昨日(2019年9月3日)、日芸の教務課に足を運び、
科目等履修生証を呈示して、前期履修設定科目5
科目(各2単位×5科目=10単位)の成績の開示を
受けてきました。
(以下の画像は、その開示書類のコピーです。)
で、結論を先に申し上げますと、
①シナリオ分析=映画のシナリオ分析(月曜日2時限)
②演劇史Ⅱ=西洋の演劇史(月曜日3時限)
③日本映画史Ⅰ=戦前の日本映画史(水曜日3時限)
④民俗芸能文化論=日本の民俗芸能文化論(金曜日2時限)
⑤演劇史Ⅰ=日本の演劇史(金曜日5時限)
の前期履修設定科目5科目の全てに S 評価をいただき、
各2単位×5科目=10単位 を取得することができました(*^_^*)。
(なお、上記画像もご参照ください。)
(また、4単位の通年履修科目に関しては、当然ながら、現
段階では、評価は出ません。)
ちなみに、「芸術学部科目等履修生履修の手引き」によると、
成績の表示は、
S という評価=[100点~90点]
A という評価=[89点~80点]
B という評価=[79点~70点]
C という評価=[69点~60点]
以上を合格とし
D という評価=[59点以下]
は不合格
となっています。
授業にはきちんと出ていましたし、図書館でその補充学習を
したり、それなりの試験準備もしましたので、まあ、「A評価を
いただける科目がいくつかはあるかな~」というのが、私自
身の「自己評価」でした。
と言いますのは、8月5日にアップした<「前期」の報告~
その1~>に詳しく書きましたように、講義内容で得られた
知識・理解を問うペーパーテストの科目もありましたが、
それ以上に、「あなた自身の演劇観や映画観に基づいて
分析し論じなさい」的なレポート代替の試験科目もありま
して、そちらの方はあまり自信がなかったものですから……。
【参考】
<「前期」の報告~その1~;前期履修科目5科目の内容等に
関する詳細な報告(8/5付け記事)>
https://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12501503421.html
それと、いい歳こいたオジサン(笑)が一生懸命勉強してい
る姿勢(教員の世界の”業界用語”で【関心・意欲・態度】と
言います…)を、日芸の先生方が温かい目で評価してくだ
さった面も、あったと思います。
毎回、毎回、素晴らしい内容の講義を展開してくださった
日大藝術学部の先生方に、改めて感謝申し上げます。
で、最後に、このブログを読んでくださっている皆さまへの
御礼を申し上げます。
私自身、科目等履修生としてのメンタル面での気概は持
ち続けていたつもりですが、やはり身体面での疲労等々
はいかんともしがたく、正直言って、フィジカルな面では
つらい時もありました。
が!!
いつもいつも、有形無形の支援や励ましの言葉等をいた
だき、何とか前期を終えることができました。
改めて、本ブログに目をとめてくださっている皆さまに対
して、厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました(^_^)。
後期は、
・ラジオ史(通年履修科目4単位・水曜日1時限)
・日本映画史Ⅱ(後期履修科目2単位・水曜日3時限)
・雑誌研究(通年履修科目4単位・木曜日4時限)
という時間割で、水木だけの登校となりそうですが、引き
続き頑張りますね(^_^)v。
成績開示を受けた後、まだ夏休み中故、閑散とした学食
で、ワンコインランチ(500円の肉野菜炒めランチ)をいた
だいてきました(^o^)。
胃腸の疲れがもう少し軽減するといいのですが(^_^;)……。
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