*)
 
 
 
・「退職後は大学で勉強してみたい…」と考えた理由
のひとつに、大学図書館の存在がありました。
 
私は約10年前に、私が住む地域では一番大きな公
立図書館に、「出向」的なかたちで2年間勤務した経
験があります。
で、その際のバックヤード業務を通して、図書館とい
う施設が学問の発展や文化の振興にいかに寄与し
ているのか……ということを、改めて認識しました。
 
ただ、私のリサーチによれば、大学が開講している
社会人講座等の受講者に対して、(その大学の)図
書館の利用(学生と同じレベルの利用)を認めてくれ
るケースは、ほとんどありませんでした。
んなわけで(笑)、「社会人講座受講よりは上位のレ
ベルである科目等履修生を志望しよう!」と、考えた
わけです。
 
・ちなみに演劇史の授業を担当している若手研究者
のM先生によれば、「日芸の図書館は、演劇関係の
文献の所蔵に関しては、そうですね~、わが国でベ
スト5には間違いなく入ってますね」とのことでした(^_^)。
 
 
 
 
・では、もう一度同じ画像を……。
 
画像右上の「利用カード」をスキャンすると、ゲート
が開いて館内に入れます。
この図書館は開架式ですが、カウンターの前を通
過して左方向に進むと、閲覧スペースど~んと広
がっていて、そこにまず席を確保します。
 
図書館に勤務した経験があることは上述しましたが、
そのおかげもあって、日本十進分類表(NDC)の概要
程度は脳内に残っていましたので、<OPAC(Online
Public Access Catalog)=図書館などの利用者が使
えるように整備されたオンライン蔵書目録検索システ
ム>と併用して(当該の)書架に進めば、探していた
本や読みたい本をすぐに手に取れます(^_^)v。
 
写真集とか画集とか、日頃あまり接することのない
大型本の魅力にも、ここで気づかされました(*^_^*)。
 
・戯曲や映画関係の文献も、文字通り古今東西の
ものが揃っていますから、追々読んでいきたいと思
っていますが、それ以上に、映画ソフト(DVD&ブル
ーレイ)の充実ぶりも嬉しい限りです(*^_^*)。
 
例えば、館内貸し出し用DVD&ブルーレイプレイヤ
ー視聴優先席(長い名前だな~(^_-)…)なんてのも
閲覧スペースにはありますので、午後の授業が休講
になったような時には、これを利用して映画をじっくり
と視聴したいと思っています(^_^)。
 
実は「シナリオ分析」という授業で、今、4本の『ロミオ
とジュリエット』映画を詳細に比較検討しているので
すが、その4本のうち、「これをじっくり観たいな~」と
いう作品が1本ありますので、近々、観てみます(^_^)v。
 
 
学食の<100円モーニングセット話>よりは堅い内容
となってしまいましたが(苦笑)、とりあえず、~その2~
はここまでとします(^o^)。
 
 
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